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国際特許分類[B60K20/00]の内容

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国際特許分類[B60K20/00]に分類される特許

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【課題】主変速装置として無段変速可能な変速装置を採用しても、作業に適した車速域に素早く移行させようとする。
【解決手段】エンジン(16)の回転を走行装置(13,13)へ伝達する無段変速装置(3)を設け、第1の変速操作部(20,42)によって高低車速の低速側から順に高速に移行するように設けられた車速帯を選択設定し、第2の変速操作部(21u,21d、47u,47d)によって当該選択された車速帯の範囲で増減速するよう構成した無段変速機の変速操作装置の構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コイルバネと同等の機能を果たすことができるものであって、複数のスイッチに対しても1つで対処できる車両用スイッチ操作装置の提供を目的とする。
【解決手段】車両用スイッチ操作装置8は、スイッチ押圧部材81と、2つの押圧操作部材83、84とを備えている。スイッチ押圧部材81は、複数の操作アーム81a〜81eと、操作アーム81a〜81eを支持した支持部材81fとを備えている。操作アーム81a〜81eは、夫々、スイッチ押圧部81gと、被押圧操作部81hとが設けられている。押圧操作部材83、84は、チェンジレバー4の可動操作に際してチェンジレバー4に押圧されるとともに、その押圧に伴って被押圧操作部81hを押圧操作し得るように移動可能に配設されている。 (もっと読む)


【課題】運転者の加速意図や減速意図を適切に反映させた変速制御を実行できる変速制御装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載された自動変速機を制御する変速制御装置であって、運転者により操作されてシフトポジションが選択されるシフトポジション選択手段と、運転者により操作され、可動範囲における初期位置からの操作量が可変である、シフトポジション選択手段とは異なる操作子とを備え、操作量が初期位置に対応する値であるとき(S2−N)は、選択されたシフトポジションと車両の走行状態とに基づく予め設定された第一変速比を目標変速比とする変速制御を実行(S1)し、操作量が初期位置に対応する値でないとき(S2−Y)には、第一変速比から予め設定された第二変速比までの間の操作量に応じた変速比を目標変速比とする変速制御を実行(S3)する。 (もっと読む)


【課題】変速レバーの中途部及び基部を覆う閉鎖カバーにより、キャビン内への塵埃等の侵入を防止することができるトラクタを提供する。
【解決手段】トランスミッションケース11に設けた変速装置を、キャビンのフロア13に設けた開口部13aからキャビン内に突出させた変速レバー20によって変速操作するトラクタであって、変速レバー20を座席6aの側方に設けた開口部13aからフェンダ10の側面に沿わせて立ち上がらせ、その上方をフェンダ10に固定したレバーガイド18によって覆い、また開口部13aの上方、並びに開口部13aからレバーガイド18の下縁18aに至る側方をフロア13に固定した閉鎖カバー27によって覆う構成にする。 (もっと読む)


【課題】主変速装置として無段変速可能な変速装置を採用しても、作業に適した車速域に素早く移行させようとする。
【解決手段】エンジン16の回転を走行装置13,13へ伝達する主・副変速装置40,41を設け、主変速装置40は無段変速装置に構成すると共に副変速装置41はギヤ連動による有段変速装置に構成し、上記主・副変速装置40,41によって形成される全変速車速域を複数に設定した車速帯にて区分し第1の変速操作部42によってこの複数の車速帯のいずれかを選択設定し、第2の変速操作部47u,47dによって当該選択された車速帯の範囲で増減速するよう構成した無段変速機の変速操作装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップ状態のエンジンを再始動させる際の操作性を向上させることができるアイドリングストップ制御装置を提供する。
【解決手段】車両が停止し、且つ、変速レバー9がニュートラルレンジ位置にあることを条件としてエンジンの駆動を停止させてアイドリングストップさせ得るアイドリングストップ制御装置であって、変速レバー9を当該ニュートラルレンジの位置内において左右方向に操作することによりアイドリングストップ状態のエンジンを再始動させ得るものである。 (もっと読む)


【課題】機体を走行させるための駆動伝達経路に、インライン式の無段変速装置と、前後進切替用の湿式多板型油圧クラッチと、クラッチ機構と、を配置し、前記クラッチ機構を原則的に連結状態に固定した作業車両において、低温環境でも容易にエンジンを始動できる構成を提供する。
【解決手段】トラクタにおいて、クラッチ機構が有するクラッチシフタを移動させるために、ミッションケースの外側に連結アーム204が配置される。この連結アーム204の上方を覆うように底部カバー10が配置される。底部カバー10には、細長い工具220を差込可能な貫通状の操作溝201が形成されている。連結アーム204には、操作溝201から差し込まれた工具220を連結することが可能な連結部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】主変速操作部材及び速度調整部材を備えた変速操作ユニットにおいて、前記主変速操作部材及び前記速度調整部材を用いた細かな車速操作を可能としつつ、前記速度調整部材を用いた細かな車速操作を要しない場合における前記速度調整部材の誤操作を有効に防止する。
【解決手段】ケース体の外方からの人為操作に応じて前記速度調整部材を軸線回り回転可能な操作可能状態又は軸線回り回転不能な操作不能状態とし得るロック機構を備える。前記ロック機構は、前記速度調整部材に接離し得るように前記速度調整部材の軸線に直交する方向に沿って移動可能な状態で前記ケース体に収容されたロック部材と、基端部が前記ロックプレートに連結され且つ先端部が前記ケース体の外方へ延在されたロック操作部材とを有し得る。 (もっと読む)


【課題】後進と低速前進とが正確に切り替えられる自走可能な農作業機を提供する。
【解決手段】後進R、低速前進F1、高速前進F2の3つの速度をこの順に切り替え可能な主変速レバーLと、主変速レバーLと同期して移動する移動部材DPと、移動部材DPを移動可能に備える開口部DOとを有し、開口部DOに移動部材DPの直線的な移動を規制する段差(規制手段)G1〜G3を備えるトラクタ(自走可能な農作業機)Tにおいて、開口部DOを後進R、低速前進F1、高速前進F2のそれぞれのゾーンに分け、後進Rゾーンにて段差G1を移動部材DPの移動方向Mの上側(一方の側)UPに設けるとともに、高速前進F2ゾーンにて段差G3を移動部材DPの移動方向Mの下側(他方の側)DWに設ける。 (もっと読む)


【課題】作業能率を損なうことなく、簡易な操作でスムーズな逆進走行を可能とする作業車のトロイダル無段変速制御装置を提供する。
【解決手段】前後進切替具26と定車速設定具20bに沿うバリエータの伝動比制御により、所定の設定起動加速による設定車速走行を可能とする制御機能を備える作業車のトロイダル無段変速制御装置において、上記設定車速走行中における前後進切替具26の逆進操作の際は、上記設定起動加速に代えて別途定めた比較的低加速の逆進用設定加速を適用するものである。 (もっと読む)


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