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国際特許分類[B60K23/00]の内容

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【課題】HV−MT車用の動力伝達制御装置において、シフト位置センサ又はクラッチ操作量センサに異常が発生した場合にて運転者の意に反する事態の発生を抑制すること。
【解決手段】この装置の手動変速機は、クラッチC/Tを介して内燃機関E/Gから動力が入力される入力軸Aiと、電動機M/Gから動力が入力される出力軸Aoとを備える。この変速機は、動力伝達系統がAi−Ao間で確立されない(ニュートラルとは異なる)EV走行用の変速段(EV)と、動力伝達系統がAi−Ao間で確立されるHV走行用の複数の変速段(2速〜5速)とを有する。この装置では、シフト位置センサ又はクラッチ操作量センサの異常発生時、表示パネルにセンサ異常の表示が行われ、モータM/Tの駆動トルクに制限が加えられ、EV走行(M/Tの駆動トルクのみを利用した走行)が禁止されることによって、センサ異常の発生が運転者に感知させられる。 (もっと読む)


【課題】本発明では、排気ガスの温度を所定の高温状態にして、作業中にDPFの自動再生を行うことで手動再生処理を行う頻度を少なくして、作業を長く継続して行えるようにすることを課題とする。
【解決手段】排気ガスの温度を検出する排気ガスセンサ157を設け、該排気ガスセンサ157で検出する排気ガス温度が所定温度以下ではDPF163の自動再生処理に適した推奨走行変速段158aと推奨PTO変速段158bを表示すべくしたことを特徴とするトラクタとする。また、排気ガスセンサ157で検出する排気ガス温度が所定温度以下では、自動的にDPF163の自動再生処理に適した推奨走行変速段158aと推奨PTO変速段158bに変速すべくしたことを特徴とするトラクタとする。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリの意図しない放電を抑制することを目的とする。
【解決手段】電源オフ誘導装置1は、シフトポジション情報取得部2、イグニッション電源オンオフ情報取得部3、制御部6及び表示手段7を備えて構成される。シフトポジション情報取得部2はシフトポジションの情報を取得する。イグニッション電源オンオフ情報取得部3はイグニッション電源のオンオフ情報を取得する。制御部6は、シフトポジション情報取得部2からシフトポジションがパーキングレンジ以外のシフトポジションである旨の情報を受けている状態において、イグニッション電源オンオフ情報取得部3からイグニッション電源がオンからオフへ変化した旨の情報を受けると、シフトポジションをパーキングレンジにするように促す旨の情報を表示手段7に表示させる。 (もっと読む)


【課題】アクセルとブレーキの両方が踏み込まれた場合にエンジンの出力を制限する出力制限制御を実行するシステムにおいて、出力制限制御の実行時に運転者に違和感を与えることを防止できるようにする。
【解決手段】アクセルセンサ31とブレーキスイッチ32の出力信号に基づいて、アクセル操作とブレーキ操作の両方が検出された状態(アクセルとブレーキの両方が踏み込まれた状態)になった場合には、出力制限制御が実行される直前に告知ランプ34を告知動作(例えば「ブレーキ優先」又は「トルクDOWN」又は「エンジン出力制限」等と表示された表示部を点灯又は点滅させる等の告知動作)させて、出力制限制御の実行を事前に自車両の運転者に告知する。その後、出力制限制御(例えばスロットル開度を所定の徐変量ずつ減少させて所定の制限値以下に制限する制御)を実行する。 (もっと読む)


【課題】シフト位置が走行可能位置にある状態下で機関を始動させる操作が入力されなくなるように報知を行う警報装置の提供。
【解決手段】イグニッションスイッチ53への入力に基づいてガソリンエンジンが始動及び停止される車両に搭載され、変速機のシフト位置が「D」又は「R」にあることを報知する警報装置の機能を含むコンビネーションメータ100であって、ガソリンエンジンが停止状態にあるか否かを判定する機能と、シフト位置が走行可能位置にあるか否かを判定する機能と、車両の車室内において運転者を検知する機能と、を有するメータ制御回路20を備える。メータ制御回路20は、ガソリンエンジンが停止状態にあり且つシフト位置が「D」又は「R」である状態において、運転者が検知されたことに基づいて、ディスプレイ30による警報画像31の表示等によりシフト位置についての報知を行う。 (もっと読む)


【課題】 自動車等の運転者は通常の走行時は、通常の注意力で、前進とバックを取り間違えることなく運転しているが、他のことに気を取られていた場合や、目視確認せず変速操作をした時等には、前進とバックを取り間違え、とっさに気が動転し誤認識しているため、さらにパニック状態となり、衝突等の重大事故となってしまうため、取付が容易で、かつ安価に達成できる自動車等の始動制御装置が望まれていた。
【解決手段】 自動車等の変速装置の変速シフト位置が、パーキング位置Pにあるときのみエンジン始動スイッチが機能し、エンジンが起動され、変速装置のシフト位置による作動は、パーキング位置Pを始点として、次がバック位置R、次がニュートラル位置N、次がドライブ位置D等と一定のシフトパターンとなることより誤作動を防止することを特徴とする自動車等の始動走行制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】走行レンジを点灯して表示する発光素子と、その発光素子の輝度を調節可能な制御回路を接続する配線の本数を削減可能なシフトポジション表示装置を提供する。
【解決手段】車両の変速機の各走行レンジP、R、N、D、Sに対応して複数設けられた発光素子を点灯させることにより、選択された走行レンジを表示するシフトポジション表示装置1において、信号電圧とデューティ比との両方を調整可能な可変圧Duty信号Qを出力するデューティ信号出力部4bと、発光素子の各々に対応して設けられ、オン動作する電圧範囲が互いに異なる複数の第1スイッチング素子とを備え、信号電圧が属する電圧範囲に対応する第1スイッチング素子がオン動作することで、選択された走行レンジに対応する発光素子が点灯するとともに、点灯する発光素子の輝度をデューティ比により調整する。 (もっと読む)


【課題】 運転者が車体から降りて操向操作する際に、車体が前後方向で大きく傾斜したり、障害物がある場合には、車体を即座に停止させないと危険であり、その運転者が車体から降りて確実に然も容易に車体を停止させる課題がある。
【解決手段】 車体前部に収納位置から作用位置へ切替操作する左右の把持アーム(83)を設け、車体の左右中央となる左右の把持アーム(83)間には空隙(B)を設け、車体の前部左右中央にはセンターマーカーを設け、空隙(B)により前記作用位置への切替操作で左右の把持アーム(83)がセンターマーカーに干渉しない構成とした。 (もっと読む)


【課題】M/Tモードのレンジの位置が表示されないようにする。
【解決手段】シフトレバー1と、指針窓3cと、前後へスライド自在で収納棚4bを有し長孔4aが形成されたスライドプレート4と、収納棚4bの上にガイド突起5aを介して前後へスライド自在に配置され第1逃げ孔5bが略横T字形に形成されいずれかの指針窓3cを占める指針部5dを有する指針プレート5と、指針プレート5の上にガイド突起5eを介して左右へスライド自在に設けられ長孔の第2逃げ孔6bを有し右側へ押圧されて指針プレート5の前後移動を拘束する拘束手段8を有するロックプレート6と、ロックプレート6に対して相対的に前後へ移動可能にする規制ガイド部7aが左右へスライド自在に収納棚4bに収容され左側にはロックプレート6の上面の一対の係合突起6eの間に挿入される挿入部7cを有し挿通孔7bが形成されたカバープレート7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】摺動式の後進段用ギヤを有する手動変速機において、後進段用ギヤの噛合い量不足に起因して発生し得る後進段用ギヤの損傷等を防止する。
【解決手段】フォークシャフトポジションセンサの出力信号に基づいて検出されるリバースドライブギヤ又はリバースドリブンギヤに対するリバースアイドラギヤの噛合い量Wが閾値Gより小さい場合(ST1:YES)、その噛合い量Wが閾値G以上の場合と比較してエンジンの発生トルクを抑制し(ST3)、警告表示を行う(ST4)。また、噛合い量Wが閾値Gより小さい場合(ST1:YES)に、クラッチが継合された場合(ST5:YES)、アラーム警告を行う(ST7)。 (もっと読む)


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