説明

国際特許分類[B60K11/02]の内容

国際特許分類[B60K11/02]の下位に属する分類

国際特許分類[B60K11/02]に分類される特許

41 - 50 / 153


本発明は、特に車両の駆動モジュールを冷却するための、冷媒回路(10)の冷媒ライン(11)を接続する連結部(16)に関し、この連結部は、膨張弁(20)を収容しており、この膨張弁(20)は、冷媒回路(10)を第1および第2のサブエリア(30、32)に分離し、連結部(16)は、蒸発器(26)のための冷媒供給ラインおよび冷媒循環ラインに直接接続され、連結部(16)は、冷媒供給ラインおよび冷媒循環ラインの連結接続部(36、38)をそれぞれ備え、これらの連結接続部は、共通締結装置(44)によって膨張弁(20)に取り外し可能に取り付けられ、ここで、この共通締結装置(44)は、連結接続部(36、38)から見て膨張弁(20)の反対側から取り付けおよび取り外しのためにアクセスできるようになっている。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の重複配置回避による冷却効率の向上と、車両重量、当該部品が占める体積および原価節減ができるようにした環境に優しい車両用冷却システムを提供する。
【解決手段】本発明の環境に優しい車両用統合冷却システムは、第1ラジエータと、前記第1ラジエータを含む排循環冷却回路に設置されて冷却が行われる電気動力部品と、前記第1ラジエータを含む排循環冷却回路に設置されて冷却が行われるエアコンコンデンサと、を含んで構成されることを特徴とする。
また、本発明は、第2ラジエータと、前記第2ラジエータを含む排循環冷却回路に設置されて冷却が行われるスタックと、前記第2ラジエータを含む排循環冷却回路に設置されて冷却が行われるエアコンコンデンサと、を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷却効率を向上できる電動車両の冷却システムを提供する。
【解決手段】車両の前方から見たときの投影面積が大きな圧縮機7や中間熱交換器8をラジエータ3通過後の空気の流出経路内に配設しないように構成した。これにより、ラジエータ3を通過する空気の圧力損失を低下させて、冷却システムの効率を向上できる。また、ラジエータ3を通過して温度上昇した空気が圧縮機7や中間熱交換器8に当たってこれらを温めてしまうことによる、冷却システムの効率低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】冷却負荷を平準化して冷却器の小容量化、小型化を図る。
【解決手段】前後左右の四つの車輪FL,FR,RL,RRのそれぞれを互いに独立して駆動することのできる駆動ユニットDU1,DU2を備えた左右独立駆動車両の駆動ユニット冷却装置において、前記駆動ユニットDU1,DU2は、左前輪FLと左後輪RLとをそれぞれ独立して駆動することのできる第1駆動ユニットDU1と、右前輪FRと右後輪RRとをそれぞれ独立して駆動することのできる第2駆動ユニットDU2とから構成され、前記第1駆動ユニットDU1から熱を奪って第1駆動ユニットDU1を冷却する第1冷却器CS1と、前記第2駆動ユニットDU2から熱を奪って第2駆動ユニットDU2を冷却する第2冷却器CS2のとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 電気機械装置用の冷却装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、少なくとも1つの電気機械を備えた電気機械装置用の冷却装置であって、電気機械の外周面が冷却装置(1)によって包囲され、冷却の目的で冷却装置(1)内を流れる冷却媒体流の出入りを可能にする2つの開口部(7、9)を備える冷却装置に関する。
冷却装置を用いて、特に温度分布に関して電気機械装置の冷却を改善するために、冷却装置(1)は、らせん形状で電気機械装置の周囲を取り巻く冷却ダクトを備え、冷却媒体流の出入りを可能にする2つの開口部は、冷却装置(1)の一端(11)に配置される。 (もっと読む)


【課題】走行用モーターやインバーターの廃熱をより有効に利用することのできるハイブリッド車両の冷却システムを提供する。
【解決手段】放熱を通じて冷却水を冷却するエンジン用ラジエーター11とエンジン4とを通ってエンジン冷却水を循環させるエンジン冷却回路5と、走行用モーター2と直流電流を交流に変換して走行用モーター2に供給するインバーター1とを通ってHV冷却水を循環させるHV冷却回路3とを備えるハイブリッド車両の冷却システムにおいて、走行用モーター2及びインバーター1を通過したHV冷却水をエンジン冷却回路5に導入するEV冷却モードと、エンジン冷却回路5とHV冷却回路3との間の冷却水の流通のないノーマルモードとを切り替える第1水路切替弁17及び第2水路切替弁21を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の冷却装置において、車両前方からの外力作用時に、電動ウォータポンプが車両後方へ移動するラジエータと駆動装置との間に挟まれて損傷することを防止することにある。
【解決手段】エンジンルーム(6)の前面部に配置されるラジエータ(30)とインバータ(41)及び駆動装置(10)との間をモータ機器用冷却回路(44)によって連結し、モータ機器用冷却回路(44)に冷却水を循環させる電動ウォータポンプ(45)を配置し、駆動装置(10)を車体(4)に支持するマウント装置(15)を駆動装置(10)の車両幅方向(Y)側方に配置し、マウント装置(15)の下方に電動ウォータポンプ(45)を配置している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハイブリッド車用冷却装置において、エンジンフードの高さを低くするとともに、冷却水通路に混入したエアを排出し易い構造とすることを目的としている。
【解決手段】このため、エンジンフードに覆われたエンジンルーム前部にラジエータを配置し、その後方に発電機と駆動モータとを配置し、駆動モータと発電機との上方の空間に駆動モータを駆動するインバータを配設し、ラジエータとインバータと駆動モータと発電機とを冷却水が循環される冷却水通路によって連結し、冷却水通路に所定圧力で開弁する圧力キャップと、圧力キャップにオーバーフロー配管を介して連結されるリザーブタンクとを設けたハイブリッド車用冷却装置において、インバータをエンジンフードに沿って前傾させた状態で車体に取り付け、インバータの前部に冷却水入口を設けるとともに、インバータの後部に冷却水出口を設け、冷却水出口に圧力キャップを配設する。 (もっと読む)


システムは、エンジンとラジエータファンモータとを冷却するための冷却液を有する冷却システムと、制動事象中にラジエータファンモータに電気エネルギを供給するように構成される動的制動システムと、冷媒を所定の最低閾値温度まで冷却するため、動的制動システムからの電気エネルギをファンモータに向けるように動作するコントローラとを含む。方法は、車両の熱管理システムを、冷媒が安定した動作温度に保たれる第1の動作モードから、冷媒が最低閾値温度まで冷却される第2の動作モードへと切り換えるステップを含む。
(もっと読む)


【課題】バッテリアセンブリの上部をより効果的に冷却することが可能な車両のバッテリアセンブリ冷却構造、および、ウォータージャケット付きバッテリアセンブリを得る。
【解決手段】バッテリアセンブリ100のバッテリカバー12の上面12s上にフロントウォータージャケット20Fを取り付けた。かかる構成により、フロアパネル3の高さ位置を高くし難く、バッテリアセンブリ100とフロアパネル3との間の隙間を大きくし難い場合にあっても、当該隙間に配置したフロントウォータージャケット20Fによって、バッテリアセンブリ100の上部をより効果的に冷却することができる。 (もっと読む)


41 - 50 / 153