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国際特許分類[B60Q1/32]の内容

国際特許分類[B60Q1/32]に分類される特許

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【課題】反射鏡ユニットの周縁部に配設した発光部の点灯視認性が良好で、しかも、ドアミラーの有効視界範囲を十分に確保することができる車両用ドアミラーの提供を図る。
【解決手段】反射鏡ユニット1を構成する鏡体2の周縁とホルダー3の周縁フランジ3aとの間に、それらの周縁相互が部分的に径方向に離間した状態にして発光用の間隙4を設け、ここに灯具ユニットの発光部10Lを臨設配置してある。これにより、ドライバーは発光部10Lからの出射光を直接視認することができ、また、間隙4の形成に伴う鏡体2の反射面積の減少を小さく抑制できてドアミラーの有効視界範囲を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】反射鏡ユニットの周縁部に配設した発光部の点灯視認性が良好で、しかも、ドアミラーの有効視界範囲を十分に確保することができる車両用ドアミラーの提供を図る。
【解決手段】灯具ユニットを内蔵した反射鏡ユニット1の鏡体2の周縁とホルダー3の周縁フランジ3aとの間に、それらの周縁相互が部分的に径方向に離間した状態にして発光用の間隙4を設け、ここに灯具ユニットの発光部10Lを臨設配置してある。これにより、ドライバーは発光部10Lからの出射光を直接視認することができ、また、間隙4の形成に伴う鏡体2の反射面積の減少を小さく抑制できてドアミラーの有効視界範囲を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】車外の第三者に対して進入禁止を報知すべき警報領域の発生場所及び発生範囲を視覚によって認識させる。
【解決手段】 車両2に搭載される車両用警報装置であって、警報領域発生判定部20と噴射装置12とを備える。警報領域発生判定部20は、車外の第三者に対して進入禁止を報知すべき警報領域が車両2の周囲に発生したか否かを判定する。噴射装置20は、警報領域が発生したと警報領域発生判定部20が判定したとき、所望の反射特性を有する粒子を警報領域に噴射する。 (もっと読む)


【課題】組立て作業性の向上を図るようにした後写鏡を提供する。
【解決手段】後写鏡は、このミラーユニットMを組立てる際、ミラーホルダ3に設けられた開口部4内に、ミラーホルダ3の内面3a側からランプユニットUを、側方車両検知シンボルSを上に向けた状態で落とし込み、その後、反射ミラー1の周縁をミラーホルダ3の凹状の嵌合部3c内に嵌め込むだけで、ランプユニット受け部(爪部)5と反射ミラー1とで、ランプユニットUは挟み込んで固定される。従って、ミラーユニットMにランプユニットUを組み込む際、接着剤を利用することがないので、作業性が極めて良好である。 (もっと読む)


【課題】車両の夜間走行時に視認性を確保する車輪発光装置について、車輪の回転動作を視認可能とする車輪発光装置の発光方法を提供する。
【解決手段】車両に備わる車輪3に蓄光機能部位2を設け、これに光照射手段1から光を照射することによって蓄光機能部位2を発光せしめる仕組みを有する車輪発光装置において、光照射手段1により照射する光の強弱変化を周期的に繰り返すことによって、車輪の回転動作が視認可能となり、車輪の回転が容易に認知可能となる。 (もっと読む)


【課題】発熱が少なくて別段の放熱手段を必要とせず、光源の耐用年数が長くて実用上光源の交換を要せず、完全水密構造が可能な路肩灯を提供する。
【解決手段】ランプハウジング1の上に基板2を設置し、該基板を覆ってレンズ3を配設し、該レンズ3と前記ランプハウジング1とを水密に溶着する。前記基板2上に複数個の発光ダイオード8が一直線状に配置されている。発光ダイオードは発熱量が少ないので過熱する虞が無い。さらに、発光ダイオードは耐用年数が長いので交換の必要性が無く、灯室内に密封しても不具合を生じない。前記発光ダイオード8としては白色チップタイプのものが望ましい。前記レンズ3は透明又は黄色のプラスチックで成形されており、カバー4で覆って保護されている。 (もっと読む)


【課題】アウタミラーの下部に設けられると共に、光源の光が所定範囲を超えて車両後方に照射されてしまうのを防止できる良好な発光装置を提供する。
【解決手段】車両の後方を視認するため車室外に配設されたドアミラーの下部に設けられる発光装置20は、開口部35を有するランプボディ34と、ランプボディ34内に配設される光源21と、開口部35を覆う透光カバー40と、を備える。透光カバー40の発光面42が、ドアミラーのハウジングの外側面15aに連続したランプ意匠面43aよりハウジング内方に位置するように配置される。 (もっと読む)


【課題】車両の走行抵抗を大きくさせるような弊害を生ずることなく、サイドミラーに向かう走行風をサイドミラーに衝突することのないよう通過させることができ、且つ、サイドミラーを通過した後も空気流が車体側面に沿うような空気流であり得るようにして、サイドミラー通過後の空気流が、車両の走行抵抗を増大させる乱流傾向になることのないようにしたサイドミラー周辺空気流制御装置を提供する。
【解決手段】内側空気流αを層流状態でドアミラー9よりも車幅方向内方に偏向させる。突条11aの外側面を、車両側方から見たとき空気流方向下流へ向かうにつれ下方へ向かいつつ、最終的にドアミラー9よりも下方に指向するような傾斜面の外側空気流下方案内面11cとし、車体外側造形面に空気流方向へ、また車体外側造形面に連続するよう延在させ、外側空気流βを層流状態でドアミラー9の下方に向け偏向可能にする。 (もっと読む)


【課題】車体外側造形面に沿ってサイドミラーに向かう空気流をサイドミラーに衝突することのないよう偏向させるに際し、ほとんど空気抵抗の増大無しにこれを実現する。
【解決手段】ドアミラー9に向かう空気流が通過する車体外側造形面の領域にあるヘッドランプレンズ11の外側面に、空気流方向に延在する空気流二分突条11aを設け、ドアミラー9に向かう空気流を相互に混ざり合って乱流となることのない内側空気流αおよび外側空気流βに二分させる。内側空気流αを層流状態でドアミラー9よりも車幅方向内方に偏向させる。外側空気流βを層流状態でドアミラー9の下方に向け偏向させる。 (もっと読む)


【課題】低騒音自動車のホイールに取付けて、該ホイールが低速回転時にだけ騒音を出して、歩行者へ自動車が近づいたことを知らせる、機械的な簡単な構造で、安価な警報装置を提供する。
【解決手段】低騒音自動車のホイール3の中心部に中央取付け部が位置するようにホイール3を固定する複数個のホイールボルト5に螺合されるホイールナット6で固定的に取付けられた固定側取付け具7と、固定側取付け具7の中央取付け部に固定具で、中央部が前記ホイール3のほぼ中心部に位置するように固定された薄筒状の回転筒14、この回転筒14内に収納され、かつ該回転筒14が低速回転の場合にはスライド移動して騒音を出し、高速回転の場合には遠心力の作用でスライド移動することができない騒音発生重り15とからなる低速騒音発生具11とで低騒音自動車の警報装置を構成している。 (もっと読む)


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