説明

国際特許分類[B60P1/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 荷物移送に適した車両,または特殊荷物または特殊目的物を移送,運搬,または搬入するのに適した車両 (2,637) | 主として荷物運搬用であって,荷積み,荷物の固定または荷降しを容易にした車両 (1,024)

国際特許分類[B60P1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B60P1/00]に分類される特許

71 - 80 / 97


【課題】兼用のコンテナシャシの後部に、傾斜状態が変更自在な渡し板を設置して、高さの異なるプラットフォームへの荷役作業を円滑化し、かつ、作業員の負担を軽減する。
【解決手段】兼用のコンテナシャシの後部上面に、エアシリンダ20によって上下に移動する渡し板10を設け、荷役作業車がプラットフォームからコンテナシャシ上を走行しコンテナ内に直接入り込めるようにする。エアシリンダ20の両側には支柱40とこれを保持する保持装置30が配置されており、支柱40の移動量は、調整外筒43の設定位置で規制される。エアシリンダ20を作動して渡し板10を上方に移動し、両側の支柱40の移動量が規制された位置において保持装置30で固定する。両側の支柱40の移動量は任意に設定可能であって、渡し板10を傾斜させて固定できるので、荷役作業車が高さの異なるプラットフォームから走行できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 例えば空港において、航空機の貨物室から手荷物受け取りカウンターまで乗客の荷物を運搬する荷物運搬車両において、荷室内を前後方向に移動可能に設けた移動荷台の扉が強風にあおられる等してばたついたり、不用意に閉じてしまわないようにして、荷下ろし作業等の効率化を図る。
【解決手段】 移動荷台20の扉24,25は、水平回動可能なヒンジドア構造とし、開放した後、その面方向に移動させて前壁部23に沿って格納可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】、自動二輪車等の荷台への出し入れを容易にし、安全性を確保すること。
【解決手段】自動車1に可動荷台3をガイド4に沿って前進後退可能に載せると共に、可動荷台より後方には、車上と地上との間に斜めに架け渡すスロープ5を有し、側面視円弧状にスロープの上面を形成し、円弧の上側接線方向が可動荷台の底面と一致するか、底面よりも上方を向く大きさに円弧の半径を設定し、自動車前部とスロープの下端部に両端が固定されたチェーン18に沿って可動荷台を前進後退させながら昇降する往復装置7を設け、可動荷台の後部には、昇降時に可動荷台の後側を支える脚8を往復装置7に連動して回転可能に設け、可動荷台がスロープに沿って昇降する場合には可動荷台の前部がスロープに接しながら可動荷台の後部が脚で支持されることによってほぼ水平を保持することを特徴とする自動車用積載装置。 (もっと読む)


【課題】荷物積み下ろし状態を目視にて確認し易くでき、これにより荷物積み下ろしの際の安全性を向上させ得るユーティリティビークルを提供する。
【解決手段】ユーティリティビークル1は、車輌フレーム10と、運転部20と、荷台30と、運転部20及び荷台30の間に配設されたロプスと、荷台30を水平姿勢又はダンプ姿勢とさせる昇降アクチュエータ100と、昇降アクチュエータ100を人為操作する為の昇降操作部材70とを備え、昇降操作部材70は、ロプス60に設けられている。 (もっと読む)


【課題】建造物の倒壊や地盤の隆起等によって交通が遮断された災害発生地において、緊急に障害物の除去や輸送等を行う災害救助用車両。
【解決手段】作業アームを有するクローラ車を常備しておき、緊急時にその上に自動車を乗入れ、自動車の動力を利用して走行および救助作業を行う。自動車動力の取り出しは駆動輪に装着した連動チャックを介して行い、チャックに連結した伝動シャフトの回転をクローラおよび作業アームに伝達する。チャックを駆動輪へ装着および取外しするのにもこの伝動シャフトは使用する。 (もっと読む)


【課題】長さの異なるコンテナを搭載することを可能とし、なおかつ、長さの短いコンテナを搭載する際の荷役作業性、路上等の占有効率を向上させる。
【解決手段】伸縮フレーム24がメインフレーム16の後端部に格納された状態で、20フィート型コンテナ28が搭載されたサブフレーム22を、メインレール12のグースネック12aの段差に当接する前進端部位置(a)と、伸縮フレーム24格納時における後退位置(b)との間でスライドさせる。又、サブフレーム22上にコンテナ未搭載の状態で、サブフレーム22のスライド動作と連動して、伸縮フレーム24を、突出限度位置(c)と格納位置との間で伸縮させる。伸縮フレーム24を突出限度位置まで突出させた状態とし、メインフレーム16及びサブフレーム24に跨って、40フィート型コンテナ30を搭載する(d)。 (もっと読む)


【課題】長さの異なるコンテナを積載可能な兼用のコンテナシャシにおいて、車輪の後方のオーバーハング部を伸縮自在として貨物の積み降ろし作業の容易化を図るとともに、車輪の上方に位置するツイストロックとタイヤとの接触を防止する。
【解決手段】前後方向の複数位置にツイストロック7を設けた兼用のコンテナシャシにおいて、コンテナシャシを前方フレームと後方フレーム5とに分割し、オーバーハング部を形成する後方フレーム5を前方フレームに対してスライド可能とする。長さの短いコンテナは、積み降ろし時には後方フレーム5を縮めて作業車が出入できるような位置に積載し、その後端を固定するツイストロック7をアーム部材10に取り付ける。長いコンテナを積載するときは、アーム部材10を後方に回転させてツイストロック7を移動するので、ツイストロック7が車輪の上方に位置していてもタイヤと接触することがない。 (もっと読む)


【課題】 折り畳まれた車椅子を収容する場合には両手を使用してそのまま持ち上げる必要があり大きな力を必要とした。
【解決手段】 本発明の折り畳み式車椅子の収納補助装置は、台板と、折り畳まれた車椅子を載置すべき床上にこの台板を固定する固定手段と、折り畳まれた車椅子の前方下部に位置する被載置部を載置するよう上記台板上にスライド自在に設けた載置台とより成る。 (もっと読む)


【課題】駆動力の省力化及びウィンチの小型化を図る。
【解決手段】車椅子乗降用のスロープを装備した車両の車室内に設けた車椅子乗降用電動
ウィンチにおいて、巻取軸7にて繰り出し及び巻取りされる牽引部材5の案内経路X中に
、牽引部材5を挟んで圧接案内する摩擦車9、10を設け、少なくとも一方の摩擦車9を正
逆回転自在に駆動させることにより、従来のドラム巻取り駆動方式に比し、小さい駆動力
で以て牽引部材5の繰り出し及び引き入れできる。 (もっと読む)


【課題】車椅子の牽引に際し、牽引部材を迅速に引き出す。
【解決手段】駆動源2の原動歯車3に対し前後方向で噛合離脱自在な従動歯車4を、牽引
部材9の巻取軸5に軸着し、巻取軸5は前記離脱方向に付勢され、上下揺動自在な第一リ
ンク14の基端を枢着し、第一リンク14の先端は、基端を支点に上下揺動する第二リンク16
先端の長穴17に装着した摺動片19を介して枢着連結され、摺動片19は第一、二リンク14、
16の上下揺動を規制する軌道18上に往復動自在に案内支持され、死点Xを越えた軌道18の
上端18aに配置した時に、原動歯車3と従動歯車4との離間状態を保持する様に設定し、
死点Xを越えた軌道18の下端18bに配置した時に、原動歯車3と従動歯車4との噛合状態
を保持する様に設定し、摺動片19をその軌道18上で往復移動させる操作手段20を設けるこ
とにより、駆動源2の停止状態で手動操作にて牽引部材9を迅速に引き出せる様にする。 (もっと読む)


71 - 80 / 97