説明

国際特許分類[B60P1/48]の内容

国際特許分類[B60P1/48]の下位に属する分類

車両の前部から荷積みするもの

国際特許分類[B60P1/48]に分類される特許

11 - 20 / 83


【課題】排出されたプラスチック類を、排出される場所に近い場所で搬送と貯留に適した形態にすることができ、且つリサイクル工場への搬入前の段階で清浄な状態として、特に飲食に関連した用途に使用できるように処理することを可能にする。
【解決手段】プラスチック類を破砕する破砕機122と、該破砕された破砕片を洗浄する超音波洗浄機126と、該洗浄された破砕片を脱水する脱水機130と、を備えて、該破砕機122、超音波洗浄機126、及び脱水機130が、2つの運搬車196の脱着可能な荷台102A、102Bに分割されて据付られている。 (もっと読む)


【課題】従来の荷役車両では、スプリングの付勢力により固縛状態が維持されていたため、車台に加わる上下方向の動揺により固縛状態が強制的に解除され易いという問題があった。
【解決手段】本発明の荷役車両では、固縛装置13の回動部材14の回転動作に連動して、一対の固縛装置18、19が、荷役フレーム6側からダンプフレーム5側へと導出し、導出した固縛装置18、19が、ダンプフレーム5側の固縛受け部材24、25の開口部内へと導入し、固縛状態が成される。この構造により、車台に加わる上下方向の動揺により影響を受け難く、その動揺により固縛状態が強制的に解除され難く、固縛状態が安定し、安全性に優れた荷役車両1が実現される。 (もっと読む)


【課題】 輸送用コンテナの脱着容易性を高める。
【解決手段】コンテナ脱着装置付き自動車に脱着される脱着式輸送用コンテナ1において、前部と後部にそれぞれ横方向に設けた前板2aと後板2bにそれぞれ形成され、コンテナ脱着装置付き自動車500のフック501に掛け留めされる1対の掛合部3a,3bと、前板2aと後板2bの下部にそれぞれ形成された1対の扉4a,4bと、コンテナ脱着装置付き自動車500の固縛装置にロックされる、底板5の下面5aに形成された前後方向に向かい合う1対のピン6a,6bと、底板5の前部と後部の下面にそれぞれ設けた1対の車輪7a,7bと、を備え、コンテナ脱着装置付き自動車500に前後いずれの方向からも脱着され、1対のピン6a,6bのいずれかが固縛装置に固縛される。 (もっと読む)


【課題】 輸送用コンテナの脱着容易性を高める。
【解決手段】脱着式輸送用コンテナ1は、コンテナ脱着装置付き自動車100に脱着され、底板2の下面2aに長手方向に設けた一対のガイドレール3a,3bと、一対のガイドレール3a,3bの後端部にそれぞれ設けられ、リフトバー40,41を設けた左右一対の牽引装置4a,4bを備え、牽引装置4a,4bに掛止部材5を掛け止めし、コンテナ脱着装置付き自動車100のアーム101に設けたフック102で掛止部材5を持ち上げ牽引することにより後退される。 (もっと読む)


【課題】 輸送用コンテナの脱着容易性を高める。
【解決手段】 脱着式輸送用コンテナ1は、前部の上部に横方向に設けられ下部に前方開口部2を形成する前板3と、前板3の前面に固定され、コンテナ脱着装置付き自動車500のアーム501先端のフック502に掛け留めされるリフトバー4aを備えた掛合部4と、前方開口部2を開閉する前扉5と、後部に設けられる後方開口部6を開閉する後扉7と、コンテナ脱着装置付き自動車500の固縛装置(図示略)にロックされる、底板8の下面に形成されたピン9と、底板8の前部の下面に設けた左右一対の脚部10と、底板8の後部の下面に設けた左右一対の車輪11と、を備え、ピン9がコンテナ脱着装置付き自動車の固縛装置(図示略)に固縛されるものである。 (もっと読む)


【課題】トレーラ上のコンテナの積み降ろし可能にする荷役車両を安価に提供する。
【解決手段】 コンテナを搭載する車体と、基端部が前記車体に対してリフトアーム駆動手段により前後方向に回動可能に設けられるリフトアームと、コンテナと係合しうるフックを有し前記リフトアームに対してフックアーム駆動手段により前記フック位置を変更可能に設けられるフックアームとを有するアーム装置を少なくとも備えたキャリア装置と、積降操作手段と補助操作手段とを備えた操作部と、前記操作部の操作に応じて前記キャリア装置を駆動する制御装置とを備えた荷役車両において、前記制御装置は、積込操作手段が操作された際にはコンテナを車体に対して積み降ろしし、前記補助操作手段が操作された際にはフックアーム駆動手段を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 荷役車両において、コンテナの積み降ろし作業中にコンテナの前部が接触するのを防止するとともに、適用可能な車種が限定されないリヤバンパ構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 車体フレーム1の後部に設けられるリヤバンパ9を、車体フレーム1の後方に突出した状態で車体フレーム1に固定された固定バンパ10と、固定バンパ10の車幅方向の両側に前後回動可能に取り付けられた左右一対の可動バンパ11とにより構成する。一対の可動バンパ11は、単一のバンパシリンダ41により前後回動可能とし、コンテナCの積み降ろし作業中は、可動バンパ11をバンパシリンダ41により格納位置に移動させ、コンテナCの前壁Cdおよび脚部Cbが可動バンパ11と接触するのを回避する。 (もっと読む)


【課題】 コンテナの積み降ろし作業中にコンテナの前部が可動バンパに接触するのを防止することができる荷役車両を提供することを目的とする。
【解決手段】 固定バンパ10の車幅方向両側に配置された左右一対の可動バンパ11を、バンパシリンダ41により前後回動可能とする。コンテナCの積み降ろし作業時に降ろしスイッチ63を操作すると、フックアーム5bを後方回動させるとともに、バンパシリンダ41を収縮動作させて可動バンパ11を格納位置に移動させ、コンテナCの前壁Cdおよび脚部Cbが可動バンパ11と接触するのを回避する。 (もっと読む)


【課題】 車台上に脱着可能に搭載されるコンテナを、その車台上でダンプさせ、また車台と地上との間で積み降ろしできるようにした荷役車両において、コンテナを安全かつ確実にダンプさせるようにした。
【解決手段】 ダンプアーム3とリフトアーム6とを、ロック装置LOにより一直線上にロックして、それらのアーム3,6上にコンテナCtを搭載し、リフトアーム6にスライド可能に設けたフックアーム7とロック装置LOとを連動機構RMにより連結し、この連動機構RMは、フックアーム7のスライド移動に伴って作動してロック装置LOをロック位置に保持し、コンテナCtをダンプさせる。 (もっと読む)


【課題】 積載容積の異なる複数種のコンテナを、1種類のコンテナ脱着車両に入れ替えて積載させる。
【解決手段】 コンテナ脱着車両1は、積載容積が8m3の第1コンテナC4tと積載容積が4m3の第2コンテナC2tとを入れ替えて積載でき、第1コンテナC4tの底面に第1係合部P4t、第2コンテナC2tの底面に第2係合部P2tを備え、固縛装置12は左右一対の第1固縛部13と、左右一対の第2固縛部14があり、一方が固縛するとき、他方は非衝突位置に収納するように可動式に構成し、衝突を防止する構造であり、第1固縛部13が第1係合部P4tを固縛する際に、第2固縛部14が第1係合部P4tに衝突しないように、第1固縛部13と第2固縛部14を移動させ、第2固縛部14が第2係合部P2tを固縛する際に、第1固縛部13が第2係合部P2tに衝突しないように、第1固縛部13と第2固縛部14を移動させる構造を備えた。 (もっと読む)


11 - 20 / 83