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国際特許分類[B60P1/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 荷物移送に適した車両,または特殊荷物または特殊目的物を移送,運搬,または搬入するのに適した車両 (2,637) | 主として荷物運搬用であって,荷積み,荷物の固定または荷降しを容易にした車両 (1,024)

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【課題】標準コンテナと長寸コンテナとのいずれをも積載することができる兼用タイプのコンテナ積載用セミトレーラにおける運搬効率を高めることにある。
【解決手段】標準コンテナ10の長さに対応した荷台長さL1の荷台15と走行車輪17とを有するトレーラ本体12の先端部に標準コンテナ10を締結する後退位置と前方迫り出し長さMを突出させて長寸コンテナ11を締結する迫り出し位置との間を進退移動自在な前側締結フレーム20を設け、後端部に標準コンテナ10を締結する後退位置と後方迫り出し長さMを突出させて長寸コンテナ11を締結する迫り出し位置との間を進退移動自在な後側締結フレーム24を設ける。それぞれの迫り出し長さMは両方のコンテナの長さの差の2分の1で均等になっており、トレーラ本体12に標準コンテナ10と長寸コンテナ11とのいずれを積載する場合も、それぞれの長手方向中心と荷台中心とが一致する状態で積載される。 (もっと読む)


【課題】車両の荷物室への荷物の積み込み及び荷下ろしをより一層容易にすることができる補助装置を提供すること。
【解決手段】コントローラ1は、車両が停車中又は駐車中であり、バックドア70aの解錠要求に基づいて、バックドア70aを解錠すると(S10〜S12)、補助具90aの作動要求があるか否かを判定し(S13)、作動要求がある場合は、バックドア70aの周辺及び補助具90aの周辺に障害物がないことを条件として(S14)、車両の走行を禁止して(S15)、バックドア70aを開扉して(S16、S17)、補助具90aを駆動する(S18)。 (もっと読む)


【課題】 荷台スライド装置において、車両を改造せずに荷物を載置するスライド可能なテーブルを車両内に容易に設置すること。
【解決手段】 後部に後部扉で開閉可能な開口部2aを有する車両2の車内に載置可能なベース板3と、該ベース板3上にスライド可能に載置されたスライドテーブル4と、該スライドテーブル4を車内に収納された状態から開口部2aから後方に突出可能に水平方向にスライドさせるスライド機構5と、を備え、ベース板3が、車内の底面形状に対応して車内に嵌る外形状とされている。 (もっと読む)


【課題】車両に特定の作業台を常備させるのではなく、荷台に既に設けられているあおりを横に倒して上記荷台の側方に突設させた状態とし、その状態のあおりを足場として利用できるようにした足場装置を提供する。
【解決手段】トラックTの荷台Dの左右両側のあおりAの前後両端縁に形成されたあおり固定用金具に着脱自在に取り付けられる固定部材1と、この固定部材1と上記あおりA以外の車両部分に形成された掛止部との間に取り付けられる引張部材2とからなり、上記固定部材1および引張部材2の取り付けにより、上記左右両側のあおりAの少なくとも一方のあおりAを横に倒し足場として保持する。 (もっと読む)


【課題】車椅子の収納及び搬出の作業性の向上を図り、車椅子を車体に固定する作業を特に行う必要のない車椅子収納装置を提供する。
【解決手段】車両デッキ2で運転席11後部から斜め後方のコーナー部に向けて斜めに配置したガイドレール21と、ガイドレール21上を往復走行するスライダー22と、スライダー22の移動で車外斜めに引き出し車椅子を載置する車椅子載置アーム23と、を有し、車椅子載置アーム23はスライダー22の移動方向と交わる方向にピン部23Dを備え、スライドレール22はピンを受けるピン受け部23Eを備え、車椅子載置アーム23を室内に引き込んだ状態で、車椅子載置アーム23のピン部23Dが係合する。スライドレール21の上方に車椅子の後輪を上側から保持する車椅子保持機構24を装備し得る。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で荷台に容易に設置でき、貨物車の荷台の上と荷台から水平方向に突出した位置との間で荷物を移載できるスライドパレットユニット及びこれを備えた貨物車を提供する。
【解決手段】スライドパレットユニット16は、可動パレット18と、可動パレット18が荷台12の上に収容される収容位置及び荷台12から略水平方向に突出する突出位置の間で滑動可能であるように可動パレット18を案内し、且つ、可動パレット18を突出位置において片持ち状態で支持可能であるベース部20と、ベース部20よりも上方に延在するようにベース部20における可動パレット18が突出する側と反対側の端部の近傍に取付け可能である上方延在部22と、を含み、上方延在部22におけるベース部20よりも上方に延在する部位と荷台12とが連結されることによりベース部20が荷台12に係止可能である。 (もっと読む)


ばら荷のための貯蔵貨車(1)は、レール走行装置(2)上で走行可能で、貨車長手方向に延びるフロアベルトコンベヤ(6)を備えた積載コンテナ(5)と、フロアベルトコンベヤに接続し、貯蔵されたばら荷を搬送方向(8)に見て前置された別の貯蔵貨車に引き渡すための中継ベルトコンベヤとを有している。積載コンテナ(5)の上端部(19)には、貨車長手方向に延びる補助ベルトコンベヤ(20)が配置されている。この補助ベルトコンベヤ(20)は、駆動装置(21)を介して、貨車長手方向で使用位置に移動するようになっており、この使用位置では、ばら荷を収容するための、搬送方向(8)に関して後方の収容端部(22)が、軌道(3)の直ぐ上に位置決めされており、投下端部(12)が、フロアベルトコンベヤ(6)の上方に位置決めされる。
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【課題】
ウイング形の荷台をもつトラックにおいて、上方へ跳ね上げて開いたウイングに邪魔されることなく、クレーンによって積荷を荷台上へ積卸しできる構造が簡単で強固な装置を得ることである。
【解決手段】
荷台の上方を荷箱で覆い、前記荷台の床面上に幅方向へ伸びる複数個の移送手段を設けたウイング形トラックにおいて、前記移送手段を荷台に固定された固定パレットとそのパレット上を摺動して荷台の内外を移動可能に構成された可動パレットとで構成したものである。 (もっと読む)


【課題】油圧シリンダの作動により、各床板群を順次後退させた後、全床板材群を一斉に前進させるとともに、該油圧シリンダの作動速度は車両の走行用エンジンの回転数に応じて変更される積荷の搬送装置において、状況に応じて車両の走行用エンジンの回転数を変更することにより、油圧シリンダの作動速度をコントロール可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】床板材群が後退端部に位置付けられたことを検出するセンサA1,B1,C1と、一の床板材群の後退端部への移動が完了した後に、次に後退すべき床板材群の後退が開始され、さらに全床板材群の後退が完了した後に全床板材群が前進を開始するように、センサA1,B1,C1による検出信号に基づいて各床板材群の油圧シリンダ13A,13B,13Cの作動の切り替えを制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】コンテナをその後端がセミトレーラの後端よりも走行方向前方側にずれた状態でセミトレーラに積載した状態でコンテナ内への荷物の積み卸しを容易に行い得るようにすることにある。
【解決手段】第1の駆動機構41a,41bと第2の駆動機構42a,42bによりリヤデッキ31をデッキ装着部25に対して上下動自在に駆動することができるので、リヤデッキ31とコンテナ内の床面との間に段差をなくすことができ、コンテナの後端がメインフレームの後端よりも走行方向前方側にずれた状態となって積載されたコンテナに対して荷物の積み卸し作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


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