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国際特許分類[B60K6/365]の内容

国際特許分類[B60K6/365]に分類される特許

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【課題】エンジンの出力軸に少なくともねじれ要素を介して接続された電動機により当該エンジンの回転数をより精度良く制御してエンジンからの振動や騒音をより良好に抑制する。
【解決手段】エンジン22が運転されるときには、モータMG1の回転数Nm1が取得されると共に、取得された回転数Nm1をねじれ要素としてのダンパ28のねじれ角θdに基づいて補正することにより制御用回転数Nmc1が算出され(ステップS130〜S150)、エンジン22の目標回転数Ne*に基づいて設定されるモータMG1の目標回転数Nm1*と制御用回転数Nmc1との差がなくなるようにモータMG1が制御される(ステップS160〜S200)。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車で電気自動車として走行する場合に、2個のM/Gの同時駆動を可能にして、より小さい容量のM/Gで済ませる。
【解決手段】入力軸10と、出力軸12と、第1サンギヤ22、第1リングギヤ24、第1キャリア28の、3つの回転要素を有する第1遊星歯車20で構成され、動力分割が可能な動力分割遊星歯車組と、第1モーター・ジェネレーター56と、第2モーター・ジェネレーター58と、を備え、入力軸10は第1リングギヤ24と連結するか、または連結可能であり、出力軸12は第1キャリア28と連結し、第1モーター・ジェネレーター56は第1サンギヤ22と連結し、第2モーター・ジェネレーター58は、機械的連結・解除手段70を介して第1キャリア28と、第1クラッチ60を介して第1リングギヤ24と、それぞれ連結可能とした。 (もっと読む)


【課題】動力分割機構に入力されるトルクを低減できるとともにその入力されるトルクの変動を適切に抑制することが可能なハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】キャリアC2に内燃機関10が、サンギアS2に第1MG11が、リングギアR2に出力部14がそれぞれ連結された遊星歯車機構18を含む動力分割機構13を備えたハイブリッド車両1において、内燃機関10と遊星歯車機構18との間にシングルピニオン型の増速用遊星歯車機構15が設けられ、増速用遊星歯車機構15のサンギアS1が、ダンパー16を介してケース2と連結され、増速用遊星歯車機構15のキャリアC2が内燃機関10と連結され、増速用遊星歯車機構15のリングギアR2が遊星歯車機構18のキャリアC2と連結されている。 (もっと読む)


【課題】バッテリレス走行制御中にモータに印加される電圧が不安定となることを抑制する。
【解決手段】エンジン、モータ、ジェネレータ、モータおよびジェネレータに電気的に接続されたバッテリ、モータと駆動輪に連結された出力軸との間に設けられた変速機を備える車両において、ECUは、バッテリの故障時に、バッテリをモータおよびジェネレータから切離し、アクセルペダル操作量Aに応じたトルクをジェネレータから発生させることでジェネレータに発電させ、ジェネレータが発電した電力でモータを駆動させて車両を走行させる「バッテリレス走行制御」を行なう。ECUは、バッテリレス走行制御中(S20にてYES)、車速Vが制限車速Vshを越えると(S24にてYES)、アクセルペダル操作量Aのフィルタ処理を行なう(S25)ことで、ジェネレータとモータとの間の電力収支の崩れを抑制する。 (もっと読む)


【課題】走行中にモータのインバータの出力の1相が制御不能になった場合であっても長時間走行することのできるハイブリッド車を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車100の第1モータ6aは、ギアセットを介してエンジン4と連動するとともに、セルモータと発電機を兼ねている。第2モータ6bは、ギアセットを介してエンジンと連動するとともに、車輪にトルクを伝達するギアセット出力軸に係合している。コントローラ8は、HVモードで走行中に、第1インバータの3相出力のうちの1相が制御不能の場合、第1インバータの3相出力を用いたモータ制御を停止するとともにエンジンを停止して第2モータだけで走行するEVモードへ移行する。次いでコントローラ8は、2相出力で第1モータを駆動するための駆動信号を第1インバータの制御可能な2相のスイッチング回路に与えて第1モータを駆動してエンジンを始動して再びHVモードに移行する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車で電気自動車として走行する場合に、2個のM/Gの同時駆動を可能にして、より小さい容量のM/Gで済ませる。
【解決手段】入力軸10と、出力軸12と、動力分割が可能な動力分割遊星歯車組20と、第1M/G56と、第2M/G58と、を備え、入力軸10は第1リングギヤ24と連結可能であり、出力軸12は第1キャリア28と連結し、第1M/G56は第1サンギヤ22と連結し、第2M/G58は出力軸12および第1リングギヤ24と、それぞれ連結可能であり、第2M/G58が出力軸12を駆動する動力伝達経路に第2ワンウエイクラッチ74と、該第2ワンウエイクラッチ74と並行して機械的連結・解除手段52aを設けた。 (もっと読む)


【課題】噛み合い歯として矩形歯を用いた噛み合いクラッチにおいて、噛み合い歯同士を正確に噛み合わせ、一対の係合要素を正確に係合させる。
【解決手段】軸線方向と交わる方向へ相対回転可能に構成され、各々の対向面に、前記軸線回りに周状に配列し且つ対向面が平坦な複数の矩形状の噛み合い歯が形成されてなる一対の係合要素を備えた噛み合いクラッチを備えた噛み合いクラッチシステムを制御する装置(100)は、一対の係合要素の差回転速度を検出する検出手段と、一対の係合要素が噛み合い歯同士が対向面で接触した接触状態にあるか否かを判定する判定手段と、一対の係合要素が接触状態にあると判定され、検出された差回転速度が所定値未満である場合に、差回転速度を増加させる第1の制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】EV走行時に動力伝達装置に潤滑油を供給することができる動力伝達装置の潤滑装置を提供すること。
【解決手段】遊星歯車機構10と、回転駆動されて潤滑油を吐出するオイルポンプ3と、ワンウェイクラッチ4とを備え、遊星歯車機構のサンギア11は第一回転電機MG1に、キャリア14はエンジン1に、リングギア13は駆動輪29および第二回転電機MG2にそれぞれ接続され、オイルポンプは、ワンウェイクラッチを介して第一回転電機と接続されており、ワンウェイクラッチは、ハイブリッド車両100の前進走行時のリングギアの回転方向を正方向として、第一回転電機が負方向に回転する場合の第一回転電機の回転を伝達してオイルポンプを回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車で電気自動車として走行する場合に、2個のM/Gの同時駆動を可能にして、より小さい容量のM/Gで済ませる。
【解決手段】入力軸10と、出力軸12と、動力分割が可能な動力分割遊星歯車組20と、第1M/G56と、第2M/G58と、を備え、入力軸10は第1リングギヤ24と連結可能であり、出力軸12は第1キャリア28と連結し、第1M/G56は第1サンギヤ22と連結し、第2M/G58は出力軸12および第1リングギヤ24と、それぞれ連結可能であり、第1リングギヤ24を静止部52に固定する手段を有して、第1リングギヤ24を静止部52に固定することにより、エンジン1が停止した状態で第1M/G56が動力分割遊星歯車組20を介して出力軸12を減速駆動可能であるとともに、同時に第2M/G58も出力軸12を駆動可能とした。 (もっと読む)


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