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国際特許分類[B60K20/00]の内容

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操作手段 (1,176)

国際特許分類[B60K20/00]に分類される特許

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【課題】検出対象である操作位置の数よりも少ない個数の磁気センサで操作位置を判別し、また、磁気センサの1つが故障しても各操作位置の検出に支障がなく、さらに、ユーザに良好な操作感を付与することができる操作位置検出装置を提供する。
【解決手段】シフトポジション検出装置1は、シフトレバー22に配置された磁石10と、磁気センサとしての第1〜第4のMRセンサ11〜14と、判別部としての制御部15と、を備えて概略構成され、第1〜第4のMRセンサ11〜14の出力の判定結果とポジションを対応させたシフトポジション情報160に基づいて各ポジションを判別する。 (もっと読む)


【課題】維持する変速比を容易に変更することが可能な作業車両を提供する。
【解決手段】セットスイッチ90bの操作により維持された無段変速機13の変速比を変更操作するための最高速度設定ダイヤル83(設定変速比調節手段)を具備し、制御装置100は、無段変速機13の変速比を維持している場合に、最高速度設定ダイヤル83が操作されたとき、前記記憶した変速比を当該最高速度設定ダイヤル83の操作に応じて更新し、電磁比例弁13aを前記更新した変速比が維持されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールの操作性を損なうおそれも、運転者の体が後進位置の前後進切換レバーに不測に接当するおそれも低く、前進位置の前後進切換レバーも把持し易い作業車を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール14の回転軸芯X2に沿う方向視での前後進切換レバー16のステアリングホイール14の外周からの突出量dが、前後進切換レバー16を後進位置に揺動操作したときに、前進位置に揺動操作したときよりも小さくなるように、前後進切換レバー16の揺動中心Zが、ステアリングホイール14の回転軸芯X2に沿う方向視で、ステアリングホイール14の回転軸芯X2よりも車体横外側で、かつ、車体前方側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作のみで前後進の切換を行うことができる農業用運搬車を提供する。
【解決手段】レバー回転支点11を支点として、前進させる前進位置10aと、後進させる後進位置10bとの範囲内を回転移動可能な前後進切換えレバー10と、取付プレート14に一端15aが固定されたライナー15内を移動可能に配設され、一端13aが前後進切換えレバー10に設けられたワイヤー先端回転支点12に接続されると共に、他端13b側に付勢されたワイヤー13とを備え、前後進切換えレバー10は、取付プレート14と、レバー回転支点11を結ぶ直線16の延長線16a上にワイヤー先端回転支点12が位置する特定位置10cに対し前進位置10a側に位置させることで該前進位置10aに回転移動して保持され、特定位置10cに対し後進位置10b側に位置させることで該後進位置10bに回転移動して保持される。 (もっと読む)


【課題】オペレータの長時間作業の疲労を軽減でき、且つ作業車両の移動速度の再現性及び運転操作性を簡単に向上できる作業車両の制御装置を提供しようとするものである。
【解決手段】走行機体2に搭載されたエンジン5からの動力を変速する無段変速機29と、無段変速機29の変速比を変更する変速操作手段232,233とを備え、無段変速機29を変速作動する作業車両において、無段変速機29の最高出力を多段的に変更可能な速度設定手段221と、無段変速機29の出力回転数を制御する制御手段210とを備え、オペレータが座乗する操縦座席8の側方に、オペレータの腕を載せるためのアームレスト8aを配置し、速度設定手段221を前記アームレスト8aに配置する構造であって、変速操作手段232,233を最高速位置に維持するロック手段119を備えると共に、速度設定手段221は、無段変速機29の最高出力を変更する変速比選択位置に切換え可能に構成されているものである。 (もっと読む)


【課題】本発明では、前後進の変速ペダルの動きを正確に検出し、走行速度を精度よく制御する装置を提供することを課題とする。
【解決手段】機体を前後進させる前進変速ペダル3と後進変速ペダル4の動きをセンサアーム68の回動に変換し、該センサアーム68の回動を変速センサ5で検出し、該変速センサ5の検出信号で油圧無段変速装置6のトラニオン軸7をアクチュエータ8で回動させて走行速度を変速する作業車両において、前記センサアーム68の枢支軸66に設けたトーションバネ9の付勢力でセンサアーム68の位置を中立位置に戻すように構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】シフト位置を高い精度で検出することのできるシフト位置検出装置を提供する。
【解決手段】このシフト位置検出装置は、中立ポジションからシフトパターンに沿って設定された5つのシフト位置に操作されるシフトレバー2と、シフトレバー2のY軸方向の変位に対して直線的に変化する信号を出力する検出部とを備え、その検出信号に基づいてシフトレバーのシフト位置を検出する。ここでは、Y軸方向に互いに異なる長さをもって延伸される2つのシフト路3a,3bによってシフトパターン3を形成するとともに、5つのシフト位置のうち、4つのシフト位置をシフト路3a,3bの両端部に、残りの1つのシフト位置をシフト路3bの中央部に設定する。そして、シフトレバー2がシフト路3a,3bのいずれかに位置したとき、検出部の検出信号に対して設定される閾値を、シフトレバー2が位置するシフト路のシフト位置に対応した2つの閾値に設定する。 (もっと読む)


【課題】副変速を有した多段変速走行のトラクタにおいて、路上走行等の高速走行を安全に行なわせると共に、簡単で的確な変速操作を行なわせることを目的とする。
【解決手段】主変速装置26と、副変速装置27と、前後進切替装置A、及び自動変速操作可能のアクセルペダル40を有すると共に、このアクセルペダル40による変速域を、後進側最高速位置が前進側最高速位置よりも低い低速域に設定する。アクセルペダル40による自動変速操作の低速域は、副変速レバー41の路上速位置への操作によって設定する。 (もっと読む)


【課題】静油圧式無段変速機(HST)を備えた乗用型田植機において、高い操縦性を確保するための部材をスッキリと合理的に配置することを可能ならしめる。
【手段】走行変速装置24はHST41とギア群とを有しており、ギア群はミッションケース25に内蔵されている。HST41は電動モータ122によって制御され、電動モータ122は変速ペダル62の動きを検知するセンサ装置からの信号で駆動される。HST41を電動モータ122で制御されるため、HST41の反力が変速ペダル62を介してオペレータの足に伝わる不具合はなく、かつ、加速・減速のタイミングをずらすといった制御も容易に行える。電動モータ122はハンドルポスト45を挟んで変速ペダル62と反対側に配置されている。このためスペースを有効利用して部材を合理的に配置できる。 (もっと読む)


【課題】HSTのような無段変速機を備えた田植機において、変速等を司る操作部材の損傷防止と動作確実性とを図る。
【解決手段】操縦エリアのフロアー部26aは車体カバー26で構成されており、フロー部26aの下方にミッションケース18が配置されている。ミッションケース18の側面にはHST41が取り付けられている。HST41の出力制御軸61は上向きに突出している。車速を調節する出力制御アーム126,走行停止によって主クラッチを切るクラッチロッド155,ブレーキ入りとクラッチ切りとを関連させるクラッチアーム159といった操作部材は、全体又は一部がミッションケース18の上方に配置されている。ミッションケース18が操作部材に対する保護機能を発揮するため、操作部材の損傷を防止又は抑制できると共に、動きの確実性も向上できる。 (もっと読む)


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