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国際特許分類[B60P1/02]の内容

国際特許分類[B60P1/02]に分類される特許

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【課題】クロスリンク機構を用いて荷台を昇降させる形態では、クロスリンクのリンク杆身の方向が、従来技術のように車体の進行方向に沿った状態に設定されると、荷台幅変更時に重心位置が左右に大きく偏倚して、作業車の左右方向の重量バランスを維持し難くなる。
【解決手段】メインフレーム3の上側部にクロスリンク6,7を介して昇降可能の荷台8を設けるに、前記クロスリンク6,7は、リンク杆身の方向を車体5に対して横方向に沿わせた形態にして、これらメインフレーム3及び荷台8に対して枢支するクロスリンク6,7の一端側の回動支持部9,10をサイドフレーム4寄り側に位置して設定すると共に、他端側の摺動支持部11,12をこれとは反対側に位置して設定し、前記クロスリンク6,7の回動支持部9,10の位置する荷台8の外側端に、外側へ拡縮可能の側部荷台13連設することを特徴とする高床作業車の荷台支持装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】運搬車両の荷こぼれを低減することができること。
【解決手段】運搬車両1は、荷物50を積載するベッセル5と、ベッセル5を載置し、かつ走行する車両本体3と、車両本体3に対してベッセル5を傾斜させるために伸縮して長さが変化する第1の傾動装置7及び第2の傾動装置8のうち少なくとも1つと、車両本体3がベッセル5に荷物を積載して走行している場合にベッセル5を水平にするように第1の傾動装置7及び第2の傾動装置8のうち少なくとも1つの長さを制御する制御装置4と、を含む。 (もっと読む)


【課題】搭載物を安定した状態で搭載したり、降ろしたりすることができる搭載物着脱式運搬車を提供する。
【解決手段】車体1後方のリヤフレーム2に装着したサブフレーム4に、地面との水平度を測定する傾斜角センサSeを設置し、前記サブフレーム4の前後部間の前部寄りにおいて、リヤフレーム2とサブフレーム4間に介在させたダンプ兼リフトシリンダ機構8を備えた前部昇降機3aを配設し、前記サブフレーム4の後部において、リヤフレーム2とサブフレーム4間に介在させたリフトシリンダ機構10を備えた後部昇降機3bを配設したものとし、これら前後部昇降機3a、3bを同調油圧回路に接続し、さらにこの同調油圧回路に前記傾斜角センサSeの制御によって作動する流量制御回路を組み込んだものとして、前記サブフレーム4を昇降するようにしている。 (もっと読む)


【課題】パレットに対して搬送車両を進行させるべき方向を運転者が容易に認識できる搬送車両および運転支援装置を提供すること。
【解決手段】周囲状況画面では、搬送車両1の周囲状況として、第1レーダレーダ5A(又は、第2レーダレーダ5B)の走査により障害物が検出されなかった障害物非検出エリアAと、障害物の影となって測定が行えない検知不可能エリアBとが、それぞれ異なる表示態様で表示される。例えば、障害物非検出エリアAと、検知不可能エリアBとが、運転者が区別可能に、別々の色で表示される。これにより、搬送車両1がパレット100の架台部100aの下に進入する場合に、搬送車両1をパレット100の架台部100aの下に進入させることが可能な進入経路を、運転者が容易に見いだすことができるので、パレット100に対して搬送車両1を進行させるべき方向を運転者が容易に認識できる。 (もっと読む)


【課題】壊れた放置自動車のように、押しても動かせないような放置自動車の回収に用いることができ、且つ、別途フォークリフト車を搭載する必要の無いサイドフォークリフト車を提供する。
【解決手段】サイドフォークリフト車10は、荷台12上に荷台幅方向一端から他端方向に側方に突出して、且つ、突出状態で上下することができるサイドフォーク14の、前側フォークアーム16及び後側フォークアーム18を、積載する自動車Mの前後で、且つ側方から降下させて、前側及び後側フォークアーム16、18を自動車Mの車輪を前後から挟み込むように移動して、自動車Mを支持し、且つ、自動車Mの下側から突出した前側及び後側フォークアーム16、18の先端をフォーク先端連結バー21によって連結した状態で上方に持ち上げてから荷台12上に戻して、自動車Mの積載をする。 (もっと読む)


【課題】カウンタウエイト自体に防音部材を設けることなく、ドローバーとカウンタウエイトとの衝突により発生する騒音を防止する。
【解決手段】ドローバー4は、円柱部40の周側面から直径方向で、互いに反対方向に突出する係止部41を備える。また、ドローバー4は、ドローバー4を軸方向に付勢するための圧縮ばね部材42を、円柱部40に外嵌されるように、円柱部40の上端に備える。一方、カウンタウエイト3には、開口部32を間にして、ドローバー4を挿入するための上挿入孔5および下挿入孔6を形成する。ドローバー4を挿入孔5、6に挿入したときに、圧縮されたばね部材42により、ドローバー4を挿入方向と反対の方向(上方向)へ付勢し、そして、係止部41により、付勢されて挿入孔5、6から抜け出ようとするドローバー4をカウンタウエイト3に係止することで、ドローバー4をカウンタウエイト5に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】排出されたプラスチック類を、排出される場所に近い場所で搬送と貯留に適した形態にすることができ、且つリサイクル工場への搬入前の段階で清浄な状態として、特に飲食に関連した用途に使用できるように処理することを可能にする。
【解決手段】プラスチック類を破砕する破砕機122と、該破砕された破砕片を洗浄する超音波洗浄機126と、該洗浄された破砕片を脱水する脱水機130と、を備えて、該破砕機122、超音波洗浄機126、及び脱水機130が、2つの運搬車196の脱着可能な荷台102A、102Bに分割されて据付られている。 (もっと読む)


【課題】傾斜地における木材などの長尺物の運搬を小型の車両で行うこと。
【解決手段】本発明の実施形態における運搬車1は、車体80と、回転軸を中心にして前記車体の前後方向に回転可能なブーム部10と、ブーム部10に接続部40を介して回転可能に取り付けられたアーム20と、アーム20に取り付けられたグラップル30とを具備し、接続部40がブーム部10の回転軸の位置よりも車体80の後方に移動可能となるようにブーム部10の回転範囲が設定され、ブーム部10の回転軸に沿った方向に見た場合に、グラップル30がブーム部10に対して車体80の前後方向に移動可能とするように、アーム20の回転範囲が設定され、ブーム部10およびアーム20の回転範囲においては、アーム20およびグラップル30が車体80およびブーム部10に接触しないように設定されていることを特徴とする運搬車。 (もっと読む)


【課題】煩雑なメンテナンス作業が不要となると共に、運搬作業を簡素化させて作業効率を向上させることができ、さらにカバーが破損し難く耐久性を向上できる運搬用車両を提供すること。
【解決手段】車両2をカバー内に進入させた後、昇降装置9を上昇駆動させることによりカバーが持ち上げられる。車両2は壁部5を備えているので、カバーの開口部は壁部で塞がれ、車両2の台部3はカバーで覆われる。これにより、車両2はカバーが覆設され走行可能な状態となる。これにより、カバーはシャッターがないため煩雑なメンテナンス作業を不要にできると共に、シャッターや可動式幌のような開閉作業が不要なため、運搬作業を簡素化させて作業効率を向上でき、さらに、シャッターや可動式幌を有していないカバーは、破損し難く耐久性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】複数の高さ位置で使用される昇降床の中間位置を1つの中間支柱によって下方から支持することができ、中間支柱を非使用状態に容易に設定することができ、且つ非使用状態の中間支柱を昇降床から取り外す必要がない昇降床の支持構造の提供。
【解決手段】中間支柱12を使用しない場合、中間支持用ストッパ15を最下方の中間支持ピン挿通孔25lに装着し、昇降床9を下降させて中間支持用ストッパ15に上支柱部材13の下端部13bを当接させた後、連結用ストッパ16を連結用ピン挿通孔26,27に挿通して、上支柱部材13と下支柱部材14とを連結し、昇降床9を上昇させて、下支柱部材14の下端部14bを収容孔40から引き抜く。収容孔40から引き抜いた後は、中間支柱12を回転させて格納状態とし格納保持部によって保持させる。 (もっと読む)


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