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国際特許分類[B60K20/00]の内容

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国際特許分類[B60K20/00]に分類される特許

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【課題】刈取切替レバーが入り位置で速度切替レバーが高速位置となったまま走行しないようにする上で、経済的に、且つ、手間を掛けないで実施できるようにする。
【解決手段】刈取部の刈取駆動を入切り自在な刈取切替レバー20を設け、エンジン駆動によって走行自在な走行装置の走行速度を、刈取部による刈取作業に適した低速と、走行装置の移動に適した高速とに切替自在な速度切替レバー30を設けてあるコンバインであって、刈取切替レバー20が入り位置で、且つ、速度切替レバー30が高速位置の場合に、エンジンの駆動を停止させる駆動停止手段が設けてある。 (もっと読む)


【課題】作業車両において、レバー本数に対応した数の回動支軸を変速機や走行機体等に取り付けるため、部品点数が嵩むと共に製造ライン中での組付工数も多くなり、コストアップを招来するという問題を解消する。
【解決手段】走行機体2に搭載されたエンジン5と、該エンジン5から動力が伝達されるミッションケース11と、手動にて操作される少なくとも2つのレバー部材39,40とを備えている作業車両1であって、前記レバー部材39,40群を共通の回動支軸72に回動操作可能に軸支する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減することが可能であり、かつ、運転席と操作レバーとの位置精度を向上させることが可能なトラクタを提供する。
【解決手段】トラクタ1は、運転席11と、運転席11を支持して車体に付設するシートブラケット20と、運転席11の周囲に配置され、運転席11に着座した作業者が回動操作可能な操作レバー13・14・15・16と、操作レバー13・14・15・16を回動可能に支持し、操作レバー13・14・15・16の回動支点となるレバー軸26・27・28と、を備え、レバー軸26・27・28をシートブラケット20に一体化したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】専用の調整治具が無い状況でも、アーム長さを精度良く調整可能とする。
【解決手段】各油圧式無段変速装置3A、3Bの変速作動アーム8A、8Bと走行操作具を機械的に連結し、走行操作具の操作に応じて変速作動アーム8A、8Bを回動させる左右一対の連結リンク機構13A、13Bとを備えるクローラトラクタにおいて、各連結リンク機構13A、13Bに設けられるリンクアーム14A、14Bのうち、少なくとも一方をアーム長さ調整可能に構成するにあたり、アーム長さ調整可能なリンクアーム14Bは、アーム本体に対する位置変更に基づいて、リンクアーム14Bのアーム長さL1を調整するアーム長さ調整部材17を有し、該アーム長さ調整部材17に、アーム長さ調整部材17の基準位置を示すゲージ23を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明では、作業車両に乗った作業者が走行速度の変更・維持が容易に出来ることを課題とする。
【解決手段】操縦席に座った作業者がグリップ部を片手で握って操作可能な位置に走行制御レバーを起立して設け、該走行制御レバーは中立位置で一定走行速度を維持する構成とし、走行制御レバーを前方に倒すと増速し、後方へ倒すと減速するように設定したことを特徴とする作業車両の無段変速操作装置とする。また、走行制御レバーのグリップ部に無段変速機構の制御設定を変更する複数のスイッチ類を設け、該複数のスイッチ類を指先で操作可能に設けた作業車両の無段変速操作装置とする。また、走行制御レバーのグリップ部に設けるスイッチ類として複数の作業条件に応じた速度をそれぞれ設定するアクセルメモリBスイッチとアクセルメモリAスイッチを設けたことを特徴とする作業車両の無段変速操作装置とする。 (もっと読む)


【課題】所定の発進に続くアクセルペダルの踏込み操作に応じた車速調節を行うアクセル変速制御について、走行中であっても、急変速を招くことなく、円滑にアクセル変速に移行することができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両は、多段の変速位置により走行速度を調節する変速伝動装置(B1,B2,C)と、その変速位置を手動操作部材(302a,302b)によって選択する手動変速方式と、所定の発進変速位置からアクセルペダル(173)の踏込みに対応した変速位置に増速切替えするアクセル変速方式と、これら変速方式を切替える変速方式切替部材(301)とを備えて構成され、車両走行中に変速方式切替部材(301)によってアクセル変速方式に切替えた時に、その時の変速伝動装置(B1,B2,C)の変速位置を新たな発進変速位置としてアクセル変速方式を適用する制御処理を構成したものである。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造としつつも、操作部を押圧操作する際にユーザが感じる違和感を好適に払拭することのできるシフトレバーを提供する。
【解決手段】このシフトレバーは、ベースプレートに揺動可能に支持されて車両に搭載される変速機のシフトレンジの切り替え操作に供されるレバー本体1と、ベースプレートに形成されたディテント孔に係合してレバー本体1の揺動を規制するディテントロッド4とを有する。そして、レバー本体1に設けられたボタン40の押圧操作に伴い、ディテント孔とディテントロッド4との係合が解除されてレバー本体1の揺動が可能となる。ここでは、操作部2を構成するホルダ30に、ディテントロッド4が摺動する傾斜面35aと、矢印cで示す押圧操作方向に付勢して操作部2にディテントロッド4を当接させた状態で保持するコイルばね34と、このコイルばね34を収容、装着するための装着部33とを設ける。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーの誤操作を防止することができるとともに、シフトレバーの存在が邪魔にならないシフト装置を提供する。
【解決手段】シフト操作体13はフロアコンソールに設置されている。シフト操作体13は、磁気抵抗素子28及びシフトレバー16を備えている。磁気抵抗素子28は、シフトレバー16の選択状態を検出するようになっている。シフトレバー16は、自動変速機のギヤトレーンの接続状態を選択するために操作されるようになっている。シフトレバー16はシフト操作体13に対して出没可能に配設されている。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルの踏込みにより主変速レバーを自動的に中立位置に移動する機構を備えた農用走行車輌において、ブレーキ状態での作業機の運転点検を可能とする。
【解決手段】副変速レバーが中立位置以外の位置(植付)にあっては、ロック部材76がワイヤー82を介して回動し、切欠き部76a,75bの間にロックピン77を挟んで、主変速レバー22と主変速操作部材75とを一体に回動する。この状態では、ブレーキペダルを踏むことにより、融通機構75c,79を介して主変速レバー22を中立位置に移動する。副変速レバーを中立位置にすると、ロックピン77を介する連係を解除して、主変速レバー及びブレーキペダルが独立して操作可能となる。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転速度の操作が容易な作業車輌を提供する。
【解決手段】機体の走行操作を行う主変速レバー15の上部には、作業者が把持するグリップ部15aが設けられており、該グリップ部15aの側方には、エンジンの回転速度を増減させるアップ・ダウンスイッチ29が設けられている。アップ・ダウンスイッチ29は、モーメンタリスイッチからなり、上方に押操作するとエンジンの回転速度が所定量増加し、下方側に押操作するとエンジンの回転速度が所定量減少する。 (もっと読む)


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