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国際特許分類[B60N2/24]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない乗客設備 (12,280) | 特に車両に適した座席;車両における座席の配置または取付け (10,439) | 特殊な目的または特殊な乗物のためのもの (3,000)

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【課題】一般的な四輪自動車のように車外と車内とを隔絶するドアを有していない構成であっても、降車時に降車者の足下を光により明るく照らし、降車者の降車の安全性を確保する。
【解決手段】電動車いす1におけるシート31の肘掛け部36に肘掛けランプ37を設け、主電源スイッチ17がオフとなり、かつ肘掛け部36が立ち上げ位置となったときに肘掛けランプ37を点灯させる。肘掛けランプ37の照射範囲は、電動車いす1のステップ部23およびシート31の側方の地面が含まれるように設定されているので、肘掛けランプ37の点灯により、降車者の足下を明るく照らすことができる。 (もっと読む)


【課題】ロック装置のロック状態とロックオフ状態との切り替えを安価に構成できる作動機構を提供する。
【解決手段】シート移動装置に配設されるロック装置160を作動する作動機構10であって、シート移動装置の外スライド機構150に備えるガイド151bに回動可能に取付けられる回動プレート11と、回動プレート11を付勢する付勢部材14と、付勢部材14の一端を固定する固定部材15と、シート移動装置の昇降機構に備える受止部142cとで構成されており、外スライド機構150が車両室外方向に移動する際に作動機構10の回動プレート11が昇降機構の受止部142cと接触し回動する。 (もっと読む)


【課題】身体に障害のある乗員が車両に備えるシート移動装置に容易に結合可能な電動車いすを提供することを目的とする。
【解決手段】電動車いす10は、シート移動装置20から照射されるレーザー光を検知するエリア検知センサ13及び正面検知センサ14と、後方へレーザー光を照射するレーザーセンサ15と、レーザーセンサ15のレーザー光に沿って後進する電動車いす10を停止させる接触子センサ16と、エリア検知センサ13と正面検知センサ14とレーザーセンサ15が検知した情報を処理するECU17を備え、シート移動装置20は、電動車いす10を支持するシート21台を有し、シート台21は、電動車いす10に備えるエリア検知センサ13及び正面検知センサ14を検出する光電センサ22及び正面指定センサ23と、レーザーセンサ15のレーザー光を反射する反射板24を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ウレタン製の第1クッション体を発泡させて、熱可塑性エラストマー製の第2クッション体に一体成形したとしても、良好な乗り心地を確保することができ、また、作業工数を少なくして、製造コストを削減することができる車両用シート、船艇用シート、車両用シートの製造方法、及び船艇用シートの製造方法を提供する。
【解決手段】車両用シート10は、シート表皮40で被覆されるウレタン製の第1クッション体41と、第1クッション体41とボトムプレート43との間に配置される熱可塑性エラストマー製の第2クッション体42と、を備え、第1クッション体41と第2クッション体42との間に被覆シート44が設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、可動クッション部と固定クッション部との間に手等が挟まれないようにして安全性向上を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両用シートは、シートクッション40が固定クッション部45と可動クッション部43とから構成されて、その可動クッション部43が固定クッション部45と着座面40fが連続する着座位置と、固定クッション部45よりも所定寸法だけ高い乗降位置との間で昇降可能に構成された車両用シートであって、固定クッション部45に対する可動クッション部43の上昇により、可動クッション部43と固定クッション部45との境界位置においてその可動クッション部43の下端と固定クッション部45の着座面との間に形成される開放部分を塞ぐ閉鎖部材60を備えている。 (もっと読む)


【課題】 溶接による強度の低下、溶接ひずみによる精度の低下を防止することができる車両用シートを提供すること。
【解決手段】 曲げパイプで形成した左フレーム2及び右フレーム3と、シート1の座部の外枠を曲げパイプで形成したクッションフレーム4と、各フレームを通過させる袋状部分71を形成したシート表皮7と、シート表皮7を折り返させるリアメンバ5と、各フレーム部材を固定するボルト8を備え、シート表皮7の袋状部分71に各フレーム部材である曲げパイプを貫通させるように取付け、ボルト8で締結する構造にした。 (もっと読む)


【課題】運転に支障を来すことなく後輪トー角可変装置の作動を容易に乗員に認識させるようにする。
【解決手段】後輪トー角可変装置16を備えた自動車1に設けられるシート30において、乗員40の両大腿41の側方に配置されたサイドサポート33と、モータ駆動されてサイドサポート33の内側面33aを車幅方向に変位させるサポート部材34とを備えるように構成し、サポート部材34は内側面33aの変位を後輪トー角可変装置16の作動に応じて行うようにする。 (もっと読む)


【課題】小型バスの最後列シートのシート取付構造において、十分な強度を維持しつつ、トランクルームへの荷物の搭載性を向上させること。
【解決手段】下方が開口した略U字状のフレームの開口端部を車幅方向略全域に延在したリヤ着座用フレーム46に連結したシート20の背凭れ用フレーム41と、背凭れ用フレーム41の下端に車両前後方向に配設され後部が連結したシート20の着座用フレーム42と、着座用フレーム42の下方に車幅方向に延在し、両端部が車体内側部に固着される梯子状のサポート部材80とを備え、サポート部材80に着座用フレーム42を載置・固定するとともに、着座用フレーム42の車体100の内側部に対向した部分をシートレール108に固着した。 (もっと読む)


【課題】ドライバーシートの左右両側にパッセンジャーシートが配設されている場合であっても、乗員がドライバーシートに容易に着座することができる車両用シートを提供する。
【解決手段】車幅方向中央部のドライバーシート5と該ドライバーシート5の側方に配置されたパッセンジャーシート7とを、ドライバーシート5の後方に配置した回転中心Cを中心として同時に回転させ、ドライバーシート5がドア開口部11に対面するようにした。これにより、ドライバーシート5に乗員が容易に乗り込みやすくなる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車体のメンバ近傍に設置されたシートクッションの振動を低減可能とする車両用シートを提供することを目的とする。
【解決手段】車体のフロアパネル2の各種メンバ(サイドシル1、トンネルメンバ4、クロスメンバ5)近傍に設置されるシートクッション40と、シートバック50とからなる車両用のシート3であって、シートクッション40の、横スライド機構30を構成するロアレール31に振動低減用の錘部101を固定した。 (もっと読む)


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