説明

国際特許分類[B60L11/12]の内容

国際特許分類[B60L11/12]に分類される特許

1 - 10 / 410



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】信号線に天絡、地絡のいずれが発生した場合も当該異常を的確に検出できるようにする。
【解決手段】インバータケース21、充電器ケース22、バッテリケース23にはそれぞれコネクタ31が設けられている。コネクタ31は、受け部32と、受け部32に着脱自在な着脱部33とから構成されている。信号線48は、インバータケース21、充電器ケース22、バッテリケース23にそれぞれ設けられているコネクタ31に順次接続されている。コネクタ31は、受け部32から着脱部33を外すと切断される。信号線48には、一定周期のパルス波電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】自車両で発生した回生電力を貯蔵して自車両の走行に用いる鉄道車両において、降坂中に発生した回生電力を有効に利用できる電力授受システム、電力貯蔵装置、及び、鉄道車両を提供すること。
【解決手段】ハイブリッド車両1が坂路Ra2の降坂では使用しない余剰な電力を、途中駅Eにおいて、電力貯蔵装置51に貯蔵できるので、バッテリ9において、回生電力を貯蔵するための空き容量を増やせる。よって、引き続き、ハイブリッド車両1が坂路Ra2を降坂する場合に、回生電力が失効することを抑制できる。ハイブリッド車両1が坂路Raを登坂する場合、途中駅Eにおいて、電力貯蔵装置51に貯蔵されている電力を、バッテリ9に充電できる。よって、ハイブリッド車両1が坂路Ra2の降坂では使用しない余剰な電力を、坂路Ra1を登坂する場合にその走行に利用できるので、回生電力を有効に利用できる。 (もっと読む)


【課題】エンジンによってジェネレータを駆動して発電を行う車両搭載用発電装置におけるエネルギー損失を抑制することを目的とする。
【解決手段】シリーズハイブリッド車両駆動システムは、発電の際のエネルギー損失を抑制するという観点から求められた第1電圧目標値、およびユーザの運転操作に応じた走行制御を確保するという観点から求められた第2電圧目標値のうち、値が大きい方に昇圧電圧Vhを一致させる制御を実行する。昇圧電圧Vhを第2電圧目標値とする制御を実行した場合には、発電の際のエネルギー損失が増大することがある。そこで、シリーズハイブリッド車両駆動システムにおいては間欠発電制御が行われる。間欠発電制御は、エンジン12の始動および停止の繰り返しにより、間欠的にモータジェネレータMG1を駆動する制御である。 (もっと読む)


【課題】電力移送機会中に機関車などの車両の車載型のエネルギー貯蔵装置へのおよび/またはそこからの電力移送速度を制御するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】その方法は、所定の電力移送期間に基づいて、電力移送機会の期間に電力移送機会のある期間を適合させ指定の充電状態を実現するように、電力移送速度を調節するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】バッテリへの負担の少ない小型で低コストのバッテリ暖機装置およびバッテリへの負担の少ないバッテリ暖機方法の提供。
【解決手段】車両Vは、駆動輪1FR,1FLを駆動するモータジェネレータ2、車載バッテリ4、発電用モータ6および駆動輪1FR,1FLは駆動せずに発電用モータ6を駆動するエンジン7を備えている。エンジン7内を通過する冷却管路8aは閉回路を形成し、内部にクーラント液が流通している。冷却管路8aからはヒートブランチ8bが分岐し、ヒートブランチ8bは車載バッテリ4を通過した後、再び冷却管路8a上に接続されている。冷却管路8a上のヒートブランチ8bが分岐される部位には第1三方弁13が設けられ、ヒートブランチ8bを冷却管路8aに対して断続している。車載バッテリ4の温度がバッテリ動作下限温度Tsc2未満の時、第1三方弁13が作動して、ヒートブランチ8bにクーラント液が流通し、車載バッテリ4が暖機される。 (もっと読む)


【課題】走行系の異常時にステアリング操作が可能な時間を十分に確保できるハイブリッド式作業車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッド式作業車両は、キャパシタ30から出力された直流電力を交流電力に変換する非常用インバータ23と、非常用インバータ23で変換された交流電力により駆動する非常用電動機13と、非常用電動機13により駆動される非常用ポンプ3と、メインポンプ2または非常用ポンプ3からの圧油により駆動されるステアリング装置7と、走行系の異常が検出されたとき、キャパシタ30から非常用インバータ23に供給される直流電力を非常用インバータ23によって交流電力に変換し、非常用電動機13により非常用ポンプ3を駆動する主制御部50および非常用制御部51とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発電機で発電される電力の変動を抑制するトルク制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン1により駆動される発電機2を備えたハイブリッド車両に用いられるトルク制御装置において、ハイブリッド車両の走行状態に応じて設定された発電機2の目標発電電力に基づいて、エンジントルク指令値及び前記発電機の回転数指令値を演算する指令値演算手段と、発電機2の回転数を検出する回転数検出手段と、回転数検出手段により検出された回転数検出値と回転数指令値とに基づいて、発電機トルク指令値を演算する発電機トルク指令値演算手段と、発電機トルク指令値に基づき、発電機2の電流指令値を演算する電流指令値演算手段と、発電機2の入力電流を検出する電流検出手段と、電流検出手段により検出された電流検出値を電流指令値と一致させるよう発電機2を制御する電流制御手段とを備え、電流制御手段は、エンジン1の脈動による前記発電機の電圧脈動を抑制する電圧脈動抑止フィルタを有する。 (もっと読む)


【課題】鉄道編成車両の駆動システムおいて、特に、複数の電力供給手段を設備し、これらの手段より得られる電力の供給先である駆動システムを効果的に選択する機能を設け、鉄道車両の駆動システムの冗長性を向上させる。
【解決手段】編成車両に複数の電力発生手段を設け、前述の複数の電力発生手段を複数の電力供給手段を介して接続する。また、複数の電力供給手段のいずれか、または任意の複数の電力供給手段に電力を出力することを可能とする第一の系統選択器を設備する。さらに、駆動システムを構成するインバータ手段は、各々電力の供給を受ける電力系統を前述の複数の電力供給手段から任意に選択することを可能とする第二の系統選択器を設備する。同じく、駆動システムを構成する補助電源手段は、各々電力の供給を受ける電力系統を前述の複数の電力供給手段から任意に選択することを可能とする第三の系統選択器を設備する。 (もっと読む)


【課題】シリーズ式ハイブリッド車両において車両走行中にエンジンの運転状態検出用のセンサの診断を開始する際に、センサ診断のためのエンジン動作状態を早期に作り出す。
【解決手段】エンジンコントローラ8は、センサの診断前にハイブリッドコントローラ8にセンサ診断開始信号を送信してその送信に対応する返信信号を受信した場合にエンジン2をセンサの診断のための動作状態にするとともにセンサの出力を基に該センサの診断を行い、ハイブリッドコントローラ9は、エンジンコントローラ8からセンサ診断開始信号を受信した場合にその受信に対する返信信号をエンジンコントローラ8に送信するとともに発電モータ3をセンサの診断のための動作状態にする。 (もっと読む)


1 - 10 / 410