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国際特許分類[B60K20/00]の内容

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操作手段 (1,176)

国際特許分類[B60K20/00]に分類される特許

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【課題】前後進変速レバー操作をハンドル振替によっても同一感覚とする構成を廉価に得る。
【解決手段】縦軸芯周りに前後振替固定自在にハンドル38を設け、エンジン14の駆動力を無段変速して車軸4に伝動するHST16を設け、前記ハンドル38に前後方向の操作により機体1の前進および後進操作を司る変速レバー39を設けると共に、前記HST16のトラニオン軸40を連動するトラニオンアーム41を設け、前記変速レバー39の操作に連動し付勢手段に抗して回動動作するリンク機構Sを設け、前記付勢手段に抗する回動動作でトラニオン軸40を正転させる第1係合状態と、トラニオン軸40を逆転させる第2係合状態とに、前記トラニオンアーム41とリンク機構Sとが選択的に係合するよう構成し、前記第1係合状態と第2係合状態とに前記ハンドル38の前後振替操作によって切替える切替機構Tを構成する。 (もっと読む)


【課題】チルト式のステアリングハンドルを備えた作業車両において、主変速レバーの支持構成を簡単にして強固に支持する。
【解決手段】左右方向のチルト軸により操縦ハンドルを前後に調節可能に構成し、該操縦ハンドルの左右一側には変速操作溝を前後方向に沿うように設ける。主変速装置操作用の主変速レバーを前記チルト軸に支持し前記変速操作溝に沿って移動可能に構成し、前記チルト軸には、前記主変速レバーで作動できる主変速装置の前進変速用の前進アーム部、及び、主変速装置の後進変速用の後進アーム部をそれぞれ軸支し、前記前進アーム部には主変速装置変速用の主変速前進ケーブルを連結し、前記後進アーム部には主変速装置変速用の主変速後進ケーブルを連結することを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、畔際近くの苗植付作業に際し、1株分の苗を植え付けた後、機体が発進するように構成することにより、操作性の向上並びに作業能率の向上を図る。
【解決手段】本発明は、機体の前後進制御を司る前後進操作手段(24)と苗植付部の昇降制御を司る植付昇降操作手段(28U,28D)を備え、植付昇降操作手段(28U,28D)により苗植付部を苗植付位置まで下げにし、前後進操作手段(24)により機体を前進域に操作すると、苗植付部の駆動により1株分の苗を植え付けた後、機体が発進するよう制御可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】作業車の走行操作装置において、連係機構61を切換える人為操作具を他の操作具に持ち替えることなく、又、調速機構63と変速操作具28の切換え状態を一々確認しなくても調速機構63の調整を行える切換操作機構62を提供することにある。
【解決手段】単一の人為操作具81の操作により、調速機構63と変速操作具28とが連動する連動連係状態と、調速機構63と変速操作具28とが連動しない非連係状態とに切換えることができるとともに調速機構63と変速操作具28との非連係状態において調速機構63を操作できる切換操作機構62を備えてある。 (もっと読む)


【課題】従来、HSTの中立戻し用スプリングは機体側に取り付けられているため、寸法精度がHST側に比べて悪くニュートラル調整が困難であった。また、スプリングの取付位置変更でのニュートラル調整のため、中立戻しアームと戻しスプリングとの取付角度がその都度変化し、微妙なニュートラル調整にバラツキが生じ正確性を欠く問題があった。
【解決手段】本発明は変速操作具を中立位置に戻すための中立戻しアーム25及び戻しスプリング26を備え、前記戻しスプリング26は、この一端側を中立戻しアーム25に取り付けると共に、他端側をHST3本体側に取り付けできるように取付ステー28を介して取り付けてあることを特徴とする。また、中立戻しアーム25と戻しスプリング26の張圧方向とのなす取付角度θは略90度に設定してあることを特徴とする走行車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】本来は左右の操作ペダルの操作対象機器ではない他の操作対象機器の作動を、左右の操作ペダルの両踏み操作量に応じて制御できるようにする。
【解決手段】隣接配備した左右の操作ペダル37に踏み込み方向上手側から接当する接当部材85、接当部材85を、左右の操作ペダル37との連動を許容するように支持する支持部材88、接当部材85が少なくとも左右いずれか一方の操作ペダル37に踏み込み方向上手側から接当する状態を維持するように接当部材85を移動付勢する付勢手段87、及び、接当部材85の移動量を検出する単一の移動量検出手段80を備えて、移動量検出手段80が、接当部材85の移動量を左右の操作ペダル37の両踏み操作量として出力するように構成し、移動量検出手段80の出力に応じて、左右の操作ペダル37の操作対象機器16以外の他の操作対象機器A,56の作動を制御する制御手段27を備える。 (もっと読む)


【課題】操作手段の操作位置を検出する際のその検出精度を高いものとすることができる操作位置検出装置及びシフト操作位置検出装置を提供する。
【解決手段】シフトレバーが操作された際、スライダ34によって一対のセレクト側リテーナ38a,38bのうちの一方が押し込まれ、マグネット部品31(マグネット17)が収納されたホルダ23が、一対のリテーナ38a,38bの他方によって押されて、マグネット部品31がレバーに追従する動きをとる。そして、マグネット部品31のマグネット17を磁気センサ16で検出することにより、シフトレバーの操作位置を検出する。また、スライダ34とセレクト側リテーナ38との間に、Y軸方向の部品間バラツキを抑制するスライダ−リテーナ隙間Wa1を形成する。さらに、ホルダ23とセレクト側リテーナ38aとの間に、Y軸方向の部品間バラツキを抑制するスライダ−リテーナ隙間Wb1を形成する。 (もっと読む)


【課題】例えば操作手段の操作位置を検出するセンサ部品の共用化を図るにあたって、これを簡素な構成で満たすことができる操作位置検出装置及びシフト操作位置検出装置を提供する。
【解決手段】装置ケース3に対してスライド移動可能なノブ支持スライダ53に、シフトノブ2が回動可能に取り付けられる。これにより、シフトノブ2のスライド操作と、このスライド操作後のシフトノブ2の回動操作とが可能となっている。ノブ支持スライダにガイド孔75を形成し、このガイド孔75を通して飛び出るセンサユニット5のセンサ連結部38を、シフトノブ2の裏面に設けたリブに係止する。そして、ガイド孔75とリブとによってシフトノブ2の回動運動を直線運動に変換してセンサユニット5に伝達し、センサユニット5のセンサ連結部38、即ちマグネットを直線移動させる。 (もっと読む)


【課題】路上走行に際して素早く路上走行に適した変速段から発進できるようにする。
【解決手段】アクチュエータ(油圧クラッチC)の作動によって複数段に変速可能な主変速装置(5、8)と、副変速レバー23によって切り換えられる副変速装置7と、主変速装置(5、8)を増減速させる変速スイッチ(24、25)と、副変速レバー23を高速側に切り換える際に選択的に操作される高速スタートスイッチ23と、副変速レバー23が高速側に切り換えられたときには主変速装置(5、8)を最低速段に切り換え、また、副変速レバー23が低速側に切り換えられたときには主変速装置(5、8)を最高速段に切り換え、さらに、高速スタートスイッチ23を操作しながら副変速レバー23が高速側に切り換えられたときには主変速装置(5、8)を最低速段と最高速段の間の中速段に切り換える制御装置29とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来より備えられる手動操作式の指令手段を有効利用して、構成の複雑化を招くことなく、旋回操作位置検出手段が異常であるときにも旋回を行えるようにすることが可能な作業車を提供する。
【解決手段】旋回操作具77の操作位置を検出する旋回操作位置検出手段80の検出値が設定適正範囲内である正常動作状態であるか前記適正出力範囲外である異常状態であるかを判別して、前記正常動作状態であると判別した場合には、旋回操作位置検出手段80の検出値に基づいて旋回制御を実行し、且つ、前記異常状態であると判別した場合には、旋回操作位置検出手段80の指令情報に基づく旋回制御の実行を停止して、被制御対象用指令手段の指令情報、及び、その指令情報と操作すべき旋回状態との関係を定めた旋回操作関係情報に基づいて、旋回操作手段57を制御する代替旋回制御を実行する。 (もっと読む)


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