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国際特許分類[B60P7/135]の内容

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国際特許分類[B60P7/135]に分類される特許

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【課題】貨物トレーラ、有蓋車、複合輸送コンテナなどの中に荷物を固定する新規のシステム及び方法を提供する。
【解決手段】第1及び第2の荷物拘束ストリップ30を含む、輸送コンテナ内に貨物を固定する交差織り貨物拘束システム及び方法である。第1のストリップ50は交差織り材料でできており、第2のストリップ80は平行な補強材料ストランドで構成されている。補強材料の第1のストリップ50及び第2のストリップ80は互いに、接着剤層64で固定されており、輸送コンテナの内部表面に交差織り荷物拘束ストリップ50を取り付けるように第2の接着剤層が設けられる。 (もっと読む)


【課題】荷物の固定作業が容易で、しかも、荷物のサイズ及び載置位置の自由度が高く、使い勝手が良い車両用荷物固定具を提供する。
【解決手段】車両に載置した荷物Aを固定する車両用荷物固定具10Aであって、バンド11とこの両端側にそれぞれ設けられたバックル12,13とを備え、両端側のバックル12,13に第1シートベルト4のロックプレートをそれぞれ係合することによって荷物Aを固定した。 (もっと読む)


【課題】従来、レバーホイストを用いて積荷を荷台に固定する場合、荷台に設けた止め環とベルトスリング間に介装される負荷側ロードチェーンはレバーホイストにより緊張されているが、無負荷側ロードチェーンはレバーホイストから下方に垂下し弛んだままの状態であるため、例えば、トラック等で輸送中に、揺れ等により無負荷側ロードチェーンが揺動し、無負荷側ロードチェーンの端部が積荷の側面に当り、積荷に擦れ傷や当たり傷が生ずるという課題を有していた。
【解決手段】
本発明は上記した課題を解決するもので、操作レバーによりロードシーブを介して巻き上げられる負荷側ロードチェーンとロードシーブから送出される無負荷側ロードチェーンと、一端にフックが取着され、他端が前記無負荷側ロードチェーンの端部に係着される伸縮可能な掛着具を備え、前記掛着具のフックを荷台等の固定物または負荷側ロードチェーン等に掛着し、無負荷側ロードチェーンを固定することを特徴とする無負荷側ロードチェーンの掛着具付きレバーホイスト。 (もっと読む)


【課題】取り付け車種が限定されず、簡単に取り付けでき、乗車人数が制限されないサーフボードキャリアを実現すること。
【解決手段】このバンドストッパー100はバックル構造であり、内側に平面部2を有する本体1の両側の壁3の間の上部に前梁部4を有する。ハンドル5は、回転軸6を軸受穴7に嵌め込むかたちで本体1に回転可能に支持される。回転軸6の表面の軸方向には2つの突起9が形成されている。サーフボードキャリアは、自動車の室内の天井のドア付近の左右に設けたアシストグリップの間にバンド60を二重に渡し、このバンド60の間にサーフボードを差し入れて保持する。これにより乗車人数が制限されないし、取り付け車種が限定されず、簡単な取り付けが可能になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リールの回転ロックを忘れた場合でも、車両の急発進等により車椅子が移動しないようにして安全性を向上させること。さらに、安全性を向上させるために装置が大型化しないようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車椅子固定装置は、フックが設けられた複数本の引き止め部材12を各々のリール30から引き出してそのフックを車椅子に掛け、この状態でリール30により引き止め部材12を巻き取って車椅子を車両に固定する車椅子固定装置であって、車椅子に加わる外力により引き止め部材がリール30から引き出されようとするときに、引き止め部材12の張力を利用してリール30の回転を規制する回転規制機構60を備えている。 (もっと読む)


【課題】トラック荷台の荷物の上に登ることなく、荷積用のワイヤーロープを締め直すことのできる緊締機構を提案すること。
【解決手段】トラック1の荷台2に積載物3を固定するための荷積み用ワイヤーロープ4の緊締機構10は、トラック荷台の底面における前後方向に延びているシャーシフレーム6の側方の部位に、車幅方向にスライド可能に取り付けたスライドボックス11を備え、この内部に配置したボルト12に沿ってワイヤーロープ掛け26を車幅方向にスライド可能であり、スライドボックス11も車幅方向にスライドさせることができる。二段階のスライドによってワイヤーロープ4を確実に締め付けることができ、締付け作業を荷物の上に登ることなく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】輸送中の貨物を拘束するための改良されたシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】剥離強度特性が強化された貨物拘束システムおよび方法であって、拘束システムは、コンテナ20の側壁面に拘束ストリップ30を貼付するための約1.6ミリメートルより大きく、3.0ミリメートルより小さい厚みを有する接着層を含む積層積荷拘束ストリップ30を備える。積荷拘束方法は、コンテナ20の側壁と、当該側壁に貼付した材料の補強ストリップとの間の角度は、式B≦cot・Aに従い、約15度以下に維持され、その角度は、積荷拘束ストリップの外側表面と、輸送コンテナの側壁表面の内側平面との間に形成された角度であり、"A"は、積荷の先端から隣接する側壁までの距離であり、"B"は、補強される積荷の端と拘束ストリップと30の接点の後のコンテナ20の壁に沿う距離である。 (もっと読む)


【課題】金具本体に対して傾斜する方向にベルトの張力が作用する場合においても、レール板との接触部に作用する圧力を低減して、レール板や金具本体の損傷を防止する。
【解決手段】ベルト3の端部に取り付けられる、側面視略U字状に2つ折りに湾曲された金属板からなる金具本体6を備え、該金具本体6の幅方向の両端面に、金具本体6がレール板4に板厚方向に貫通して設けられた矩形状の貫通孔5に挿入された状態で、レール板4を挿入状態に配置する溝9,10がそれぞれ設けられ、これら2つの溝9,10は、これらの溝9,10内にレール板4を配置した状態で該レール板4の表面に対して金具本体6が倒れることを許容するとともに、最大限に倒れたときに、これらの溝9,10の側壁9a,10aの板厚方向の端縁が、略同時にレール板4の表面に接触する溝形状を有するベルト固定金具1を提供する。 (もっと読む)


【課題】ラッシングレールとその背後の壁面との間の隙間を利用することなく、ラッシングレールの所定の係止孔を閉塞するように取り付けることができ、ラッシングレールが単体であっても、荷箱の側壁内面に配設されてなる状態であっても、ラッシングレールに容易に取り付けられ得るようにしたプラグの構造を提供する。
【解決手段】ラッシングレール20における、係止孔22の所定のものを閉塞して、その使用を不可と為すプラグ24であって、弾性を有する板材にて構成されて、係止孔22の開口幅よりも大なる大きさの板状頭部28と、その対応する二つの端部からそれぞれ垂下する、湾曲乃至は屈曲した二つの板状脚部30,30とを備え、それら板状脚部30,30の湾曲乃至は屈曲部位に、係止孔22開口部のラッシングレール端縁部が係合せしめられるようにした。 (もっと読む)


【課題】搬送コンテナ内に、道具箱を用意することなく整然と配置して、搬送コンテナが移動してもベルトが乱雑に散らからないように保持する。
【解決手段】一方のベルト3の一端を固定するシャフト6aと、該シャフト6aを軸線回りに回転させて該シャフト6aにベルト3を巻き取るラチェット機構8付きのレバー6bとを備えるベルト巻き取り部6と、該ベルト巻き取り部6のシャフト6aに対して平行間隔をあけて配置され、他方のベルト3の一端を取り付ける円柱状のベルト連結部5と、ラチェット機構8、レバー6bまたはベルト連結部5の少なくとも1箇所に設けられ、レール板に板厚方向に貫通して設けられた貫通孔に懸架可能なフック7とを備えるベルト用バックル1を提供する。 (もっと読む)


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