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国際特許分類[B60K20/00]の内容

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国際特許分類[B60K20/00]に分類される特許

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【課題】シフト時に衝撃を生じることなく、高効率かつ低コストな変速機を提供する。
【解決手段】本発明の変速機は、複数のトラック(2)を備えたフレーム(1)と、軸受け(3b)上に支持されたコントロールレバー(3a)を有するコントロールキャリッジ(3)と、コントロールキャリッジ(3)をスピンシャフト(4a、5a)上の切替装置(4、5)に接続するスペーサー(3c、3d)を含み、スピンシャフト(4a、5a)は、ガイド切欠きシャフト(4b、5b)と同一線上でかつスペーサー(3c、3d)に直角であり、ガイド切欠きシャフト(4b、5b)は、切替装置軸受け(4c、5c)に連結したコントロールアーム(3e)によるコントロールレバー(3a)の動きによって得られる切替装置(4、5)とトラック(2)の間の限られた角移動を可能とする円錐形を区画し(図25〜28)、第1の入力スライドアセンブリ(6)と第2の入力スライドアセンブリ(7)とを構成する。本発明の変形例(図14〜21)は、それぞれ第1の入力スライドアセンブリ(6)及び第2の入力スライドアセンブリ(7)からなる2個の入力スライドアセンブリと、第1の出力スライドアセンブリ(9)及び第2の出力スライドアセンブリ(10)からなる2個の出力スライドアセンブリとを有する。他の変形例(図22〜24)は、少なくとも1個の連結式出力スライドアセンブリ(15)を有する。 (もっと読む)


【課題】副変速装置を備えた作業車両において、部品点数を少なくし構成を簡単化しながら、副変速レバーの中立状態を正確に検出するスイッチを提供する。
【解決手段】ミッションケース2には前記副変速装置操作用の副変速レバー36を左右方向の軸で回動自在に支持し、前記前部閉鎖板32あるいは後部開閉板34に取り付けているスイッチ取付板43に中立検出スイッチ45を取り付け、前記中立検出スイッチ45の検出片45aを前記副変速レバー36の軸支部から延出している検出アーム36bに係合して前記副変速レバー36の中立状態を検出可能に構成し、前記中立検出スイッチ45が中立状態を検出すると、エンジンの始動回路を作動可能にするコントローラを設けたことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】着座する方向が後方を向くように方向を変更した操縦席に着座した操縦者では、走行ペダルを操作して車体を前進または後進させることが困難な作業車両を、簡易構造で且つ安価に、着座する方向が後方を向くように方向を変更した操縦席に着座した操縦者であっても、走行ペダルを操作して車体を前進または後進させることができる作業車両とする技術を提供することを目的とする。
【解決手段】操縦者が着座して操縦を行うための操縦席6を車体に設けるとともに、車体の後部に作業機3を着脱可能に設けた作業車両1において、操縦席6の前下方に上下回動可能に設けられ、車体の前進または後進の操作を行うための走行ペダル20と、操縦席6の前側方に上下方向に延出して設けられ、走行ペダル20と連動連結して、走行ペダル20の回動を操作可能とする走行操作レバー10とを備える。 (もっと読む)


【課題】多様な機器の機能設定のためのスイッチパネルについて、スイッチ配置の煩雑化を招くことなく、かつ、限られた大きさのキャビン内における操作性を損なうことなく、多様な走行変速の機能設定のための操作性を確保することができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両は、副変速機構による車速帯域について主変速機構を変速制御する制御部(C)と、その変速制御機能設定用のスイッチを配置したスイッチパネル(31)とを備えて構成され、上記制御部(C)は、副変速の切替え時に変速実績時間に基づいて決定した主変速位置に変速するメモリー変速制御機能を備え、このメモリー変速制御機能の適用の設定と他の機能設定の組合せを選択するための単一のスイッチ(33b)により両機能について個別設定可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】無段変速機構を備えた作業車両において、単一の変速ぺダルリンクユニットを複数の型式に共用できるようにする。
【解決手段】無段変速機構(8)を内装しているミッションケース11の上側にフロア(F)を配設し、フロア(F)の左右一側下面に取り付けたブラケット(12)に無段変速機構(8)操作用の前進ぺダル(1a)及び後進ぺダル(1b)を左右方向の軸で並設状態で軸支する。そして、前進ぺダル(1a)及び後進ぺダル(1b)の踏込み操作部をフロア(F)の上方に突出して配置し、且つ、ブラケット(12)よりも平面視で左右外側寄りにオフセットして配置する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ステーブル機能とモーメンタリ機能とを有する変速操作装置の小型化を図る。
【解決手段】シフトレバー2の操作位置を検出するレバー位置検出部5と、検出されたレバー位置に応じてステーブル機構3とモーメンタリ機構4とを切り換える切換機構6と、を設ける。これにより、ステーブル機構3とモーメンタリ機構4との切り換えをシフトレバー2をシフトする1列で行うことができるようになるため、シフトレバー2の操作面を小型化することができ、変速操作装置1のレイアウトがより容易になる。 (もっと読む)


【課題】トランスミッションに備えられた無段変速装置の変速操作を行う変速操作機構であって、トランスミッションを作業車輌に組み付けることなく、ディテント設定又は調整を行うことができるディテント機能付きの変速操作機構を提供する。
【解決手段】無段変速装置の制御軸を軸線回りに回転させ得るように前記制御軸に作動連結された状態で該無段変速装置が備えられたトランスミッションに操作軸回り回動自在に支持された人為操作可能な変速操作レバーと、前記変速操作レバーを前記操作軸回り所定位置に係止するディテント機構とを備える。前記ディテント機構は、前記トランスミッションに支持されている。 (もっと読む)


【課題】耐久性を高め、省スペース化を図る。
【解決手段】バイアス磁界用磁石(1)とそのバイアス磁界内に配置された磁気センサ(2)とをレバーシャフト(4)の各ポジションに設け、磁性体から成るレバーシャフト(4)が磁石(1)に接近することでバイアス磁界に変化が生じ、この磁束の変化を電気信号として出力し、この信号をコンピュータに送ってレバーシャフトのポジションを検出する。 (もっと読む)


【課題】副変速レバーのグリップ部に設けたクラッチボタン操作によるときは、クラッチペダルによる2重噛み制動のクラッチ断続とは異なり、むしろクラッチの付き回りを有効に利用する。
【解決手段】油圧クラッチ25〜28の入り,切りによって多段変速する変速ギヤを設けると共に、クラッチペダルの踏み込み操作時に変速ギヤの2重噛みにより制動可能に構成した作業車両において、副変速レバー74に設けたクラッチボタンの押し操作時に前記変速ギヤの2重噛みを行なわせずに油圧クラッチ25〜28のうちの所定のクラッチを切側に連動するコントローラを設けた。 (もっと読む)


【課題】オペレータの操縦姿勢が作業部の昇降の都度屈み込むような変則的な動きとなることを少なくすると共に、車速の調節と作業部の昇降調節を容易に行えるものとする。
【解決手段】進行方向の舵取りを行う円形ハンドル(1)と、この円形ハンドル(1)の一側方に配置して前進または後進の切り替え及び走行速度の主変速を行う主変速レバー(4)とを有し、該主変速レバー(4)の上端部に設けた握り部(4a)のオペレータ側の面に、作業部(5)の上げ下げの調整を行う上下調整ボタン(6)と、作業部(5)の設定位置までの下げを行う下げボタン(8)及び上げを行う上げボタン(7)とを設ける。 (もっと読む)


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