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国際特許分類[B60K11/04]の内容

国際特許分類[B60K11/04]に分類される特許

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【課題】軽量で、熱交換器の着脱を容易にしたメンテナンス性のよい熱交換器の取付用フレームを提供する。
【解決手段】平面コ字状の開口側が全長に渡り解放された細長い上部フレーム7と、第3側壁部8と、底部9とが断面L字状の細長い下部フレーム10と、1対の各バー材からなり、上部フレーム7の第1側壁部5と、下部フレーム10の第3側壁部8とに接続されて、立面V字状またはX字状の両側壁部5,8間を連結する筋交い材11とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ低コストで実現できる自動車用フラップドライブを提供する。
【解決手段】フラップを駆動する電気モータ2と、動作電圧VBと、電気モータ2を駆動するエネルギー蓄積器6と、電気モータ2を起動する起動回路5と、動作電圧VBの電圧を変換してエネルギー蓄積器6を充電する充電電源8と、エネルギー蓄積器6に充電された電圧を昇圧するステップアップ変換器9とを備え、動作電圧VBの電圧が通常の電圧であるときに、エネルギー蓄積器6が充電電源8によって充電され、動作電圧VBに電圧エラーが生じたときには、ステップアップ変換器9が、エネルギー蓄積器6の電圧を昇圧し起動回路5に供給して、電気モータ2を駆動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】搭載作業が容易な車両用温度調節装置を提供する。
【解決手段】車両用温度調節装置1は、電池2の温度を調節する。装置1は、冷却水が循環する一次系統3と、冷媒が循環する二次系統4とを備える。一次系統3は、電池2と冷却水とを熱交換させる熱交換器31と、冷却水と外気とを熱交換させる熱交換器32とを備える。二次系統4は、冷凍サイクルである。冷凍サイクルの高温側の熱交換器42と低温側の熱交換器44とは、それらの両方が、一次系統3と熱的に結合している。このため、外気との熱交換は、熱交換器32だけが提供する。一次系統3のポンプ33は、冷却水の循環方向を切換えることができる。装置1は、電池2と冷凍サイクルとを含む主ユニット6を構成して、車両に搭載されている。制御装置5は、冷却運転および加熱運転を実行するように機器を制御する。 (もっと読む)


【課題】 熱交換ユニットの外枠を形成する支持枠体の強度を高めることにより、熱交換ユニットを車体に取付けるときの位置ずれを小さくして配管作業を容易にする。
【解決手段】 支持枠体12を形成する一対の側面板13,14の上,下方向の中間位置で、冷却風の流れ方向で内面板17と反対側には、各側面板13,14間を連結する補強用の中間連結部材19を設ける構成としている。従って、各側面板13,14は、中間連結部材19により曲げ変形や捩れ変形を生じないように強度を高めることができるから、ラジエータ20、オイルクーラ21、コンデンサ22、燃料クーラ23等の冷却器を支持枠体12の正確な位置に設けることができる。これにより、熱交換ユニット11を旋回フレーム5側に取付けたときに、この旋回フレーム5側の配管類と冷却器とを容易に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器の冷却能力をさらに向上させることが可能な熱交換器支持構造却能力を提供する。
【解決手段】 車両幅方向へ上下方向に離間されて配置されたアッパ・ラジエータ・コア・サポート11およびロア・ラジエータ・コア・サポート12と、これらに支持され通過する空気流と冷却媒体との間で熱交換を行うラジエータ2と、ラジエータ2の車両最外側端部にそれぞれ取り付けられたサイド・プレート5、5と、上下方向へ延ばされてサイド・プレート5、5の車両幅方向両側にそれぞれ配置されてラジエータ2に係止され、サイド・プレート5、5に向けて車両幅方向に延ばされてサイド・プレート5、5に上下方向に沿って当接する第1の突出部61が設けられたサイド・サポート6、6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】空気取入口から取り入れられた走向風にて、冷却系部品を効率的に冷却しつつ、かかる走行風の一部を、冷却系部品以外の装置や部品の冷却風として有効に利用可能とした自動車前部の導風構造を提供する。
【解決手段】空気取入口16から取り入れられた走向風を、筒状の導風部材14にて、冷却系部品12に導くと共に、導風部材14の少なくとも一部の筒壁部28を、空気取入口16の開口周縁部17cよりも内側に位置させることにより、それら筒壁部28と空気取入口16の開口周縁部部位17cとの間に、エンジンルーム内における導風部材16の外側空間に走行風を導入する導入口60を形成した。 (もっと読む)


【課題】 メインラジエータとサブラジエータの二個のラジエータを空冷する構成で、除塵フィルタの掃除頻度を少なくする。
【解決手段】 エンジン1の側部にメインラジエータ6を配置すると共に、エンジン1の外側にサブラジエータ4を配置した構成で、メインラジエータ6の内側に正逆回転切換可能にメインファン7を設け、該メインファン7の逆転駆動で内気を吹き出してメインラジエータ6とその外側に設けるメインフィルタ12の除塵を可能にすると共に、サブラジエータ4とエンジン1の間に駆動・停止切換可能にサブファン3を設け、このサブファン3の停止でサブラジエータ4の外側に設けるサブフィルタ5に付着する塵埃を落下可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】ウォータポンプの不具合を防止することが可能なエア抜き装置を提供する。
【解決手段】エア抜き装置100は、リザーバタンク10と、ウォータポンプ20と、リザーバタンク10からウォータポンプ20の間に設けられてウォータポンプ20に冷却液90を圧送することでウォータポンプ20のエアを排出することが可能なエア排出装置300と、ウォータポンプ20の上流側に設けられてエア排出装置300からウォータポンプ20への冷却液の流れを許容するワンウエイバルブ200とを備える。 (もっと読む)


【課題】導風板と自動車用部品との間の隙間を部分的にシールする際に、そのシール箇所を適正に決定し得る技術を提供する。
【解決手段】走行風を導くときの導風板10の案内面16の風圧分布を求めた後、かかる案内面16の風圧分布に基づいて、風圧最大導風板部分68や複数の風圧ピーク導風板部分66a〜66eを特定し、その後、導風板10と自動車用部品12,14,48との間の隙間54,56,58,60のうち、少なくとも、風圧最大導風板部分68や複数の風圧ピーク導風板部分66a〜66eと自動車用部品12,14,48との間の隙間部分を、シール箇所として決定するようにした。 (もっと読む)


【課題】ラジエータ及びエアコン用コンデンサを効率良く冷却すること。
【解決手段】車両において、バンパー12の後部からラジエータ21及びエアコン用コンデンサ22におけるバンパー12と対向する部位に向かって延びる一対の斜状壁31,32を設けた。さらに、各斜状壁31,32の外面31a,32aに、外面31a,32aに沿って流れる冷却空気を乱流とする突起41を複数形成した。 (もっと読む)


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