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国際特許分類[B60N5/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない乗客設備 (12,280) | 車両における乗客の乗車または下車を管理するための装置または器具,例.回転木戸 (13)

国際特許分類[B60N5/00]に分類される特許

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【課題】複数の装置を同時に利用することによる違法行為を防止することができる技術を提供する。
【解決手段】管理システムにおいて端末装置は、情報制御装置から特定の信号を受けると(S50:YES)、ナビゲーション装置に対して作動制限指令を出力する(S60)。ナビゲーション装置はこの端末装置とは独立して移動可能であり、かつ外部から作動制限指令を受けると(S105:YES)、予め設定された特定機能の作動に制限を加える(S110)。この端末装置によれば、情報制御装置から特定の信号を端末装置に送信することによって、端末装置とナビゲーション装置とが同時に作動することに対して制限を加えることができる。よって、ナビゲーション装置を特定できない場合であっても、端末装置を特定することで、端末装置とナビゲーション装置とを同時に利用することによる違法行為を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 シートパン上において、人の荷重の検出信号をシートパン下の端子から良好に出力することができる着座センサ、及び、それを用いた座席装置を提供する。
【解決手段】 着座センサ1は、テール部位11Gを有する第1絶縁シート11と、感圧スイッチ40A〜40Dと、テール部位11G上に配置される端子42A、42Bと、端子42A、42Bと接続されると共に、少なくとも一部が、テール部位11G上において、テール部位11Gの長さ方向に沿って延在する第1配線16A、16Bと、テール部位11Gの一部を保護する保護部材60とを備え、保護部材60は、テール部位11G上の第1配線16A、16Bと重なる位置において、テール部位11Gの第1配線16A、16B側と反対側に設けられると共に、保護部材60のテール部位11G側の面の少なくとも一部が、テール部位11Gの長さ方向に沿って変化する曲面とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運賃確認や停留所名の確認に要する時間を短くできるとともに、運賃以外の情報を表示することができる運賃表示装置の表示方法を提供すること。
【解決手段】運賃制御装置の制御部は、第1画面に次停留所までの運賃を表示するとともに次の停留所名を第2画面に表示する次停留所名表示のステップ(S2、S3)と、表示から予め設定された時間が経過したとき(S5:Y)、予め設定された運賃以外の表示情報を第2画面に表示する運賃外情報表示のステップ(S6,S7)と、押しボタン信号を受信したとき(S9:Y)、運賃以外の表示情報に基づいた表示に替えて、次の停留所で停車する旨の案内を第2画面に表示する停車情報表示のステップ(S13,S14)とを実行する。表示の優先順位を考慮し必要な運賃情報は常時表示し、運賃外情報は、運行情報を優先しつつ表示する。 (もっと読む)


【課題】 着座センサによる違和感を防止しつつ、着座する人の荷重を適切に検出することができる着座センサ、及び、それを用いた座席装置を提供する。
【解決手段】 着座センサ1は、シートパン92と、シートパン92上に配置されるクッションパッド93との間に配される着座センサであって、第1感圧スイッチ40A、第2感圧スイッチ40D、及び、第3感圧スイッチ40Bを備え、第3感圧スイッチ40Bは、第1感圧スイッチ40Aと第2感圧スイッチ40Dとを通る直線と重ならないように配置され、第1感圧スイッチ40A、第2感圧スイッチ40B、及び、第3感圧スイッチ40Cは、電気的に直列に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サイドエアバッグをより確実に制御することができるとともに、サイドエアバッグ装置の製造コストを低減すること。
【解決手段】車両用サイドエアバッグ装置20は、シートバック13の幅方向中央の部位に配置され、乗員の有無を検知する第1乗員センサ23と、シートバック13の幅方向外側の部位に配置され、乗員の有無を検知する第2乗員センサ24と、第1・第2乗員センサ23,24の検知情報を受けて、サイドエアバッグ21aの展開を制御する制御部25とを備える。制御部25は、第1乗員センサ23が乗員を検知していないという検知無し条件と、第2乗員センサ24が乗員を検知しているという検知有り条件との、2つの条件を共に満足していると判断した場合に、サイドエアバッグ21aの展開を抑制する。 (もっと読む)


【課題】バックルが乗員と接触したり、洋服等により覆われたりした場合であっても、車両シートに着座した乗員を検知することができる乗員検出センサ、バックル及びシートベルト装置を提供する。
【解決手段】本発明の乗員検出センサは、シートベルト装置のバックル1に配置されており、乗員と相対する位置(乗員側面11)に配置された発光素子2と、発光素子2と隣接して配置された受光素子3と、発光素子2及び受光素子3が他の物体と接触しないように保護する保護手段4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】高い耐久性をもち小型化可能な乗員検知装置を提供することを課題とする。
【解決手段】着座面Sに配置される複数の感圧スイッチ121〜126と、それらを電気的に並列接続し、それぞれの一端部が外部電源回路40に接続され、それぞれが分岐しない一対の第1電極電源線111〜118及び第2電極電源線131〜138と、一対の電源線111〜118及び131〜138におけるそれぞれの電源端子111及び131の反対側に直列に接続し、着座面以外の部位Hに配置される断線検出用抵抗14とを有する。最も遠い位置にある感圧スイッチよりも遠い位置にて一対の電源線の間を電気的に接続することで、装置全体を小型化できると共に、その断線検出用抵抗14を着座面以外の部位に配置することで乗員の着座による応力が断線検出用抵抗14に加わり難くなって断線検出用抵抗14に不具合が発生するおそれを少なくできる。 (もっと読む)


【課題】 各センサユニットを共通仕様にして部品の種類を減らして製造コストとメンテナンス費用を低く抑えることができると同時に、各センサユニットの座席位置を制御ユニットで容易且つ確実に識別できるセンサユニットの提供。
【解決手段】 各センサユニット5a〜5dを座席1〜4毎に異なる姿勢で設置し、各センサユニット5a〜5dは、自身の姿勢を検出して姿勢情報を作成する姿勢検出部8と、圧力センサ7aの検出結果に姿勢情報を付加した送信データを制御ユニット6へ無線で送信する無線部10を備え、制御ユニット6は、予め座席位置と姿勢情報を関連付けて記憶された座席位置記憶部13と、各センサユニット5a〜5dから送信された送信データの姿勢情報を座席位置記憶部13で照合して各センサユニット5a〜5dが設置された座席位置を識別する制御部14を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】 車のドアーを固定する、ドアーストライカー金具に、簡単に着脱自在な乗降用ハンドルを提供する。
【解決手段】 ハンドルの上部先端に下向きに開口したフックを設け、下部先端に上向きに突き出した受部を設け、ドアーストライカーの穴の部分にフックを上より差し込み、手前に引っ掛け、グリップ付きハンドルを手前に倒すことにより、突き出した受部はドアーストライカーの奥の部分に下側より当たり、固定されることを特徴とする着脱自在な乗降用ハンドル (もっと読む)


【課題】 多数の人の着座情報又は多数の物品の載置情報を、配線を敷設することなく検出することができると共にレイアウト変更も自在に行える、着座情報又は載置情報の検出システムを得る。
【解決手段】 人が着座したこと又は物品を載置したことを重量にて検出するための重量検出手段及び当該人が所持し又は物品に係着したRFIDタグより当該人又は物品の固有ID情報を検出するためのID情報検出手段とを有したID検出シートと、該ID検出シートの重量検出手段又はID情報検出手段と無線通信を行うことにより前記人の着座位置や着座者ID等の着座情報又は物品の載置位置や載置物ID等の載置情報を読み取るためのリーダー及び当該リーダーに接続したアンテナシートにて構成する。また、前記リーダーのアンテナシートにID検出シートを複数枚連結したID検出ユニットを少なくとも1ユニット以上使用してLANに接続する。 (もっと読む)


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