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国際特許分類[B60N2/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない乗客設備 (12,280) | 特に車両に適した座席;車両における座席の配置または取付け (10,439)

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【課題】車両用シートのシートクッションをフロア面上に支持するための支持構造の軽量化と支持強度の向上とを同時に図る。
【解決手段】車両のフロア面F上に着座部となるシートクッション1が配設された車両用シートである。シートクッション1とフロア面Fとの間の前後それぞれの箇所には、シートクッション1をフロア面Fに対して支持する支持構造が設けられている。このうち、前側の箇所に設けられた支持構造は、シートクッション1の骨格体1Aとフロア面Fとの間に合成樹脂よりなる板状の支持部材2が起立して設けられた構成となっている。この合成樹脂製の支持部材2は、その起立方向に対して垂直な横断面が、横長状の中空閉断面形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】隣接する着席区画に跨って着席されるのを防止することができる腰掛の着席構造を提供する。
【解決手段】段差部10は、隣接する着席区画A1 〜A7 の座部7の座面高さh1 ,h2 を互い違いにしてこの隣接する着席区画A1 〜A7 の間に高低差を付与している。例えば、着席区画A3 と着席区画A4 との間に乗客Pが着席すると、この着席区画A3 と着席区画A4 との間には段差部10が存在するため、乗客Pの臀部の収まりが悪くなり乗客Pの姿勢が傾いたりして座り心地が悪くなる。このため、乗客Pは着席時の感覚から誤った位置に着席したことが分かり、臀部をずらしたり座り直したりすることによって正しい着席区画A3 又は着席区画A4 に誘導される。その結果、正しい着席区画A1 〜A7 に乗客Pが着席するために、腰掛5に乗客Pを定員着席させることができる。 (もっと読む)


【課題】シートクッションの着座部やシートバックの背もたれ部に用いられたとき、着座者がソフト感を感じることができる部分を任意に配置でき、かつ、へたりが少なく通気性の問題もないポリウレタン発泡体製の自動車用座席のクッションを提供する。
【解決手段】成形型で発泡成形される自動車用座席のクッションとして用いられるポリウレタン発泡体において、前記ポリウレタン発泡体の表面に全表面がスキン層で覆われた突起40を形成する。その突起40は、前記ポリウレタン発泡体が自動車用座席のクッションとして用いられる際に自動車の前後方向に沿う左右の側部と区画される内央部に形成され、同一面積あたりの数が相対的に多い部分と少ない部分に区画されて配置されている。 (もっと読む)


【課題】中央席シートに着座する乗員の快適性(見晴らし性)向上を図ることができる車両の車室内構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室内前方から1列目シートおよび2列目シートYが設けられた車両において、上記2列目シートYが車幅方向に独立して3席22,26,30設けられ、該3席22,26,30のうちの中央席シート22のシートクッション19着座部が左右席のシート26,30のシートクッション23,27着座部よりも高い位置に配置されたものである。 (もっと読む)


【課題】シートフレームによる電波の吸収・反射を抑制できるシートフレーム構造の提供を課題とする。
【解決手段】シート14に設けられたシートフレーム16と、シートフレーム16の車体後方側に配置された導電性の車体部材20と、シートフレーム16と車体部材20とを高周波的に接続する接続部材30と、を有するシートフレーム構造とする。 (もっと読む)


車両用のコンパクトな、座席装置であって、当該座席装置は、3つのシート:2つの横方向に配置された後方乗客用シートならびにそれらの少なくともある程度前方に、かつ中央に配置された前方運転手用シートを備えており、運転手用シートは、後方乗客用シートのそれぞれの一部の前方に位置するように、横方向に延在しており、運転手用シートと乗客用シートとの横方向位置におけるオーバーラップは、運転手用シートの各側部が
乗客シートのそれぞれにおける前方対向位置に座った乗客の足の少なくとも一部を収容できるような形状になされることが要求されている。
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【課題】全長が短い3座シートの車両の車体構造を提供する。
【解決手段】車室の左右両側に配置された左右ドアと、これら左右ドアのいずれか一方の側から順に並べて車室フロア20上に配置された運転席62、第1同乗席64及び第2同乗席66と、これらの座席の後方の荷室フロアとを有する車両の車体構造であって、第1同乗席は、その第1同乗席を挟むように配置された運転席及び第2同乗席よりも幅が小さく形成され、この第1同乗席は、その前後方向位置が側面視で運転席と一致するように配置され、第2同乗席は、側面視で、第1同乗席に対して一部重複して後方側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】全長が短い3座シートの車両の車体構造を提供する。
【解決手段】車室の左右両側に配置された左右ドア8と、これら左右ドアのいずれか一方の側から順に並べて車室フロア76上に配置された運転席62、第1同乗席64及び第2同乗席66と、これらの座席の後方の荷室フロア84とを有する車両の車体構造であって、運転席シートは、車体前後方向の前方に向けて指向し、少なくとも第1同乗席は、平面視で、その第1同乗席のシートの前部が運転席のシートの前部とは離れるように斜め方向に指向している。 (もっと読む)


【課題】走りを楽しむことができる2シータスポーツカーの全長を僅かに拡大するだけで乗員の数を3名にすることのできる車体構造を提供する。
【解決手段】内燃機関7、発電機8、インバーターユニット9、メインバッテリ10はホイールベース内に配設されている。車室フロアパネル35には運転席と助手席との間にトンネル部40が形成され、その後端は後席シート31の前方で終端している。トンネル部40は、発電機8に対応した第1隆起部位40aを有している。車室フロアパネル35の後端から上方に起立するキックアップ部60の切欠き部60aに対応してリアフロアパネル61の凹所61aが形成され、凹所61aに後席シート32が設置される。 (もっと読む)


車両シートバックフレームを有する車両シートバック及び、複数車両にて用いられ、さらに、u形状の変化する深さを有する打ち抜き加工された第1の垂直フレーム部材及び断面u形状の一定の深さを有するロール加工された第2のフレーム部材を含む前記車両シートバックフレームを製造する方法であり、前記第1のフレーム部材は概ね一定の車両シートバック高さを有する複数車両にて用いられる共通部品であり、前記第2のフレーム部材は異なる車両座席幅を有する複数車両に用いられる長さに切断される。
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