説明

国際特許分類[B60N2/18]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない乗客設備 (12,280) | 特に車両に適した座席;車両における座席の配置または取付け (10,439) | 座席またはその一部が可動なもの,例.調節可能なもの (3,627) | 座席全体が可動なもの (2,087) | 高さ調節のできるもの (421) | 座席の前部または後部が調節可能なもの,例.それぞれ独立に (100)

国際特許分類[B60N2/18]に分類される特許

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【課題】乗物が後方から衝撃を受けた際に使用者に加わり得る首への負荷を軽減し得るシートを提供する。
【解決手段】乗物用シート1であって、シートクッション2と、シートクッション2の後部に起立するシートバック3と、シートクッション2の後部から前下方向へ延出しかつ乗物床面へ接続される後脚5を有する。後脚5は、シートクッション2から延出する第一片5aと、第一片5aから折返して延出する折返し片5cと、折返し片から折返して延出する第二片5bを有する乗物用シート。 (もっと読む)


【課題】車椅子から車両シートに車椅子利用者を移乗させるにあたり、この移乗を補助する者の車椅子利用者を抱き上げるための中腰姿勢の負荷を少なくする。
【解決手段】離席時には車両シート21の幅方向の外側に拡張した状態となって車両シート21の高さ位置の昇降とともに高さ位置が変更される可動式アームレスト60が設けられている。車椅子から車両シート21に車椅子利用者(乗員)Pを移乗させるにあたり、この可動式アームレスト60に車椅子利用者Pを掴まらせておくと、車両シート21の高さ位置の昇降とともに可動式アームレスト60の高さ位置の変更に応じて、車椅子から車椅子利用者Pの腰を上げさせることができる。 (もっと読む)


【課題】車両シートから車椅子に車椅子利用者を移乗させたりする場合に、この移乗を補助する者の車両シートからの抱き上げ動作あるいは車両シートへの抱き下ろし動作における中腰姿勢の負荷を少なくする。
【解決手段】車両シート装置20は、車両室内11から車両室外12の区間を移動可能に構成される。この車両シート装置20には、車両シート21に乗員が着席あるいは離席可能となるように車両室外12に移動した位置で、シートクッション22のうち着座する乗員Pの臀部が当たる部分の高さ位置を高くできるようにチルト機構30が設けられている。また、チルト機構30は、車両室外12に車両シート21が移動した場合に、チルト機構30によるシートクッション22の高さ位置を高くする操作を行う操作コントローラ55が接続されている。 (もっと読む)


【課題】チルト機構を備えた構成であっても、構造の単純化及び軽量化を図ることができる車両用サスペンションシートを得る。
【解決手段】車両用サスペンションシート1では、ハイト装置(シート高さ調節手段)を有するエアサスペンション式シート支持装置3によってシート本体2が支持されている。このシート本体2は、シートクッション200に設けられたパンフレーム210の後部側が、シート支持装置3におけるアッパフレーム20の後部側に対して、シート幅方向に沿ったボルト220回りに回転可能に連結されている。また、パンフレーム210の前部側とアッパフレーム20の前部側との間には、構造を単純化されて軽量化されたチルト機構4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】シートクッションのインナ側ロアアーム、アウタ側ロアアームの高さや傾斜を変えられるシートリフタに関し、リンクに対するロッドの溶接位置が一定となるシートリフタを提供することを課題とする。
【解決手段】リンク(リンク部材)19,191,61,161は、貫通穴を有した軸部31a,119b,61a,161bを備えるとともにその軸部31a,119b,61a,161bの外周面で回転可能に保持され、ロッド53,69は、リンクの前記貫通穴に挿入された状態で溶接される。 (もっと読む)


【課題】シートクッションのクッション長を最適な状態に伸長させることが可能なクッション長可変シートを提供する。
【解決手段】クッションパッド21と、アクチュエータ42によって前後方向へ移動されることでクッションパッド21の前側部分22を前後方向へ変位させてクッション長を変化させる可動部材50とを備える。可動部材50側には、クッションパッド21の前側部分22を前方へ変位させて着座者の下肢Aに当接させたときの圧力によって作動し、かつアクチュエータ42を停止させる検出器70が配設されている。 (もっと読む)


【課題】着座者に対する後突時の衝撃を簡単な構成で吸収するようにした単両用シートを提供する。
【解決手段】後突時に後側リフターリンク6,6Aに大荷重がかかると、シートクッションSCの前側にあっては、セクターギア5,5Aとピニオン7,7Aとが噛合し、ピニオン7,7Aがセクターギア5,5Aの後方に配置されているため、ピニオン7,7Aをストッパとして機能させ、シートクッションSCの後側に大荷重を集中させることができる。後側リフターリンク6、6Aは、シートクッションフレームのサイドフレームを介して前側リフターリンク5に従動されるフリーリンクとされているので、後側リフターリンク6,6Aに変形を起き易くすることができ、シートクッションSCの後部を容易且つ迅速に沈み込ませることができ、後側リフターリンク6,6Aによる素早い衝撃吸収性を可能にする。 (もっと読む)


【課題】背中のS字カーブとシートバックのS字カーブとのずれを抑制しながらも、着座者の目線の位置を調整することができるシートリフター装置を提供する。
【解決手段】ブラケット4の前部に一方の端部が回動自在に連結された前リンク12と、ブラケット4の後部に一方の端部が回動自在に連結された後リンク14と、前部が前リンク12の他方の端部に回動自在に連結され、後部が支持軸13よりも後側で後リンク14の他方の端部に回動自在に連結され、後端部でシートバックを支持するロアアーム19と、前部がロアアーム19に回動自在に連結され、後部が支持軸18よりも支持軸13から離れた位置で後リンク14に回動自在に連結され、座面を形成するクッションパン24と、後リンク14を回動させるリフター用駆動装置33とを備える。 (もっと読む)


【課題】有段で昇降体を昇降(特に上昇)させることができる、構造が簡易で操作性に優れた安価なリフタ装置(有段上昇装置)を得る。
【解決手段】基部への枢着部と昇降体への枢着部を有する昇降リンク10;上記基部と昇降体のいずれか一方に枢着されていて、該枢着軸を中心とする円弧上に位置するリンクラチェットとリンクピニオン15を有し、上記昇降リンク10と連動して揺動する有歯リンク;上記昇降体と基部のうち、上記有歯リンクの枢着軸を有する側の部材に、中立位置と上昇位置との間で揺動操作可能に支持された、上記リンクピニオン15と噛み合う入力ピニオン22を有する入力部材;及び上記入力部材の中立位置では上記リンクラチェットと噛み合って上記有歯リンクの上昇揺動を阻止し、該入力部材が上昇方向に揺動操作されるときに上記有歯リンクの上昇揺動を許容する上昇防止ラッチ機構;を有する有段上昇装置。 (もっと読む)


【課題】複数の機構を1つのモータで動かすモータ装置において、所望シート位置への再生時間を短縮することを目的とする。
【解決手段】本発明のモータ装置10は、車両用シート20のスライド機構21と前方上下機構22及び後方上下機構23とリクライニング機構24を動作するモータ11と、このモータ11の駆動を制御するシートECU12とで構成されており、シートECU12にメモリを設けることで、車両用シート20の現在位置及び記憶位置を記憶し比較を行うことで、各機構の動作方向を検出しモータ11の回転方向と一致する機構を動作させることを特徴とする。 (もっと読む)


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