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国際特許分類[B60P1/48]の内容

国際特許分類[B60P1/48]の下位に属する分類

車両の前部から荷積みするもの

国際特許分類[B60P1/48]に分類される特許

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【課題】従来のタイヤ運搬車より全高を低く抑えたタイヤ運搬車を提供する。
【解決手段】荷役アーム5と、荷役アーム5を前後方向に回動させるように荷役アーム5と車台2との間に連結された伸縮シリンダ6と、格納状態において略水平に配され、後部に左右一対の接地ローラ3fが設けられた水平フレーム3aとこの水平フレーム3aの前端側から立設されて荷役アーム5に係合された前フレーム3bとを有する荷台3と、を備え、伸縮シリンダ6の伸縮作動により、荷役アーム5を前後方向に回動させることで、荷台3を車台2上と地上との間で積み降ろしするように構成されたタイヤ運搬車1であって、荷台3上には、走行回転方向を前後方向に向けて立てられた状態のタイヤTを支持するタイヤ支持部8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】荷役装置とコンテナの重量を併せて計量するに際し、車両の走行安定性を保ちつつ、シャシフレームへ集中荷重が作用するのを防止することができる荷役車両を提供する。
【解決手段】コンテナCを地上と車体との間で積み降ろしする荷役装置1をシャシフレーム2上に搭載した荷役車両V。前記荷役装置1を支持するロードセルLと、前記シャシフレーム2上面に配設されており、且つ、その上面に前記ロードセルLを配置するための凹部30が形成された計量フレーム3と、この計量フレーム3の凹部30近傍において当該計量フレーム3に固定された補強部31、33、41、43とを備えている。
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【課題】フックとコンテナとの係合作業を容易にできるコンテナ荷役車両を提供する。
【解決手段】フック6は規制部材16を有しており、この規制部材16は、コンテナ10の係合ピン11がフック6の凹部8から離脱するのを阻止する規制位置と、係脱自在となる開放位置との間を回動自在である。規制部材16は被押圧面15と受け面18とを有している。被押圧面15は、凹部8の内面8aよりも突出し、係合ピン11に押圧されることにより規制部材16を規制位置側となる方向へ回動させる。受け面18は、フック6の基端部7側から被押圧面15へと続くように形成されており、係合ピン11がこれらの間に嵌ることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】コンテナ降ろし動作を行う際に、車体に対するダンプアームのロック及びダンプアームに対するリフトアームのロックが適切に切り換えられている場合のみに、リフトシリンダの動作を許容する。
【解決手段】コンテナ降ろし動作のため、フックアーム7を後方にスライドしたときに、リフトアームロック装置13がロック解除状態になったことをリフトアームロック検出センサ30により検出し、ダンプアームロック装置52がロック状態になったことをダンプアームロック検出センサ31により検出した場合にのみ、リフトシリンダ8の作動を許容するように制御する。 (もっと読む)


【課題】コンテナ荷役車両において、部品点数の増加を避けながら、コンテナが車体枠上にあるときと地上にあるときとの両方で容易にテールゲートを開閉できるようにする。
【解決手段】コンテナ荷役車両1に、車体枠2上において前後方向に回動する荷役フレーム14を設け、この車体枠2上に、開閉可能なテールゲート7を有するコンテナ5を、荷役フレーム14の回動により車体枠2と地上との間で積み降し可能に搭載する。コンテナ5にテールゲート7を開閉するリフトシリンダ31と、リフトシリンダ31を駆動する油圧源である油圧ポンプと、油圧ポンプを駆動する電動モータと、電動モータと車両1側のバッテリーとを接続するための給電用電極とを設ける。 (もっと読む)


【課題】コンテナのダンプ中に、スイングアームとダンプアームを固縛する固縛フックの解除を防止する。
【解決手段】固縛ロック機構rは、ダンプアームa1に回動自在に支持され、一方向に回動することにより固縛フックfに係合して固縛フックを固縛状態にロックするロックレバーr1と、ロックレバーを前記一方向に付勢するバネr4とを備える。ダンプアームが車台1上に倒れるとき、ロックレバーの操作ピンr2が車台上に固定された部材r6に当接してロックレバーは前記一方向と逆方向に回転しそのロックが解除される。車台1からダンプアームa1が所定の角度以上起き上がり操作ピンが部材r6から乖離すれば、バネr4によってロックレバーが前記一方向に回動して固縛フックに係合し、固縛フックを固縛状態にロックする。 (もっと読む)


【課題】 コンテナ脱着車両の転倒を防止することを目的とする。
【解決手段】警報装置14は、車体の傾斜角を検出する車体傾斜角検出センサ13と、コンテナの脱着動作時に車体が転倒しない車体許容角度(例えば垂直に対して30度)を設定したメモリ20と、車体傾斜角検出センサ13で検出された傾斜角と車体許容角度の大きさを比較して、検出された傾斜角が車体許容角度よりも大きいときには判定信号を出力する比較器21と、比較器21からの判定信号に基づいて警報発報部22の作動を制御する制御信号を出力するコントローラ23と、コントローラ23と接続され、警告灯、警報ブザー又は音声発生装置等から構成される警報発報部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】リフトアーム回動中の部材の摩耗を抑制する荷役車両を提供する。
【解決手段】リフトアーム6にスライド可能に挿入されたフックアームの基部に当接部12を設け、また、リフトアーム6に取り付けられたリフトアームロック装置13に被当接部としてのローラ14を設ける。ローラ14は、当接部12に当接した状態でリフトアーム6の回動中に、フックアームの基部の揺動に追随して軸方向にも動く従動体となっている。 (もっと読む)


【課題】車体に対するダンプアームの回動規制及びその解除に関する構成が簡素な荷役車両を提供する。
【解決手段】荷役車両のダンプアーム5に設けられた係合部54と、車体に設けられたピン41とを係脱させることにより、車体に対するダンプアーム5の回動を規制又は規制解除するダンプアームロック装置を有する荷役車両において、フックアーム7に設けられ、そのスライド動作と共に移動する当接部12と、係合部54に取り付けられ、コンテナ降ろし動作時に、フックアーム7のスライド動作により当接部12と当接して係合部54をピン41に係合させるとともに、当該係合を維持する当接の状態を、リフトアーム6が回動開始後も維持し、かつ、所定の回動角度を超えると解除する当接面形状を有する被当接部56とを備えたものとする。 (もっと読む)


【課題】ダンプ中の荷箱との接触、及び当該荷箱から排出された積載物との接触を防ぐことのできる位置にリアバンパを退避させることができる荷役車両を提供する。
【解決手段】車体フレーム1と、この車体フレーム1に搭載され後方へ下傾したダンプ状態となることができる荷箱2と、車体フレーム1の後部に水平軸回りに回動可能に設けられたリアバンパ5とを備えている。リアバンパ5は、車体フレーム1から後方へ突出した後突出位置から、ダンプ中の荷箱2の後部下端と非接触となる格納位置へ上方回動可能である。 (もっと読む)


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