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国際特許分類[B60N2/58]の内容

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国際特許分類[B60N2/58]に分類される特許

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【課題】使い勝手のよいポケットティッシュ収納部を備え、外観品質を向上させることができるシートバックを提供する。
【解決手段】ポケットティッシュ収納部18が設けられ、ポケットティッシュ収納部18は側部10に形成されて、ポケットティッシュを側面に沿った一定の姿勢に保持可能に構成され、ポケットティッシュ収納部18のポケットティッシュ出し入れ口13は左右外方側に開口し、ポケットティッシュがポケットティッシュ収納部18に収納された状態で、ポケットティッシュのティッシュペーパー引き出し口がポケットティッシュ収納部18のポケットティッシュ出し入れ口13に重なるように、ポケットティッシュ出し入れ口13がポケットティッシュ収納部18に形成されている。 (もっと読む)


【課題】外観品質を向上させることができ、シートバックパネルの下端角部に乗員が直接触れることを回避でき、シートバックパネルの下端角部に錆が発生することを防止できて乗員に錆が付着することを防止でき、軽量化でき、生産工程を少なくでき、製作コストを低廉化できるシートバックを提供する。
【解決手段】シートバックフレーム13を構成する金属製のシートバックパネル15と、シートバックパネル15に支持されるシートバックパッド8と、シートバックパッド8を覆う表皮20とを備え、シートバックパネル15の下端角部15K1側に位置する表皮20のサイド表皮材22の下端部22Kに袋状表皮11が設けられ、袋状表皮11の袋部18がシートバックパネル15の下端角部15K1に被さっている。 (もっと読む)


【課題】生体センサから安定して出力信号を得ることが課題である。
【解決手段】車両用シート10は、乗員Pを支持するためのクッション材16と、クッション材16を覆うと共に、クッション材16の表面部のうち前面部16Cから外れた角部周辺部16Dに互いの端末部20A,22Aが位置する第一シート表皮20及び第二シート表皮22と、第一シート表皮20及び第二シート表皮22の端末部20A,22A同士を固定する固定部材30と、固定部材30に取り付けられ、固定部材30の変形に応じた信号を出力する生体センサ38と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ベース部材に取り付けられるシートカバーを備える車両用シートにおいて、シートカバーの取り外しの作業性を向上させる。
【解決手段】係合部21および被係合部12の少なくともいずれか一方には、第一の押圧面122aおよび第二の押圧面122bが形成され、第一の押圧面122aに対し第一の方向の力が掛かったとき、または、第二の押圧面122bに対し第一の方向とは異なる方向である第二の方向からの力が掛かったときに、当該力が掛かった押圧面が形成された係合部21または被係合部12が所定の態様に変位して、係合部21と被係合部12の係合が解除される。 (もっと読む)


【課題】天然皮革の表面には皮革を製造するための処理工程以前より傷による凹凸が存在しており、天然皮革の表面の傷を隠蔽し、天然皮革の傷による凹凸による影響を出来る限り少なくし、天然皮革の有効面積率を高くして、同時に、皮革の特性である柔軟性及び強靭性を有する塗膜層を設けた新規な天然皮革の提供。
【解決手段】皮革表面の傷による凹凸の隠蔽のための発泡層であるスキン層を、水性ポリウレタン分散液、発泡剤、顔料を含む組成物により28〜61μmの膜厚で30〜36μmの接着剤層を介して天然皮革の表面に、又34〜41μmの耐久性付与及び色調整の層であるプレスキン層を転写紙により形成し、プレスキン層の表面にスプレー噴霧により、10〜18μmのトップコート層を形成し、塗膜全体の厚みは、102μm〜156μmであり、製造時の有効面積率は59〜66%である自動車シート用天然皮革。 (もっと読む)


【課題】下帯カバー表面に波打ちやワイヤハーネス等の部材の形状が現れず、意匠性の高い下帯カバー付き車両用シートを提供すること。
【解決手段】シートバックとシートクッションの接合部に生じた空隙が、シートバックの後面の下部に上端が止着され、シートクッションの底部に下端が止着された布材よりなる下帯カバーによって覆われており、下帯カバーの内側には、樹脂プレート材の形状出し部が設けられる。樹脂プレート材においては、前記形状出し部が、シートバックの前面を被覆する前側バック表皮と後面を被覆する後側バック表皮とがシートバックの下方において結合される表皮まとめ部と一体に形成されている。下帯カバーが上端から下端へ向かう張力を及ぼされた状態で形状出し部の後側の表面に接触して張り渡され、形状出し部材の形状が下帯カバーに反映される。 (もっと読む)


【課題】下帯カバー表面に波打ちやワイヤハーネス等の部材の形状が現れず、意匠性の高い下帯カバー付き車両用シートを提供すること。
【解決手段】シートバックとシートクッションの接合部に生じた空隙が、シートバックの後面の下部に上端が止着され、シートクッションの底部に下端が止着された布材よりなる下帯カバーによって覆われ、下帯カバーの内側には、樹脂よりなるプレート材が設けられる。プレート材は、シートバックとシートクッションの接合部の両側面に設けられるインナシールドとアウタシールドに両端を固定されている。プレート材の後側の表面を下帯カバーが張力を及ぼされた状態で被覆するので、プレート材の形状が下帯カバーに反映される。 (もっと読む)


【課題】基材となる立体編物に発熱線が取り付けられたヒータ装置を備える車両用シートにおいて、立体編物における発熱線が取り付けられた部分が凹んでしまうのを防止すること。
【解決手段】シートカバー3の裏側に配された面状のヒータであって、複数の孔211が形成された表層21およびこの表層21の裏側に設けられた立体層23を有する立体編物20に通電されることによって発熱する発熱線24が取り付けられたヒータ装置2を備え、前記発熱線24は、前記表層21に形成された孔211を通じて、前記表層21の表側と裏側を交互に通過するように取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】シートカバーの裏側に面状のヒータ装置が配された車両用シートにおいて、ヒータ装置に対してシートカバーが位置ずれしてしまうことを抑制する。
【解決手段】シートカバー3と、このシートカバー3の裏側に配された面状のヒータ装置2と、を備えた車両用シートであって、前記シートカバー3の裏面には、シートカバー3を構成する少なくとも一部の繊維同士を固着させるバッキング層30が形成されており、このバッキング層30には、前記ヒータ装置2側に突出した複数の突起31が形成されている。 (もっと読む)


【課題】チャイルド・シートが使用されない通常時、外観品質をを保つ。
【解決手段】シート・バック12が、一対のイソフィックス差込み穴17に対応してフレーム・ボトム側に一対のイソフィックス・ストライカー18を左右方向に所定の間隔を置いて固定的に取り付けるシート・バック・フレームと、一対のイソフィックス差込み穴17を限定する一対の差込み溝22を下端に開口させ、バック・パネル15の前面16に沿うようにパッド背裏面20に面一で一対の差込み溝22のそれぞれに薄肉パッド・エクステンション24を突き出して差込み溝22を塞ぎ、シート・バック・フレームに組み付けられてストライカー18を差込み溝22に対応的に露出させるシート・バック・パッド19と、シート・バック・パッド19に被せられ、差込み溝22および薄肉パッド・エクステンション24の内側面23、25を連続的に覆うシート・バック・トリム・カバー26とを含む。 (もっと読む)


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