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国際特許分類[B60K11/02]の内容

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国際特許分類[B60K11/02]に分類される特許

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【課題】バッテリアセンブリの上部をより効果的に冷却することが可能な車両のバッテリアセンブリ冷却構造、および、ウォータージャケット付きバッテリアセンブリを得る。
【解決手段】バッテリアセンブリ100のバッテリカバー12の上面12s上にフロントウォータージャケット20Fを取り付けた。かかる構成により、フロアパネル3の高さ位置を高くし難く、バッテリアセンブリ100とフロアパネル3との間の隙間を大きくし難い場合にあっても、当該隙間に配置したフロントウォータージャケット20Fによって、バッテリアセンブリ100の上部をより効果的に冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の冷却系と電動駆動系の冷却系とを統合し、同一のポンプで両冷却系に冷却媒体を循環させる技術を提供する。
【解決手段】直列に接続された第1のラジエータと第2のラジエータからの冷却水を分岐点106で2分し、一方を電動駆動系107から燃料電池111に供給し、他方を流量分配制御弁108から燃料電池111に供給する。電動駆動系107には、ラジエータで冷却された冷却水が供給され、燃料電池には、ラジエータで冷却された冷却水と、ラジエータで冷却された後に、電動駆動系107から熱を奪った冷却水とが混合されて供給される。これにより、相対的に低温に維持する必要がある電動駆動系107の冷却と、相対的に高温に維持する必要のある燃料電池111との冷却に必要な冷却水の循環を一つのポンプ110で賄うことができる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の冷却系と電動駆動系の冷却系とを統合し、同一のポンプで両冷却系に冷却媒体を循環させる技術を提供する。
【解決手段】電動駆動系用ラジエータ101の後に燃料電池用ラジエータ102を配置し、燃料電池用ラジエータ102で冷却された冷却水をポンプ110から電動駆動系用ラジエータ101と燃料電池用ラジエータ107に分岐して供給する。電動駆動系104は、燃料電池用ラジエータ102と電動駆動系用ラジエータ101の両方で冷却された冷却水により冷却され、燃料電池107は、燃料電池用ラジエータ102によって冷却された冷却水によって冷却される。これにより、相対的に低温に冷却する必要がある電動駆動系104と、それよりも高い温度での冷却でよい燃料電池107の冷却が一つのポンプ110によってバランス良く行われる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モータのフェイルに対応できる信頼性の高い動力装置の提供を課題とする。
【解決手段】上記課題は、複数のモータ21a,21bと、この複数のモータ21a,21bのそれぞれに対応して設けられ、対応するモータ21a,21bの回転動力を受けて圧力を発生する複数のポンプ22a,22bと、この複数のポンプ22a,22bのそれぞれに対応して設けられた複数の配管路62a,62b,65a,65bと、複数の配管路62a,62b,65a,65bを連通するための配管23と、配管23に設けられ、複数の配管路62a,62b,65a,65bの連通を制御するための制御弁25a〜25dとを有する動力装置において、複数のモータ21a,21bの一つに異常が生じた場合には、制御弁25a〜25dを制御し、複数の配管路62a,62b,65a,65b同士を連通させる、ことにより解決できる。 (もっと読む)


【課題】電動機のロータによる攪拌損失の増加をもたらすことなく、電動機のステータに対するエンジンオイルの供給量を増やすことができる車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置は、内燃機関2及び電動機3L、3Rの少なくともいずれか一方を駆動源として車両1を駆動する。各電動機3L、3Rは、内燃機関2のオイルパン18の内部に設けられたステータ25L、25Rと、ステータ25L、25Rの内周側に配置されたロータ26L、26Rとを有し、ロータ26L、26Rは、オイルパン18に貯留されたエンジンオイルEOがステータ25L、25R側からロータ26L、26R側へ侵入することを阻止する隔離空間SP内に設けられている。 (もっと読む)


【課題】エンジン及びモータの排熱を適切に利用して、効率良くバッテリの加熱保温を行う。
【解決手段】ハイブリッドシステムの制御装置は、モータ及びエンジンを駆動源とするハイブリッドシステムに適用される。第1切り替え手段は、バッテリとエンジンとの熱的な接続/非接続を切り替え、第2切り替え手段は、バッテリとモータとの熱的な接続/非接続を切り替える。温度検出手段は、バッテリに備わる1又は複数の端子の温度を検出する。そして、切り替え制御手段は、温度検出手段によって検出された温度、及び、ハイブリッドシステムにおける走行モードに応じて、第1切り替え手段及び第2切り替え手段に対する切り替えの制御を行う。これにより、効率良くバッテリの加熱保温を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】プラグインハイブリッド車両において、エンジン28を間欠的に作動させたときにおいても、エンジン28の温度が最適作動温度になるようにして、燃料経済性を向上させる。
【解決手段】プラグインハイブリッド車両の構成要素にて発生する熱を利用するシステム10であって、第一ラジエータ16を含む第一冷却液循環系統14に配設された電気的構成要素(インバータシステムコントローラ12)と、上記第一冷却液循環系統と流体接続される第二冷却液循環系統30に配設されたエンジン28と、を備え、上記第一冷却液循環系統14が、上記電気的構成要素からの加熱された冷却液を上記エンジン28へ選択的に導くように構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、プラグイン充電時における冷却効率を上げ、冷却液の水温上昇を抑えることが可能なハイブリッド車両の冷却システムを提供することにある。
【解決手段】本発明のハイブリッド車両の冷却システムは、内燃機関を冷却する第1冷却液循環路と、蓄電池に充電された電力を利用して作動する電動機を冷却する第2冷却液循環路と、第1冷却液循環路と第2冷却液循環路とを連結する連結路と、冷却液が前記第1冷却液循環路内、前記第2冷却液循環路内で個別に循環する状態と、冷却液が前記連結路を介して前記第1冷却液循環路及び前記第2冷却液循環路を循環する状態とを切り替える切替手段とを備え、外部電源を用いて前記蓄電池を充電する際には、前記切替手段により、前記冷却液が前記連結路を介して前記第1冷却液循環路及び前記第2冷却液循環路を循環する状態に切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】衝突等による車両変形時に冷却器より突出配置されている流入及び流出用パイプと冷却器本体との連結部にかかる荷重を緩和させることが可能な車両用の冷却装置の提供にある。
【解決手段】ケース12と、該ケース12に収納されるとともに、表面に回路基板14を介して発熱素子としてのパワーデバイス13が搭載され、該パワーデバイス13からの熱を内部に設けられた冷媒流路21内を流通する冷却媒体としての冷却水に伝導し放熱する冷却器11とを備えた車両用の冷却装置10であって、冷却器11は、ケース12外部へと連通し、冷却水を流入又は流出する流入パイプ16及び流出パイプ17を備え、流入パイプ16及び流出パイプ17はケース12外部に取り付けられたパイプ規制部材25によりケース12に対して変位を規制されている。 (もっと読む)


【課題】 車両との着脱が容易で、且つ冷却対象物への冷却を充分に行うことができる冷却連結装置を提供すること。
【解決手段】 冷却ユニット2とヒートパイプ31を連結、離脱自在に取り付けるガイド部32,33及びプレート211,212の凹部211a,211b,212a,212bを備え、収容室4及び固定ブラケット5での取り付けにより、ガイド部32,33及びプレート211,212の凹部211a,211b,212a,212bでの取り付けを行うようにした。 (もっと読む)


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