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国際特許分類[B60P7/06]の内容

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【課題】移動冷凍・冷蔵庫内の貨物を能率良く固定できると共に、均一に冷却できるようにした移動冷凍・冷蔵庫の荷崩れ防止装置を提供する。
【解決手段】移動冷凍・冷蔵庫の貨物室2に配置され冷却ガス8により膨張・収縮が可能な少なくとも1つのエアバッグ3と、エアバッグ3に配管を介し接続されて冷却ガス8を供給する冷却ガス供給装置5と、エアバッグ3に設けた排気口6とを有する。 (もっと読む)


【課題】空ドラム缶を貨物自動車で輸送する際にはエアバッグを十分に膨張させて荷崩れを確実に防ぐとともに、積み降ろし作業の際には邪魔にならないようにエアバッグをコンパクトに収納することが可能な荷崩れ防止装置を提供する。
【解決手段】荷室2の天井パネル9の表面に設置された4列のエアバッグ8は、後端がパネル後端9bに固定され、パネル前端9aの近傍に設置されたエアバッグ保持手段10によって前端が保持され、エアバッグ保持手段10の後方には、給排気手段17とエアバッグ8を接続するエア配管11が設置されており、エアバッグ8は、エア配管11との接続箇所の近傍から後端にかけて、外周を筒状の保護カバー12で覆われるとともに、荷室2の幅方向に対して平行に、かつ、幅方向の中心について略左右対称に設置される一対のエアバッグ固定手段13,13によって保護カバー12ごと、天井パネル9の表面に固定されている。 (もっと読む)


【課題】貨物の積込みや荷下ろしの際に、作業者に起こりうる危険を低減し、作業効率を向上させるスタンションを提供する。
【解決手段】スタンション1は、貨物車の荷台100に形成された取付孔101に一部が嵌合する基部10と、ヒンジ部30によって基部10に傾倒可能に連結された本体部20と、基部10に対して本体部20を傾倒させる際に、基部10に対する本体部20の傾倒速度を一定又は減少させるように制御する緩衝部40と、基部10に対して本体部20を傾倒させる前、及び基部10に対して傾倒した本体部20を起立させた際に、基部10に本体部20を保持させる固定部50とを有する。 (もっと読む)


【課題】ドライバーの運転動作を阻害することなしに、効率的に車両の荷室内の状況提示を実現する。
【解決手段】カメラ13によって取得した画像およびセンサー17の検知情報から荷室内の状況を解析する状況解析部18は、大きな挙動によるセンサー17による異常情報や大きなフレーム間差分があった場合に対しては、無条件で警告するようにし、小さな挙動に対しては、発生要因や発生箇所を特定した場合に警告するようにした。 (もっと読む)


【課題】物品が受ける加速度を演算して予測し、当該予測加速度が制限値を超える場合に、運転者に警報を発するようにして、車両の速度を減速させて物品が受ける衝撃を事前に抑制する振動警報装置を提供する。
【解決手段】牽引車両1の路面9に近い部分に、トレーラ11の進行方向前方の路面9上の段差の有無と、段差の程度(値)を検知する路面検知手段4を備える。この路面検知手段4は、例えば、マイクロ波、或いは超音波を路面9に放射して、その反射波を検知するセンサで構成される。また、前輪5には、無回転ホイールキャップに牽引車両1の前輪5が受けている振動を検知する前輪振動検知手段5aを備える。更に、荷台6に積載された物品7には、物品7が現在受けている加速度を検知する加速度検知手段8を適所に設置している。 (もっと読む)


【課題】走行中の車両の荷台に積載されている荷物の荷崩れを精度良く予測して、効果的に荷崩れに対する注意を喚起できる荷崩れ予報装置を提供する。
【解決手段】走行中の車両の荷台に積載されている荷物の荷崩れを予報する荷崩れ予報装置は、車両の荷台に生じる加速度の変化量を検出する加速度変化量検出手段P1と、加速度変化量検出手段P1によって検出された加速度の変化量、及び、予め定められた荷崩れ加速度変化量判定条件に基づいて、荷崩れを予測する荷崩れ予測手段P2と、荷崩れ予測手段P2によって荷崩れが予測されたとき、荷崩れの予報を予報出力部D1から出力する予報手段P3と、を有している。 (もっと読む)


【課題】車両内に搬入された車椅子を車両に固定する固定操作が行なわれていなくても、車両が発進する際には車椅子が車両に固定され、安全性が確保された車椅子固定装置を提供すること。
【解決手段】制御部51に危険状態判定部52と回避制御部53を設けている。危険状態判定部52では、リミットスイッチ37からのワイヤが引き出されているというワイヤ引出情報と、操作スイッチ12から引き出されたワイヤが巻き取られずに車椅子が固定されていないことを示す車椅子未固定情報と、ドア用リミットスイッチ13からのバックドアの閉止状態を示す閉止情報とにより、危険状態であると判定する。危険状態判定部52が危険状態と判定すると、危険状態判定部52は回避制御部53を制御し、回避制御部53はモータ駆動回路58を駆動制御をしてモータ30を駆動し、ワイヤを巻き取る制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】寸法精度の確保を容易にすることができる固縛フックの製造方法及び固縛フック構造を得る。
【解決手段】第一工程では、板状素材40において切込部42により分断された部位を、それぞれ切込部42と略直交する折れ線44A、44Bを形成するように折り曲げて切込部42を挟んだ両側に後側第一フランジ部30及び後側第二フランジ部32を形成する。第二工程では、板状素材40において切込部42の延長部位46とされていた部位を、第一工程後に折り曲げて後側第一フランジ部30と後側第二フランジ部32とを重ね合わせる。第三工程では、第二工程で重ね合わせられた後側第一フランジ部30の一部と後側第二フランジ部32の一部とをアーク溶接により接合する。 (もっと読む)


【課題】
車両の荷台に積載された貨物に掛渡され貨物の傾倒,荷崩を防止するロープの荷台における取付点を荷台の前後方向に移動させる機能をもった貨物固定装置について、貨物の大きさ,形状等に対応してロープの荷台における取付点を簡単に変更できるようにする。
【解決手段】
荷台に積載された貨物の荷台の前後方向の移動のための駆動に連動して貨物に掛渡され貨物の傾倒,荷崩を防止するロープの荷台における取付点が荷台の前後方向に移動される。ロープが取付けられるロープ取付体3と、ロープ取付体3の荷台の前後方向への移動を駆動する移動送りシャフト2とからなる。ロープ取付体3は、移動送りシャフト2に対して係合,離脱を可能にする連結機構3dが設けられている。連結機構3dは、移動送りシャフト2に対する離脱によってロープ取付体3を移動送りシャフト2に沿って自由に移動可能にさせる。 (もっと読む)


【課題】貨物の緊縛用ロープ等のラッシングフックを、良好な耐荷重性を発揮するようフロアサイドレール等に取り付けるとともに、簡単な作業で装着及び脱着を可能とする。
【解決手段】緊縛用ロープの掛け止め部を行うラッシングフック1の脚部12には、その先端部に、断面の一部が張り出した断面拡大部12Lを形成する。また、フロアサイドレール3の下面に当接するロックプレート5を配置し、ロックプレート5には、断面拡大部12Lが通過可能な通過孔と、断面拡大部の上方のみが通過可能な抜け止め孔とを連続して形成する。ラッシングフック1を取り付けるには、脚部の断面拡大部12Lを、ロックプレート5の通過孔を通過させて挿入した後、ロックプレート5をスライドし断面拡大部12Lの上方を抜け止め孔に嵌め込んで、ロックプレート5を固着する。ロックプレート5は補強板としても機能し、ラッシングフック装着部の耐荷重性能が向上する。 (もっと読む)


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