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国際特許分類[B60N2/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない乗客設備 (12,280) | 特に車両に適した座席;車両における座席の配置または取付け (10,439)

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【課題】車両用シートを構成する各部材のリサイクルをするに際し、各部材の分別を容易に行なうことができる車両用シートを提供することを課題とする。
【解決手段】荷重がかかることによって弾性変形するクッション材2と、クッション材2を補強するフレーム部材3と、クッション材2の高さを確保する嵩上げ部材4とが積層されて配置され、少なくともクッション材2を覆うように形成された表面カバー5がクッション材2に対して着脱自在に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】 強度及び靭性が高いレベルでバランスされ、特に、自動車や航空機等のシートフレームとして適する構造材を提供する。
【解決手段】薄肉鋼同士をその一部において接合加工して一体化し、接合加工後に一部を熱処理して、熱処理された部分とそれ以外の部分とで強度及び靭性を異ならせた構造材である。熱処理によって構造材全体を均質に高強度化したのではなく、部分的に強度の高い部分と弱い部分とを形成しており、強度と靭性が高いレベルでバランスされた構造材を得ることができる。強度と靭性とが高いレベルでバランスされているため、特に、自動車や航空機等のシートフレームとして適している。 (もっと読む)


【課題】基材の触り心地を変える。
【解決手段】本発明の感触変更装置10は、基材12と、第一表面性状を有する複数の第一表面性状部22Aと、第一表面性状とは異なる第二表面性状を有する複数の第二表面性状部22Bと、基材12の延在方向を回転軸方向として回転可能とされると共に、第一表面性状部22A及び第二表面性状部22Bが回転方向に並んで設けられた回転部材14と、を備える。この構成によれば、回転部材14が回転されることにより、複数の第一表面性状部22A及び複数の第二表面性状部22Bを突出状態と退避状態とに切り替えることができる。これにより、基材12の表側に、第一表面性状部22Aの第一表面性状が出現した状態と、第二表面性状部22Bの第二表面性状が出現した状態とに切り替えることができるので、基材12の触り心地を変えることができる。 (もっと読む)


【課題】ガイドローラーとガイド溝との隙間への異物の挟み込みを確実に防止できるようにして、シート本体の安定した進退作動を得ることのできる車両のシート装置を提供する。
【解決手段】シート本体の側部フレーム36にガイド溝41を形成し、ガイド溝41内の案内面に沿って転動するガイドローラー40をベース部材に設ける。ベース部材に、ガイド溝41内でガイドローラー40の外周面の転動方向の前方側を覆うローラーカバー45を設ける。 (もっと読む)


【課題】長時間の乗車であっても隣席者等に気遣いすることなく、リラックスした姿勢で、安全快適に乗車することのできるバスにおけるシートの配置構造及びその配置方法を提供する。
【解決手段】バスBのシート設置床面2に、車体3の一方の内壁面4aに当接するように第1の一人掛け用シート1aを進行方向Fに直交するように配置し、他方の内壁面4bに当接するように第2の一人掛け用シート1bを進行方向Fに直交するように配置し、第1の一人掛け用シート1aと第2の一人掛け用シート1b間に第3の一人掛け用シート1cを配置し、第1の一人掛け用シート1aと第3の一人掛け用シート1cの間又は第2の一人掛け用シート1bと第3の一人掛け用シート1cの間の一方に道路運送車両の保安基準以上の幅寸法の通路6を形成するとともに、他方に通路6として利用できない狭小な幅寸法の緩衝路7を形成した。 (もっと読む)


【課題】車両用シートの部材を、より見栄え良く着脱自在に組付けることにある。
【解決手段】表皮材6Sをシート外形に対応の一枚物として構成して、着座部30と、サイドサポート部40を二重織りにて形成するとともに、サイドサポート部40を折返し自在として、その折返し基端を一重織りにて形成し、着座部30とサイドサポート部40に、各々パッド部材6Pを収納するとともに、車両用シート2の着座位置に着座部30を配置して、着座部30端部のフック部材32F,34Fを第一フレーム22に着脱自在に掛け止めるとともに、着座部30に対してサイドサポート部40を膨出状に折返したのち、その途中で着座側とは異なるシート裏側に折返して、サイドサポート部40端部のフック部材46F,46Fを第二フレーム20に着脱自在に掛け止める構成とした。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図り、成形可能にして腰部押え形状を容易に作れ、そして、表皮端末にタッカーを使用可能にしてその表皮端末を固定する作業時間を格段に短縮可能にする
【解決手段】発泡合成樹脂ビーズから成形されるクッション・フレーム11と、そのクッション・フレーム11の上面14に敷かれるクッション・パッド12とそのクッション・パッド12の上から被せられてそのクッション・フレーム11に固定される表皮13とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アクチュエータ機能は有し、かつ形態変化を制御しうる材料の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明は、形状可変部材111の形態を制御する制御部120を備える。制御部120は、形状可変部材111が外力によって形状が変化した際に生じる物理量を検出するための物理量検出手段121と、前記物理量と前記外力の大きさとの対応関係をあらかじめ記憶した記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている対応関係に基づき、物理量検出手段121によって検出された物理量から前記外力の大きさを算出する算出手段123と、算出手段123によって算出された外力の大きさに応じて形状可変部材111の形態を目標とする形態へと変化させるための刺激源制御信号を出力する刺激源制御信号出力手段125と、刺激源制御信号出力手段125から出力された刺激源制御信号に基づき、形状可変部材111に電気刺激源を供与する刺激源供与手段130と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、どの座席に座っても運転手の横に居るバスガイドや添乗員の顔が見え、且つ従来よりも遥かに前方視界が広がると共に手荷物を身の回りに置くことが可能となり、更に従来にない形状の観光バスに形成でき、尚且つ、走行時の空気抵抗を低減させて燃費が良くなる観光バスの車内構造を提供することを目的とする。
【解決手段】観光バスAの床面2全体を階段状に形成し、その段部に座席1を配置すると共に前の座席1に座った人の頭が正面からずれる程度に座席1を千鳥状配列させた構造とする。又、座席1を千鳥状にずらした際に生じる空間部に収納ボックス3或いは台を設置させると良く、フロントガラス4を後方に傾斜させ、且つ、屋根5を後部に向って高くなるように傾斜させ、窓6を前方に向って広くなるように設けると良い。 (もっと読む)


【課題】質量効率が高く、設計変更部品の数が少なく、質量やコストの増大の少ないにも拘らず、リアシートバックとバックパネルとの共振を効果的に抑止できるリアシートバック支持構造を提供することを目的とする。
【解決手段】バックパネル3でリアシートバック2Aを支持するリアシートバック支持構造であって、前記リアシートバック2Aの車両後方側の面に設けられたハンガ受け部材6と、車両前方に突出するとともに、前記ハンガ受け部材6と係合して前記リアシートバック2Aをバックパネル3に固定するリアシートハンガ7とを有し、リアシートハンガ7は、バックパネル33に固定される脚部と、前記リアシートハンガ2Aを係合する係合部と、前記脚部と前記係合部との間に位置する少なくとも1個の屈曲部と、を備えることを特徴とするリアシートバック支持構造。 (もっと読む)


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