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国際特許分類[B60Q1/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両一般の信号装置または照明装置の配置,その取付または支持,またはそのための回路 (4,555) | 光学的信号または照明装置の配置,その取付けまたは支持またはそのための回路 (3,154) | その装置が主として前方路上を照明または路上の他の範囲または周囲を照明するもの (1,754)

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【課題】人工光と自然光とを識別できる光源識別装置及び光源の識別方法を提供することを目的としている。
【解決手段】特定の波長域の光強度を測定する複数の光検知部10と、複数の光検知部10の測定値を比較して自然光と人工光とを識別する判断部30と、を備えた光源識別装置1であって、複数の光検知部10に、透過する可視光の波長を制限する第1の波長制限フィルタ21を設けた第1の光検知部11と、第1の波長制限フィルタ21よりも長波長の可視光を透過する第2の波長制限フィルタ22を設けた第2の光検知部12と、を少なくとも有し、第1の波長制限フィルタ21は波長480nm〜520nmの波長域の可視光を透過する光学フィルタであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐熱性の高い部品を使用することなく、熱環境に対する信頼性を確保する。
【解決手段】放電灯の周辺の日射量を検出する日射センサ50からの信号に基づいて日射量を特定し(S106)、日射量が大きい場合、日射量が小さい場合よりも放電灯の光量を小さくするように放電灯の点灯制御を行う(S200、S108、S110、S112) (もっと読む)


【課題】車両の走行状況に応じて、より運転者の意図に近い形でライトを制御できる車両用制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用制御装置1は、車両2前方の複数の距離における各照度を測定するカメラ5と、各照度から車両2進行方向の照度推移を判定する照度推移判定部4bと、照度推移から車両2のライト3を点灯する点灯モードか、ライトを消灯する消灯モードかのライトモードを判定して、ライトモードに応じてライトの点灯又は消灯を制御するライト制御手段4eと、を備える。 (もっと読む)


【課題】特定の状況におけるライトの点消灯の制御が、運転者に違和感を与えないようにする。
【解決手段】車両前方の照度を検出する前方照度センサ2と、車両上方の照度を検出する上方照度センサ3と、車両前方の照度および車両上方の照度に基づいて、ライトの点消灯を制御する制御手段4と、を備えるライト自動制御装置1において、車両上方の照度に基づいて、夕暮れの時間帯であるのかを判定する時間帯判定部44を備え、制御手段4は、夕暮れの時間帯であると判定されたときには、以降のライトの消灯を禁止する構成とした。 (もっと読む)


【課題】車外灯の点灯制御を車外環境に応じて適切に行うことが可能な車両用点灯制御装置を提供する。
【解決手段】照度センサにより測定された車外照度Lが第1基準照度α以下になると、点灯閾値の設定が開始され、車外照度Lに一定値γを加算した点灯閾値TSが設定される。点灯閾値TSは、車外照度Lの低下が検出されるたびに、TS>Lの関係を維持しつつ更新される。また、点灯閾値TSの設定開始と同時に計時が開始される。計時時間が所定時間t1以内である場合は、車両200の車外灯22〜24を消灯状態に維持する。計時時間が所定時間t1を超えたときに、車外照度Lが点灯閾値TSより低ければ、車両200の車外灯22〜24を点灯させ、車外照度Lが点灯閾値TSより低くなければ、車両200の車外灯22〜24の消灯状態を継続する。 (もっと読む)


【課題】車両の運転者の視認感覚とライトの点灯タイミングとのずれを低減可能な車両用ライト点消灯装置を提供する。
【解決手段】第1光検出素子40および第1光検出素子42は、可視光の所定の波長を最大感度波長とし、周辺光(前方光6および上方光7)を受光すると、その受光量に基づき第1出力値を出力する。第2光検出素子60は、赤外光の所定の波長を最大感度波長とし、周辺光8を受光すると、その受光量に基づき第2出力値を出力する。マイコン90(補正部)は、第2出力値に基づき、第1出力値を補正し、第1出力値を補正した値である補正後出力値を出力する。マイコン90(点消灯制御部)は、補正後出力値および第2出力値に基づき、ヘッドライト100の点消灯を制御する。 (もっと読む)


【課題】ライトの点灯を適切に制御可能な車両用ライト制御装置を提供する。
【解決手段】上方照度センサは、車両の上方から入射する光の照度である上方照度Aを検出する。前方照度センサは、車両の前方から入射する光の強度である前方照度Bを検出する。上方照度Aが点灯閾値a1以下であるか否かを判断し(S107)、上方照度Aが点灯閾値a1以下であると判断された場合(S107:YES)、ライト70を点灯する。また、前方照度Bと上方照度Aとの比である照度比Rを算出し(S102)、照度比Rに基づき、予め記憶された点灯閾値a0を補正し、補正された点灯閾値a1を算出する。これにより、車両2の向きの変化に伴って前方照度Bと上方照度Aが変化することによるライト70の点灯タイミングのばらつきを低減することができ、ライト70の点灯を適切に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】電動補助自転車の接近を歩行者等に音で知らせる発音体の音量制御を車速や踏力の変化パターンに基づいて行うことで不規則な発音状態を安定化させる。
【解決手段】前照灯装置29は、LED67からの光を前方に反射させる光反射部561を有する発光部と、スピーカ64からの音を反射させる音反射部52を有する発音部と、光源67を収容する下ケース56と、スピーカ64を収容する上ケース55とを有する。下ケース56および上ケース55の間に壁部材57が配置される。壁部材57に沿って配置され、LED67およびスピーカ64がそれぞれ異なる面に取り付けられた回路基板63を有する。下ケース56と壁部材57とで区画された下室58の前部にレンズ59が設けられる。上2ケース55と壁部材57とで区画された上室60に臨ませたスピーカ64からの音を前方に反射させる音反射面552とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車輪にかかる負荷が小さくペダルが軽くなって快適に走行でき、電池交換の煩わしさがない自転車の灯火システムを提供する。
【解決手段】セラミック圧電素子を内蔵し平歯車6を取り付けた1台の発電装置5と、灯火器具1の内部には高圧変圧器と冷陰極放電管が固定されていて、取り付け板7と一体成型された車輪平歯車と、取り付け金具と発電装置引き離しスイッチ2とで構成されていて、車輪に固定した車輪平歯車が発電装置5に取り付けられた平歯車6を介して発電装置5の内部のカムを回転させ、セラミック圧電素子に作用して電圧を発生させて高圧変圧器の一次巻き線に印加し、二次巻き線に変換された高電圧を冷陰極放電管に印加して、自転車の走行スピードに関係なく一定の強さの輝度で間欠発光させる。 (もっと読む)


【課題】自動車の外側の急激に変化する視界が、同時且つ安全に、検出される方法を提供する。
【解決手段】少なくとも二つの光センサーにより、自動車の外側の視界を検出する。移動方向に放射されたヘッドライトの光反射の強度が、移動方向に向けられた第一の光センサーにより検出され、第一の評価信号を、コントロール・ユニットへ、光反射の記録された強度の関数として更に処理するために伝送する。周囲光が、第二の光センサーにより検出され、第二の評価信号が、周囲光の強度の関数としてコントロール・ユニットに伝送される。コントロール・ユニットは、両方の光センサーの評価信号を相互に関連させて、光強度閾値が、それに基づいて決定され、第一の評価信号が決定された光強度閾値を超えるかまたは下回るかに応じて、異なるコントロール信号をそれぞれ出力する。 (もっと読む)


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