説明

国際特許分類[B60N2/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない乗客設備 (12,280) | 特に車両に適した座席;車両における座席の配置または取付け (10,439)

国際特許分類[B60N2/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B60N2/00]に分類される特許

31 - 40 / 47


【課題】乗降性に優れた車両用シート装置を提供すること。
【解決手段】シートクッション1の座面11とシートバック2背当面21とに設けられ、車外側部11a,21aと車内側部11b,21bとで面高を変更可能に形成されたシートアクチュエータ31,32と、シートアクチュエータ31,32の作動を制御するコントローラ4と、を備えた車両用シート装置であって、コントローラ4は、乗降検出手段5が乗降を検出したときには、車内側部11b,21bに対して車外側部11a,21aが相対的に低くなるようにシートアクチュエータ31,32を作動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】乗員の足元スペースを狭めることなく車体をコンパクトかつ軽量に構成することが可能で、しかも車両衝突時における乗員の適正な保護をより低コストで実現することのできる車体構造を提供する。
【解決手段】車室フロア5上の車幅方向中心部に設置された運転席シート6と、側面視で運転席シート6の後方部と重複するとともに、平面視で運転席シート6を左右から挟むように配設された一対の後席シート7,8とを備えた自動車の車体構造において、上記運転席シート6の前方に設置されたステアリング9に、車両の衝突時に膨張展開して運転席乗員を保護する第1のエアバッグ60を設けるとともに、この第1のエアバッグ60の左右両側に位置する車室前方に、車両の衝突時に膨張展開して運転席乗員および後席乗員を保護する第2のエアバッグ61を設ける。 (もっと読む)


【課題】シートクッション前部のロック部の前後方向の剛性を高めてロック部の大きな変形又は破損ないしシートクッションの脱落を防止することを課題とする。
【解決手段】座部を形成するパッド内にワイヤ部材を有するシートクッションをパッドの下面から下方に突出する下方突出部21bを介して車体に取り付ける。下方突出部21bのU字状の2つの基部のうちの一方の基部を前方に曲折して、略車両前後方向の前方に延びる前方延長部21cを形成する。この前方延長部21cを下方突出部21bの前方近傍で車幅方向に延びる第2ワイヤ22の車幅方向延長部22bと交差させ、その交点Wで両者21c,22bを溶接により固定し一体化する。 (もっと読む)


本発明は旅客機乗客シート構造体を提供し、この構造体は、(a)シート背部が直立姿勢と傾斜姿勢との間で選択的に可動であり、相互に近隣した状態で内向き角度に配置された第1シートおよび第2シートと、(b)第1シートと第2シートとの間に配置された、相対的に幅広い後方端部及び相対的に狭い前方端部を有した中央操作部と、を含んでおり、(c)中央操作部の相対的に幅広い後方端部は、後方に位置する第1シートまたは第2シートが傾斜姿勢にあるときに、その後方に位置する第1シートまたは第2シートに着座する乗客の足を伸び入れさせる第1足収納部および第2足収納部を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】側壁体の肉厚を厚くしたり材質を変更したりせずに、シートブラケットの強度を大きくして、シートレールの位置が変化してしまうことのないシートブラケット取付構造を提供する。
【解決手段】車両用シートのシートレールとフロアパネル13とを結合するためのシートブラケット取付構造であって、段差を有するセンタフロア14の段部側面に接合されて閉断面を形成し且つ断面がほぼコ字状の側壁体21と、この側壁体21の上端に形成した上壁部22と、側壁体21の下端に形成されたフロア取付部30とを有し、側壁体21の上部に外側に凸状となる曲面21bを形成し、車体取付部30が側壁体21になだらかに連続形成されている。 (もっと読む)


【課題】後席乗員用の乗降口の幅を狭めつつ、シートを操作することなく第3列シートにアクセスできる車室内構造を提供する。
【解決手段】第2列シート12である中央シート17の回りには、運転席シート15と助手席シート16の間の前部前後方向通路R1と、前部車幅方向通路R2と、側部通路R3、R4、後部車幅方向通路R5が形成されている。リアサイドドア3によって開閉される後席乗員用の乗降口26から側部通路R3(R4)に足を踏み入れて車室10内に乗り込んだ乗員は、シートを操作することなく、前部車幅方向通路R2を通って中央シート17にアクセスでき、また、後部車幅方向通路R5を通って第3列シート13にアクセスすることができる。このため、後席乗員用乗降口26の幅は、側部通路R3、R4の前後方向長さと実質的に同じである。 (もっと読む)


【課題】後席乗員用の乗降口の幅を狭めつつ、シートを操作することなく第3列シートにアクセスできる車室内構造を提供する。
【解決手段】単一シートの第2列シート12の回りには前部前後方向通路R1、前部車幅方向通路R2と、側部通路R3、R4、中央車幅方向通路R5が形成され、また、第3列シート13の左右のシート18、19間に後部前後方向通路R6が形成されている。後席乗員用乗降口26から車室10内に乗り込んだ乗員は、シートの操作無しに前部中央シート17にアクセスでき、中央車幅方向通路R5を通って第3列シート13にアクセスでき、第3列シート13の左右のシート18、19間の後部前後方向通路R6を通って最後部中央シート20にアクセスできる。後席乗員用乗降口26の幅は側部通路R3、R4の前後方向長さと実質的に同じである。 (もっと読む)


【課題】後席乗員用の乗降口の幅を狭めつつ、シートを操作することなく第3列シートにアクセスできる車室内構造を提供する。
【解決手段】運転席シート15と助手席シート16間の離間距離L1は、この間を通って車体後部に歩いて移動することができる通路幅に設定されている。第1列シート11と第2列シート12の間の離間距離L2は乗員が通過可能な通路幅に設定されている。第2列シート12を構成する右側シート17と左側シート18間の離間距離L3は乗員が車体後部に歩いて移動することができる通路幅が設定されており、第3列シート13として、車幅方向中央に配設された一人用の最後部シート19で構成されている。後席乗員用の乗降口32は、従来に比べて幅寸法Xが小さく設定されており、この開口幅Xは第1列シート11と第2列シート12との間の離間距離L2に実質的に対応している。 (もっと読む)


【解決手段】座席(11)は、列内で互い違いに向いている。座席(11)は、クッション(12)、背もたれ(13)、アームレスト(14)を備えている。これらの座席の肩幅(16)は従来のものである。しかしながら、従来の座席は、座席のアームレストの中心まで延びる肩幅を有している。言い換えると、アームレストは、座席の横間隔(5)で配置される。図3では、肩幅は、アームレストの全幅まで延びている。言い換えれば、アームレストは、低減された間隔(15)、座席の横間隔で、組み込み及び配置されている。これは、後者では乗客の肩部が最大であり、アームレストの組の間で乗客の臀部の空間があるという点において、乗客にとって全く不便はない。座席クッションの互いに入り込む部分の中心軸間の距離で示すように、列が縦方向の間隔(17)で設置されている。座席背部は、該軸(18)に平行であるが離間している2つの線(19)上に設置される。 (もっと読む)


着座者の背中の位置を調節するための自動車の座席のバックレウトのためのセンサ(8)が厚さをもった好ましくはプラスチックス素材で作られたシェル(9)から構成され、該シェルは、ワイヤ手段(5)によりヘッドレスト(2)の支持バー(3)に連結され。警告装置(18,21)を作動するための手段(16,19)に関連の部分(12,15)が前面側に設けられている。 (もっと読む)


31 - 40 / 47