説明

国際特許分類[B60L1/00]の内容

国際特許分類[B60L1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B60L1/00]に分類される特許

1 - 10 / 343


【課題】本発明は、電装品の駆動プログラムに対応するパラメータを自動的に更新し得る電気自動車のプログラム運用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、電気自動車に具備される電装品の駆動プログラムの属性情報を判読するステップと、駆動プログラムに対応するパラメータの属性情報を判読するステップと、駆動プログラムの属性情報とパラメータの属性情報を比較するステップと、比較結果に従ってパラメータを更新するか駆動プログラムを実行するステップと、を含む電気自動車のプログラム運営方法に関する。 (もっと読む)


【課題】外部から充電することのできる電気自動車特有の構成を利用して、バッテリの入出力電流を計測する電流センサに異常が発生していないかチェックする技術を提供する。
【解決手段】電気自動車100は、バッテリ5と、バッテリ5の入出力電流を計測する第1電流センサ6と、充電器34の出力電流を計測する第2電流センサ35と、第1及び第2電流センサの状態をチェックするコントローラ4を備える。コントローラ4は、次の処理を実行する。まず第1電流センサの計測値と第2電流センサの計測値の差分を算出する。次に、既定の時間閾値よりも長い時間、差分が既定の差分閾値よりも大きい場合、第1電流センサと第2電流センサの間に接続されている他の電気デバイスを停止する。その後の計測値の差分が差分閾値よりも大きい場合、電流センサの異常を示すデータを表示装置とメモリの少なくとも一方へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 低圧バッテリの電力の消費を低減させることが可能な車両用充電器を提供することにある。
【解決手段】 マイクロコンピュータと、車両の高圧バッテリに充電する時に機能する充電回路と、車両の低圧バッテリから上記マイクロコンピュータに電圧を供給すると共に非充電時にはその電圧の供給を遮断する電源ICと、AC電源側に設けられたコントロールパイロット回路から出力される信号又は上記AC電源の供給により出力される信号又は車両のイグニッションスイッチがオンされることにより出力される信号の何れかの信号を入力して上記車両の低圧バッテリからの電圧を上記電源ICに供給するスイッチング手段と、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】従来の電力管理ECUによる電力管理は、高機能で高性能のCPUが必要であり、高電圧バッテリを使う電装品の追加毎にソフトウエアの書き換えが必要だった。
【解決手段】車載二次電池を電源とする複数の電装品を各制御装置で動作制御し、各制御装置は電力管理装置を介して二次電池に接続される電装品駆動装置において、電力管理装置は、二次電池の供給電力値のみを各制御装置に送信し、各制御装置は、電装品駆動装置中の各電装品の優先順位、各電装品の希望電力、各電装品の最低限必要な電力の情報を互いに送受信して各電装品間で情報を共有し、各制御装置は、共有情報の内容に応じて、各電装品が使用する電力を決定して各電装品の駆動制御を行う。全電装品の最低限必要な電力の合計値が、二次電池の供給電力値を上回る場合は、優先順位の低い電装品の制御装置が電装品の動作を制限して、二次電池の供給電力値を上回るのを防止する。 (もっと読む)


【課題】モータとインバータを備える電気自動車において、車両が障害物に衝突してインバータ及び/又はモータの冷却システムが急に停止した場合に、逆起電力による冷却システムのポンプモータの損傷を防止する技術を提供する。
【解決手段】電気自動車100は、車輪駆動用のモータ7と、そのモータ7に電力を供給するモータインバータ3と、モータインバータ3とモータ7の少なくとも一方に冷媒を送るポンプ6と、ポンプ6が発生する逆起電力を蓄えるコンデンサ14を備える。車両コントローラ15は、車両が衝突したことを示す信号を受信した場合に、ポンプ6への電力供給を停止するとともに、ポンプ6を駆動するポンプインバータ12にコンデンサ14を接続する。ポンプ6の逆起電力による交流電力はポンプインバータ12によって直流に変換され、コンデンサ14に蓄えられる。 (もっと読む)


【課題】電装用バッテリの電圧低下に影響されずに、常にコントロール回路を正常に動作状態に保持する。
【解決手段】車両用の電源装置は、複数の電池10を接続してなる走行用バッテリ1と、走行用バッテリ1を車両側負荷30に接続するバッテリスイッチ2と、バッテリスイッチ2を制御するコントロール回路4と、コントロール回路4の電源ライン5に動作電力を供給する電装用バッテリ35とを備える。電源装置は、電装用バッテリ35の供給電圧が低下する電圧低下状態において、走行用バッテリ1の電池10からコントロール回路4の電源ライン5に動作電力を供給してコントロール回路4を動作状態に保持する一時電力供給回路6を備え、電装用バッテリ35の電圧低下状態において、一時電力供給回路6がコントロール回路4の電源ライン5に動作電力を供給して、コントロール回路4を動作状態に保持してバッテリスイッチ2を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された各種電子装置に電力を供給する低電圧バッテリを用いることなく、しかも、新たに設ける回路を極力抑えることができる電力供給装置を提供する。
【解決手段】電力供給装置1は、充電装置10とヒータ接続スイッチ11とを備えている。充電装置10は、家庭用交流電源AC1によって走行用のモータに供給する電力を蓄える高電圧バッテリB1を充電する装置である。電力供給装置1は、充電装置10を利用してヒータH1に電力を供給する。そのため、従来のように、車両に搭載された各種電子装置に電力を供給する低電圧バッテリを用いることはない。しかも、ヒータ接続スイッチ11を追加するともに、制御回路103の動作を若干変更するだけでよい。従って、新たに設ける回路を極力抑えて電力供給装置を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザにかかる手間を抑えつつ、補機バッテリの充電容量低下に伴う車両の走行不能状態を回避することが可能な補機バッテリ充電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】スイッチ6がONすると、電圧変換回路4の出力端子とバックアップ電源5との間に設けられるスイッチ7、8により、電圧変換回路4及び制御回路10への電力供給元を補機バッテリ3からバックアップ電源5へ切り替え、バックアップ電源5の電力により制御回路10が自己起動すると、制御回路10が電圧変換回路4を起動させて補機バッテリ3を充電させるとともに、スイッチ7、8により電圧変換回路4の出力端子とバックアップ電源5とを電気的に接続させて電圧変換回路4から出力される電力でバックアップ電源5を充電させる。 (もっと読む)


【課題】回生電力を得ることが可能な燃料電池システムにおいて、補機の特性を考慮して、余剰電力を確実に消費する。
【解決手段】移動体の制動に伴って回生電力を発生する回生電力発生手段11、12と、2次電池13と、燃料電池10または回生電力発生手段11、12からの電力を消費可能な電力消費手段31、42、51と、2次電池13の充電状態を検出する充電量検出手段100と、回生電力発生手段11、12の回生電力のうち2次電池13の充電可能電力を超える余剰電力を電力消費手段31、42、51で消費させる余剰電力処理手段100とを設ける。複数種類の電力消費手段31、42、51は単位時間当りの消費電力の増加率が異なっており、余剰電力処理手段は、2次電池13の充電状態に基づいて電力消費手段31、42、51の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両のエネルギ効率の向上を図る。
【解決手段】モータ運転モードで走行しているときにおいて、走行用パワーPdrv*からバッテリの充放電要求パワーPb*を減じて空調装置のコンプレッサの要求パワーPh1とDC/DCコンバータの要求パワーPh2とを加えて得られる要求パワーPe*が始動用閾値Pstartより小さな閾値Pref以上のときには(S190)、空調装置による空気調和を停止する(S200)。これにより、空調装置による空気調和を停止しないものに比して、要求パワーPe*が始動用閾値Pstart以上に至るのを抑制することができ、エンジンの始動頻度を低減することができる。この結果、車両のエネルギ効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


1 - 10 / 343