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国際特許分類[B60N2/22]の内容

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【課題】シートバックの起倒状態をより操作性良く調整することにある。
【解決手段】第一リンクアーム11の起倒動作をロック部材20で規制しつつ、連結部材30を伸縮させて、第一リンクアーム11に対して第二リンクアーム12を傾倒させることにより、シートクッション4に対してシートバック6を起倒可能とするとともに、第一リンクアーム11に対するロック部材20の規制を解除して、第一リンクアーム11を傾斜させることにより、非伸縮状態で維持された連結部材30を介して第二リンクアーム12を傾斜させて、シートクッション4に向けてシートバック6を倒す構成とした。 (もっと読む)


【課題】装置全体として大型化することなく、且つ、電気的構成を複雑化することなく、シートの位置調整に係る機能数の制約をより緩和することができるシート駆動装置を提供する。
【解決手段】単一の回転モータと、複数の位置調整機構に対応して個別に配設された複数の操作ハンドル63L,63T,63R,63Sと、複数の位置調整機構に対応して個別に配設され複数の操作ハンドル63L,63T,63R,63Sのいずれかの操作に伴い該当する位置調整機構への出力軸(54L,54T,54R,54S)と回転モータに回転駆動されるウォームホイール51,52とを選択的に接続する複数の筒部材55と、複数の操作ハンドル63L,63T,63R,63Sのいずれかの操作に伴い操作方向に応じた極性で回転モータに通電する単一のスイッチ77とを備える。 (もっと読む)


【課題】シート構成を極力シンプル化しつつ、シートの使い勝手をより向上させることにある。
【解決手段】シートバック6を車両前方にスライド移動して連動部位10を前傾させることにより、シートバック6が第一状態から第二状態に次第に変位するとともに、シートバック6を車両後方にスライド移動して連動部位10を後傾させることにより、シートバック6が第二状態から第一状態に次第に変位する構成とし、スライド機構SMとリクライニング機構RMのいずれか一方に設けたロック部20にて、一方の機構をロックして、連動部位10の起倒動作を規制することにより、一方とは異なる他方の機構が移動不能に保持される構成とした。 (もっと読む)


【課題】第1シート部材及び第2シート部材間に介設される調整機構でシートの姿勢を調整・保持する車両用シート調整装置において、配置スペースの増大を抑制しながらも、第1シート部材側及び第2シート部材側に配設される第1操作部材及び第2操作部材にて調整機構をそれぞれ切替動作させることができる車両用シート調整装置を提供する。
【解決手段】操作部材84の解除操作に伴ってリンク部材81がヒンジピン70に対して回動することで、捩りコイルスプリング88の付勢力に抗して突部89に案内される切替ポール86のギヤ部86aが伝達ギヤ73に噛合し、これに伴いリンク部材81及び切替ポール86と共にヒンジピン70が回動することで、調整機構を解除するとともに、シートクッションに対するシートバックの所定角度を超えた回動に伴ってケーブルを介して連動用レバーと共にヒンジピン70が回動することで、調整機構を解除する。 (もっと読む)


【課題】リクライニング機構6を解除することによりシートバックをシートクッション上に重なるように前倒しさせ、前倒しされたシートの車両フロアに対するロックを解除して車両側壁に沿うように格納するスペースアップシートであって、シートとフロアとのロックを解除するための解除リンク2を操作レバー1とは独立して動作させることにより、操作レバー1の操作角度を大きくしても解除リンク2を関連動作可能として操作レバー1の操作力を抑制可能とする。
【解決手段】リクライニング機構6の解除と車両フロアに対するロック解除とを行うための操作レバー1の操作を受けて作動され、車両フロアに対するロックを解除させる解除リンク2を、シートバックが前倒しされていないときは操作レバー1の操作に伴うフロアロック解除部12の動作範囲外に置き、シートバックが前倒しされたときは前記動作範囲内に移動させる。 (もっと読む)


【課題】リクライニング装置の軸方向における厚みを薄くして装置全体のコンパクト化を図るとともに、簡素な構造にして部品点数及び重量の削減を可能にするリクライニング構造を提供する。
【解決手段】ロア部材7に対してアッパ部材6が回動に支持され、かつロア部材7に対するアッパ部材6の角度を操作レバー10の手動操作によって調整し得るようになされ、ロア部材7に対してアッパ部材6を前傾方向に付勢する渦巻きバネ13の一端がアッパ部材6に設けられた固定部材11に係合するとともに、他端がロア部材7に設けられた固定部材12に係合するように構成されたリクライニング装置であって、ロア部材7に設けられた固定部材12に係合する渦巻きバネ13の他端の係合部分から折り返すようにして延設され、その延設された渦巻きバネ13の端部が操作レバー10に設けられた係合部10aに係合するようにしている。 (もっと読む)


【課題】シートバックフレームに、車両の側突に対しては高い支持強度を発揮し、前後衝突に対しては高い衝撃吸収性を発揮することのできる補強構造を設定する。
【解決手段】シートバックフレームの左右両側部間にコネクティングロッド4bと操作軸4aとが一体的に結合された状態で架設された車両用シートである。コネクティングロッド4bと操作軸4aとは、互いの結合部が、シート前後方向に嵌合する凹凸形状とされて、ピン4cの差込みより互いにシート前後方向と幅方向とに面当接した状態として保持されており、車両側突等の発生によりシート側方からの衝撃力を受けてもシート幅方向に真っ直ぐな状態を維持して補強部材として機能するが、車両後突等の発生によりシート前方からの衝撃力を受けることで、コネクティングロッド4bがピン4cを変形させながら操作軸4aからシート後方側に離間する形で変位する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】リクライニング装置の操作軸にロックの回転方向への附勢力をかけるトーションスプリングが、操作軸に軸方向のガタ付きがあっても、操作軸との掛着から外れにくくなるようにする。
【解決手段】リクライニング装置4の操作軸4aにロックの回転方向への附勢力をかけるトーションスプリング7は、操作軸4aのシート外側に突出する外側の端部と、同外側に位置するシートクッションフレーム3aに固定されたバネ掛片3b1と、の間に掛着されている。このトーションスプリング7は、操作軸4aの外側の端部にシート外側から軸方向に挿通されて巻装され、その挿通先となるシート内側の端部7aが操作軸4aに掛着され、シート外側の端部7bがバネ掛片3b1に掛着されて設けられている。 (もっと読む)


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