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国際特許分類[B60P3/16]の内容

国際特許分類[B60P3/16]に分類される特許

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【課題】ブレード間に生コンクリート等の収容物が付着しにくく、洗浄性を高められるミキサドラム装置を提供する。
【解決手段】収容物を攪拌するミキサドラム装置9であって、一端に開口した開口端11を有し、内部に収容物を収容し回転自在なドラム10と、このドラム10の内部に位相差をもって設けられる螺旋形状をした複数のブレード20、30と、ドラム10の開口端11に設けられ、ブレード20、30の一部分に接続する入口シール40と、を備え、ブレード20、30間に位置する入口シール40によって収容物を通過させる開口部26、36が形成される構成とした。 (もっと読む)


【課題】ミキサドラム内に付着した生コンクリートが許容量を超えたこと報知する。
【解決手段】ミキサ車100は、生コンクリートを搭載可能なミキサドラム2と、作動油の油圧によってミキサドラム2を回転駆動する駆動装置5と、駆動装置5によるミキサドラム2の駆動状態を検出する圧力センサ5aと、ミキサドラム2内の生コンクリートを排出した後、圧力センサ5aによって検出された駆動状態の変動の大きさと、予め定められた設定値と、を比較することによって、ミキサドラム2の回転むらの大きさを判定するコントローラ10と、コントローラ10にて、圧力センサ5aによって検出された駆動状態の変動の大きさが設定値に達しと判定された場合に、ミキサドラム2の回転むらの大きさが許容値に達したことを運転者に報知する報知装置35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】油圧機器搭載車による環境負荷を低減でき、接続が容易で、かつ、設置スペースの問題が生じない車載油圧機器用補助動力装置を提供する。
【解決手段】ミキサー車、クレーン車等の油圧機器搭載車1に搭載され、エンジン11の駆動力によって駆動される車載油圧ポンプ24により作動油を圧送される、油圧アクチュエータ等の油圧機器25と油圧タンク26に対して、一方の端部を各々脱着可能に構成された配管51、52と、それらの配管51、52の他方の端部に吐出口と吸入口を各々接続された油圧ポンプ41と、当該油圧ポンプ41を駆動するモータ42と、前記モータ42に電力を供給するバッテリ71と、前記モータ71を制御するための制御部6と、前記油圧ポンプ41、前記モータ42、前記バッテリ71および前記制御部6を固定して一体化させる基材81とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】回転ドラム内に生コンクリート材料を投入し、使用現場まで設定した時間で行ける所で、所定量の水を回転ドラム内へ投入し、回転ドラムを回転させることにより、従来の混練以上の強制混練ができ、使用現場に到達したところで生コンクリートが製造できるようにしたミキサ車の提供。
【解決手段】回転ドラム11の内底中央部に固定された軸受22と、この軸受に先端部が回転可能に取付けられ、後端部が回転ドラムの出入口12より外方へ突出し、該突出部に位置する荷台3に固定された支持台14に回転可能に取付けられた回転軸24と、この回転軸を回転ドラムの混練時の回転方向とは逆方向に回転、あるいは停止させる回転軸駆動装置25と、該回転ドラムの回転で混練されながら内底面方向へ移動してくる混練材料を、該移動方向とは逆方向へ移動させることができる複数枚の撹拌ブレード26とからなる混練促進装置21とを備えたミキサ車1。 (もっと読む)


【課題】運搬効率の減少を招かずにミキサドラムを電動機で駆動することができるミキサドラム駆動装置を提供することである。
【解決手段】本発明の課題解決手段は、ミキサ車Vの架台Cに回転自在に搭載されるミキサドラムMと、ミキサドラムMを回転駆動する油圧モータ3と、ミキサ車VのエンジンEの動力によって駆動されるとともに油圧モータ3に圧油を供給する油圧ポンプ4とを備えたミキサドラム駆動装置Sにおいて、ミキサドラムMを撹拌回転させるように油圧モータ3へ油圧ポンプ4に独立して圧油を供給可能な補助油圧ポンプ5と、補助油圧ポンプ5を回転駆動する直流ブラシ付き電動機6を設け、ミキサドラムMを撹拌回転中にエンジンEが停止すると直流ブラシ付き電動機6で補助油圧ポンプ5を回転駆動させる。 (もっと読む)


【課題】運搬効率の減少を招かずにミキサドラムを電動機で駆動することができるミキサドラム駆動装置を提供することである。
【解決手段】本発明の課題解決手段は、ミキサ車Vの架台Cに回転自在に搭載されるミキサドラムMと、ミキサドラムMを回転駆動する油圧モータ3と、ミキサ車VのエンジンEの動力によって駆動されるとともに油圧モータ3に圧油を供給する油圧ポンプ4とを備えたミキサドラム駆動装置Sにおいて、ミキサドラムMを撹拌回転させるように油圧モータ3へ油圧ポンプ4に独立して圧油を供給可能な補助油圧ポンプ5と、補助油圧ポンプ5を回転駆動する直流ブラシ付き電動機6とを設け、ミキサドラムMを撹拌回転させる場合に直流ブラシ付き電動機6で補助油圧ポンプ5のみを駆動してミキサドラムMを回転駆動させる。 (もっと読む)


【課題】商用電源からの充電を頻繁にせずとも回転電動機を用いてミキサドラムを回転駆動することができるミキサドラム駆動装置を提供することである。
【解決手段】本発明の課題解決手段は、ミキサ車Vの架台Cに回転自在に搭載されるミキサドラムMと、ミキサドラムMを回転駆動する駆動源Dとを備えたミキサドラム駆動装置Sにおいて、駆動源DがミキサドラムMを回転駆動する回転電動機5と、当該回転電動機5に電力を供給する電源Batと、ミキサドラムMの回転によって発電して電源Batを充電する発電機6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】運搬効率の減少を招かずにミキサドラムを電動機で駆動することができるミキサドラム駆動装置を提供することである。
【解決手段】本発明の課題解決手段は、ミキサ車Vの架台Cに回転自在に搭載されるミキサドラムMと、ミキサドラムMを回転駆動する油圧モータ3と、ミキサ車VのエンジンEの動力によって駆動されるとともに油圧モータ3に圧油を供給する油圧ポンプ4とを備えたミキサドラム駆動装置Sにおいて、ミキサドラムMを撹拌回転させるように油圧モータ3へ油圧ポンプ4に独立して圧油を供給可能な補助油圧ポンプ5と、補助油圧ポンプ5を回転駆動する電動機6とを設け、ミキサドラムMを撹拌回転させる場合に電動機6で補助油圧ポンプ5のみを駆動してミキサドラムMを回転駆動させる。 (もっと読む)


【課題】発電機の搭載を要せず、商用電源からの充電を頻繁にせずとも回転電動機を用いてミキサドラムを回転駆動することができ、軽量なミキサドラム駆動装置を提供することである。
【解決手段】本発明の課題解決手段は、ミキサドラムMを回転駆動する油圧モータ1と、ミキサ車VのエンジンEによって駆動されて油圧モータ1へ圧油を供給可能な油圧ポンプ2と、油圧モータ1へ圧油を供給可能な第二油圧ポンプ3と、第二油圧ポンプ3を駆動する電動機4とを備えたミキサドラム駆動装置Sにおいて、油圧ポンプ2の吐出する圧油を分流して油圧モータ1と第二油圧ポンプ3へ供給する分流弁5を設け、第二油圧ポンプ3が供給される圧油によって電動機4を回転駆動可能とされるとともに、電動機4が第二油圧ポンプ3によって回転駆動されると発電し、電動機4の発電で電動機4に電力を供給する電源Batを充電可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートの誤納を確実に防止することができるミキサ車を提供する。
【解決手段】ミキサ車(AM)に表示装置(8)を設ける。この表示装置(8)には、少なくともコンクリートを打設する打設現場に関する納入先情報(21、22)が表示されるようにし、車外から視認できるようにする。この納入先情報には、施工会社社名(21)と、打設現場の工事名(22)とが含まれる。また表示装置(8)には、ドラム(1)に積載されているコンクリートの性能に関する性能情報(24)や、コンクリートを製造したバッチャープラントの工場名(25)も表示されるようにする。 (もっと読む)


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