説明

国際特許分類[B60K20/00]の内容

国際特許分類[B60K20/00]の下位に属する分類

操作手段 (1,176)

国際特許分類[B60K20/00]に分類される特許

81 - 90 / 223


【課題】ミッショケースや機体からの振動が直接前後進ペダルや変速センサ、そして、前後進ペダルと変速センサとを連結しているリンク機構に伝わらないようにする。
【解決手段】ミッションケース1に対して緩衝材Kを介してフロアパネル2を装着し、油圧無段変速装置で前後進可能に構成した作業車両において、前記フロアパネル2側には、機体を前後進させる前後進ペダル3,4と、該前後進ペダルの動きを検出する変速センサ5と、前記前後進ペダル及び変速センサとを連結するリンク機構とを設けたことを特徴とする作業車両とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、センサの一部が故障した場合でも、シフトレバーが別のシフトポジションにあると誤判定されないようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るシフトポジション検出装置は、センサ動作用部材と複数のセンサとの位置関係に対応したポジション信号を出力するポジション信号出力手段を備え、シフトレバーが互いに隣接するシフトポジション間を移動する遷移状態において、センサが予め決められた順序で変化してポジション信号出力手段のポジション信号が変化する構成であり、一部のセンサが故障のときでも、前記遷移状態における前記ポジション信号が、移動起点のシフトポジション、あるいは移動先のシフトポジションのポジション信号よりも、別のシフトポジションのポジション信号に近似することがないように、前記センサが変化する順序が決められている。 (もっと読む)


【課題】自動変速機のシフト操作装置において、シフトセレクトスイッチの故障検出やフォールトトレラント性を向上することにある。
【解決手段】シフトセレクトスイッチは、検知範囲を同じとするセットとして複数のセンサを備え、且つこれらセンサ全部に同じ処理を並列に実行させるようセットとして構成され、変速制御装置は、一つ以上の変速レンジの選択に関る異常時の判定条件を行った場合に、シフトセレクトスイッチの各センサの出力電圧に対して選択された変速レンジを判定する範囲を正常時の範囲より狭く又は広くなるように範囲変更し、選択された変速レンジの判定を一回以上行うよう制御する。 (もっと読む)


【課題】トラクタ等、作業車両の変速装置は、多種多様の作業に対応するべく変速が細かく取れるよう多段に設定されているため、その操作の簡略化に併せ操作性の向上がのぞまれる。
【解決手段】エンジン16の回転を走行装置13,13へ伝達する無段変速装置3を設け、第1の変速操作部20,42によって高低車速の低速側から順に高速に移行するように設けられた車速帯を選択設定し、第2の変速操作部21u,21d、42u,42dによって当該選択された車速帯の範囲で増減速するよう構成し、選択設定される車速帯を作業モード用車速帯と路上走行モードとに設定し、このうち作業モード用車速帯での変速は前記第2の変速操作部21u,21d、42u,42dにより増減速し、路上走行モードの車速帯ではアクセル操作と連動して変速し、かつブレーキ操作を検出すると車速が0の状態に制御する変速制御手段とする。 (もっと読む)


【課題】シフトアップスイッチ及びシフトダウンスイッチの操作に応じて走行主変速装置の変速ポジションを一段ずつシフトアップ及びシフトダウンさせるものでありながら、停止・発進スイッチを設けなくても、機体を走行停止状態に保てるようにする。
【解決手段】走行動力を段階的に変速する主変速装置20と、人為的なスイッチ操作に応じて主変速装置20を変速作動させる制御装置100とを備えるトラクタ1において、制御装置100は、シフトアップスイッチSW1の操作に応じて主変速装置20の変速ポジションを一段ずつシフトアップさせる一方、シフトダウンスイッチSW2の操作に応じて主変速装置20の変速ポジションを一段ずつシフトダウンさせ、さらに、シフトアップスイッチSW1やシフトダウンスイッチSW2で操作可能な変速ポジションには、機体を走行停止状態に保つ走行停止ポジションが含まれる。 (もっと読む)


【課題】接点板の分断部を複数箇所で分断することにより、製造コストを抑制しつつ、オイル中の導電性異物による意図しない導通を回避することができ、且つ、分断孔の成形時にバリが生じてもそのバリがミッションケース内に混入してしまうのを回避することができるインヒビタスイッチ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】端子台2と、該端子台2に形成された接点板3、4と、操作部5と、可動接点5bとを具備し、電気的回路からセレクトレバーの変速位置を検知するためのインヒビタスイッチ1において、接点板3、4には、分断されて導通の遮断が図られる分断部8、9が形成され、1つの分断部8、9が複数箇所で分断されるとともに、当該分断部8、9を分断するための複数の分断孔10a、10bが1次成形にて形成され、2次成形により分断部8、9が分断された状態で当該分断孔が塞がれて成るものである。 (もっと読む)


【課題】変速レバーの振動を抑制し、変速レバーの操作性を向上させる。
【解決手段】エンジンから供給される動力を変速する主変速機構と、該主変速機構を変速操作する主変速レバー4とを備えるトラクタにおいて、主変速レバー4を、本機側に設けられる本機側レバー部材9と、該本機側レバー部材9の先端部に着脱可能に装着される装着側レバー部材10とで構成すると共に、該装着側レバー部材10の基部に振動抑制用のウエイト10cを設ける。 (もっと読む)


【課題】上記課題を解決し、走行主変速装置の変速操作を電気制御により行う主変速操作具を、走行副変速装置の変速操作を行う副変速レバーのグリップ部に設けたものにおいて、副変速レバーを把持することによる主変速操作具の誤操作を防止するとともに、汎用性の高い作業車両の変速操作具を提供することを課題とする。
【解決手段】走行主変速装置16の変速操作を電気制御により行う主変速操作具99を、走行副変速装置19の変速操作を行う副変速レバー12のグリップ部98に設けた作業車両の変速操作具において、前記主変速操作具99を副変速レバー12のオペレータ側の側面に前後回動可能に支持し、該主変速操作具99にオペレータが副変速レバー12のグリップ部98を把持しながら拇指で回動操作を行う拇指操作片102及び食指で回動操作を行う食指操作片103を形成する。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーの操作途中の遷移状態において、センサの正常、あるいは異常を判定できるようにし、遷移状態の時間が長くなってもセンサ異常と誤判定されないようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るシフトポジション検出装置は、センサ動作用部材53と複数のセンサとの位置関係に対応したポジション信号を出力する手段52を備え、遷移状態において、センサの正常時には、センサが予め決められた順番に変化してポジション信号が変化する構成であり、前記遷移状態において、センサが予め決められた順番に変化しているときは、遷移状態の開始から異常処理が行われるまでの時間を所定時間とし、センサが予め決められた順番に変化しないときは、異常処理が行われるまでの時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】走行レバーを任意の操作位置に保持することができるとともに、安全性を高めることができる作業機械の走行レバー装置を提供する。
【解決手段】手動操作可能な走行レバー10を備え、この走行レバー10の操作量に応じた走行速度を指示する作業機械の走行レバー装置において、走行レバー10に接続され走行レバー10と共に回動する回動プレート28と、走行レバー10を中立位置に戻す復帰力を回動プレート28に付与するねじりコイルバネ34と、ペダル38の踏動操作に応じて摩擦板27A,27Bを回動プレート28に押し付け、摩擦板27A,27Bと回動プレート28との間にねじりコイルバネ34の復帰力より大きな摩擦力を生じさせ、回動プレート28の回動位置を保持させる保持機構39とを備える。 (もっと読む)


81 - 90 / 223