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国際特許分類[B60P1/48]の内容

国際特許分類[B60P1/48]の下位に属する分類

車両の前部から荷積みするもの

国際特許分類[B60P1/48]に分類される特許

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【課題】コンテナの識別が目視で可能であると共に、コンテナ荷役装置を備えたコンテナ運搬車両で運搬される該コンテナの管理を行うコンテナ管理システムを提供する。
【解決手段】表面に目視で認識可能なコンテナ識別子C4を備えたコンテナCの操作を行うコンテナ装着積載手段2を備えたコンテナ運搬車両1に車載装置4を備えると共に、該車載装置4が、無線による通信ネットワーク5,6を介してセンタ装置31に接続されており、該車載装置4が、コンテナ識別子C4を写真撮影して得られる電子画像データ、写真撮影時の時刻データ、車両位置データ、及びコンテナの操作種類データで構成される履歴データをセンタ装置31へ送信すると、センタ装置31が、該履歴データを記憶すると共に、該履歴データに含まれる電子画像データを解析してコンテナ識別を行うことにより、コンテナ管理を行うシステムを構成する。 (もっと読む)


【課題】コンテナのダンプ動作を電子タグ等の近距離通信システムで感知することにより、不法投棄を検出することを課題とする。
【解決手段】車体1に搭載されたコンテナCが、荷役装置2により傾動して積載物を排出するダンプ姿勢に姿勢変更自在に設けられ、前記コンテナには、車体側に設けられた情報読み取り装置4により該コンテナを特定する情報を読み取るためのコンテナ用情報媒体3が設けられている。しかも、前記荷役装置の昇降部22bには、前記コンテナの昇降動作を検出するためのダンプ動作検出用情報媒体7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】荷役アームが、横断面矩形状のアウタアームと、そのアウタアーム内にスライド手段を介して摺動可能に嵌合される先部アームとを有して伸縮可能であるコンテナ荷役車両において、スライダの使用個数とクリアランス調整工数を低減して、製造コストの節減や組立作業性を向上させる。
【解決手段】横断面が概ね矩形状の先部アームM下端の左右隅部には、アウタアームO下端の左右隅部との間で横断面三角形状のクリアランスCsを形成する左右傾斜部Msが形成され、スライド手段は、傾斜部Msに摺動可能に接する傾斜スライド面fsと該傾斜部Msに対応するアウタアームO下端の隅部の水平面及び鉛直面にそれぞれ接する水平支持面fh及び鉛直支持面fvとを各々有する左右一対の下部スライダLf,Lrと、アウタアームOの上壁下面と先部アームMの上壁上面との間に介装されてその間の相対摺動を許容する上部スライダUf,Urとより構成される。 (もっと読む)


【課題】サブフレームに支持した作業アームが、アウタ・ミドル・インナアームからテレスコピック状に伸縮可能である作業車両であって、作業アームを全収縮状態から第1所定量伸長させるまでインナ・ミドルアーム間を固縛する第1ロック機構と、作業アームを最伸長状態から第2所定量収縮させるまでミドル・アウタアーム間を固縛する第2ロック機構とを備えるものにおいて、第1ロック機構の主要部品をインナ・ミドルアームの先部外面に配置して、第1ロック機構の組付作業やメンテナンス作業の容易迅速化を図る。
【解決手段】第1ロック機構L1が、インナ・ミドルアームI,Mの何れか一方の先部外面に設けた第1係止部P1と、インナ・ミドルアームI,Mの何れか他方の先部外面に設けた第1係止部材T1及び第1付勢手段S1と、車体フレームF上に装着した第1ロック解除部材K1とを備える。 (もっと読む)


【課題】 車台上に脱着可能に搭載されるコンテナを、その車台と地上との間で積み降ろしすることができるようにした荷役車両において、地上に降ろされたコンテナの車台上への積込作業能率を高める。
【解決手段】 車台F上のダンプアーム3に前後に回動可能に設けたリフトアーム4に、コンテナCtの係合部17と係脱可能なフック6を有するフックアーム5を設け、リフトアーム4の回動でコンテナCtを車台F上の積み込むようにした荷役車両Vにおいて、フックアーム5の先部前面5fにガイド部材Gを設け、コンテナCtの高低位置に関係なく、リフトアーム4の後方回動でガイド部材Gのガイド部23によりコンテナCtの係合部17を案内し、その後のリフトアーム4の前方回動でフック6を係合部17に係合させる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な装置により二輪車をコンテナに容易且つ迅速に固定し、二輪車の固縛作業性を向上させ安全に運搬する。
【解決手段】 車体1に、二輪車Bが収容されるコンテナCが荷役装置2により積み降ろし自在に設けられ、コンテナに二輪車を自立させる二輪車固定装置30は、二輪車の前輪が乗り上がる第1ストッパ手段40と、第2ストッパ手段60とを備え、第1ストッパ手段は、コンテナCの床面C3に固定される固定フレーム41と、前後部が交互に昇降するように、固定フレームに左右方向の揺動中心を中心にして揺動自在に設けられたタイヤ固定部44とを備えている。タイヤ固定部は、前輪の乗り上げを許容すべく後タイヤストッパ部54が前タイヤストッパ部53よりも下降する待機姿勢Xと、前輪の回転中心が揺動中心よりも前方に移動し、後タイヤストッパ部が前タイヤストッパ部よりも上昇する固定姿勢Yとに姿勢変更自在に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 荷役車両に対して斜めに配置された状態で地上に置かれたコンテナを、持ち上げて広い場所まで移動して車台上に積載することができるコンテナ積載方法を提供する。
【解決手段】 荷役車輌の案内ローラ6の外側に支持ローラ7を設け、この支持ローラ7で支持して荷役車両1に対して斜めに配置された状態で地上に置かれたコンテナ10を積降装置5で地面から一時的に短距離引き上げた状態で、荷役車両1を障害物の存在しない広いコンテナ積載用空間Sに移動させる。そして、コンテナ積載用空間Sでコンテナ10を地面に降ろし、コンテナ10のコンテナ縦中心線Cと荷役車両1の車台縦中心線Cとが一致するように荷役車両1を移動させ、積降装置5でコンテナ10を再度引き上げて車台4上に積載する。 (もっと読む)


【課題】 装着のためのコストを低減することができ、容易に荷物の積み下ろしを行うことができる車両用荷物積下装置の提供。
【解決手段】 車両11の開口部12近傍に設けられて車両11への荷物の積み下ろしを行う車両用荷物積下装置20であって、開口部12に沿って延在し延在方向両側が車両側に軸支される駆動軸25と、駆動軸25の外周部から延設される保持アーム39と、駆動軸25に接続されるとともに、外部動力源32の駆動力によって駆動軸25をその軸線回りに回動させる駆動部23とを有する。 (もっと読む)


【課題】 塵芥収集車等の特装車において、コンテナの吸入側接続管に圧油が閉じ込められないようにしてキャリアの吸入側接続管とコンテナの吸入側接続管とをカプラで確実に接続することである。
【解決手段】 脱着式コンテナ4をキャリア3に搭載した塵芥収集車において、コンテナ側油圧配管の吸入側接続管50のソケット型カプラ53手前で互いに対向する逆止弁54,55間に放出管57を接続する。放出管57に電磁切換弁56を介設し、電磁切換弁56の消磁による開作動により吸入側接続管50の逆止弁54,55間を大気に開放する。 (もっと読む)


車両に操作可能に係合され、コンテナを車両と地上との間で積み降ろしし、車両と共にコンテナを輸送するのに適した装置が提供される。このような装置は、車両に対して垂直に移動可能であるように構成された1対の横方向に互いに離間される水平昇降部材と、昇降部材の前端に操作可能に係合された垂直可動部材とを備えている。係留具が、各昇降部材とコンテナとの間に操作可能に係合され、コンテナを昇降部材に固定する。直進装置が、車両と垂直可動部材との間に係合され、昇降部材を支持すると共に、昇降部材を車両に対して長手方向に移動させるように構成されている。コンテナを降ろすために、垂直可動部材と昇降部材がコンテナを車両の上方に持上げ、次いで、直進装置が、コンテナを車両に沿ってその後端によって画成される垂直面を超えて長手方向に移動させる。次いで、コンテナは、垂直可動部材と昇降部材とによって、地上に降ろされ、係留具がコンテナから離脱される。逆の手順によって、コンテナが、車両上に積載される。また、関連する装置、システム、並びに方法も提供される。
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