説明

国際特許分類[B60Q1/44]の内容

国際特許分類[B60Q1/44]に分類される特許

31 - 40 / 162


【課題】選択制動制御時など制動灯の点灯が不要な場合に制動灯の点灯を防止する切り替えスイッチの故障診断を、ブレーキ操作の検出なしに行い得るようにする。
【解決手段】ブレーキ操作に関係なく制御部7が行う制動力制御にブレーキペダル4が連れ動かされて制動灯スイッチBNO-SWが閉じられた場合でも、制御部5が切り替えスイッチSL1-RLYを接点S2側に切り替えるため、制動灯3は点灯されることがない。スイッチBNO-SWを、2接点S3,S4がブレーキペダル4に連動して同じ開閉動作を行う2接点スイッチとし、接点S3の一端をSL1-RLY経由で電源1に、また他端を制動灯3に接続し、接点S4の一端を電源1に直接、また他端を制動制御部7(VDC,LDP制御ユニット)に接続したため、スイッチSL1-RLYの開閉(駆動)指令と、制動灯3および制動制御部7(VDC,LDP制御ユニット)への電位E3,E4とから切り替えスイッチSL1-RLYの故障を診断することができる。 (もっと読む)


【課題】 断線の有無および断線位置を即座に検知することができる。
【解決手段】 理論値演算部34は、鉄道車両における電磁弁の各々の抵抗値、ブレーキ指令線およびマイナス線の抵抗値に基づき、所定数の鉄道車両におけるブレーキ指令線、電磁弁、および、マイナス線の回路網モデルにしたがって、車両数、および、当該車両数より少ない車両数について、マイナス線に接続された端子における電流理論値と電源部により印加される電圧とにより得られる抵抗理論値を取得する。断線位置検出部37は、抵抗測定値と、前記抵抗理論値とを比較して、抵抗測定値が、車両数に対応する抵抗理論値からの所定範囲に含まれるかを判断することで、ブレーキ指令線或いはマイナス線における断線の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】ハイマウントストップランプの小型化を可能とし、後方視認カメラを上下方向に併設して車両後端部上方の車両中心位置への外付け設置を可能とした車両の後方情報装置の提供を図る。
【解決手段】プロテクタ30およびハイマウントストップランプ11の半導体型光源12が固設されたランプブラケット15が放熱性剛性部材で構成されて、半導体型光源12の発熱の放熱効果が高められることにより高輝度タイプの半導体型光源12の採用が可能となる。これにより、ハイマウントストップランプ11の車幅方向の短小化が可能となり、プロテクタ30内にハイマウントストップランプ11と後方視認カメラ20とを上下方向に併設して、車両後端部上方の車両中心位置への外付けが可能となる。 (もっと読む)


【課題】点灯信号ラインの断線等によるブレーキランプの不灯モードを回避、診断できる安全性に優れたブレーキランプ制御装置およびブレーキランプ制御方法を提供する。
【解決手段】ブレーキペダル50の操作によりブレーキランプ70を点灯させる第1の点灯信号であるペダルオン信号S1を生成して出力するブレーキペダル検出部100と、入力信号に基づいてブレーキランプ70を点灯させる第2の点灯信号であるスイッチオン信号S2を出力するブレーキランプ制御部200と、前記ブレーキペダル検出部100から入力されるペダルオン信号S1またはブレーキランプ制御部200から入力されるスイッチオン信号S2に基づいて、ブレーキランプ70の第3の点灯信号であるランプオン信号S3を出力する和信号生成部300と、ランプオン信号S3に基づいてブレーキランプ70の点灯および消灯をスイッチ制御するランプスイッチ部400と、を有してブレーキランプ制御装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】車両に複数の制動灯が設けられる場合において、複数の制動灯が同時に点灯不能になるのを回避することが可能な制動灯制御装置を提供する。
【解決手段】制動灯制御装置100は、車両150に設けられた制動灯153を点灯させる点灯回路1と、車両150に設けられた制動灯154を点灯させる点灯回路2と、点灯回路1および2を制御する制御回路3とを備える。点灯回路1、2、および制御回路3には、入力線4から点灯指令信号が入力される。点灯回路1のグランド線7と、点灯回路2のグランド線8とは別個に設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、回路が複雑になる。
【解決手段】この発明は、半導体型光源が直列に接続されている4個の発光チップ41〜44からなる。4個の発光チップ41〜44が、テールランプ機能の2個の発光チップ43、44と、ストップランプ機能の4個の発光チップ41〜44と、にグループ化されている。テールランプ機能の発光チップ43、44とストップランプ機能の発光チップ41〜44とは、それぞれ駆動電流が供給される。この結果、この発明は、テールランプ機能の2個に減らされた発光チップ43、44への供給電流を、安定点灯領域まで増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】配線構造を複雑にすることなく、複数の車載ランプの点灯制御ができる車載ランプ点灯回路を提供する。
【解決手段】車載ランプ点灯回路を、ダイオード21,22及び抵抗23から構成する。ダイオード21のアノードは、電源Vbの正側に接続し、カソードをリアランプ10L,10Rに接続している。ダイオード22のアノードは、電源Vbの正側に接続し、カソードを抵抗23を介してダイオード21のカソードに接続している。また、ダイオード21のアノードはハイマウントストップランプ11に接続し、ダイオード22のアノードはライセンスプレートランプ12に接続している。 (もっと読む)


【課題】配線構造を複雑にすることなく、複数の車載ランプを適切な明るさで点灯制御することができる車載ランプ点灯制御回路を提供する。
【解決手段】パルス電圧のパルス幅が可変とされ、共通のパルス電圧が供給される複数の車載ランプの種類が異なっている場合、何れかの車載ランプ、例えばライセンスプレートランプ11の発光ダイオードL3にリレースイッチ21を直列接続する。そしてランプ駆動回路1から供給されるパルス電圧が短パルス状である場合には、スイッチを常時接触状態とし、発光ダイオードL3にランプ駆動回路1からのパルス電圧を供給する。また供給されるパルス電圧がデューティ比100%である場合には、リレースイッチ21をPWM駆動し、発光ダイオードL3にパルス電圧を供給する。 (もっと読む)


【課題】配線構造を複雑にすることなく、車載ランプの数を増やすことができ、複数の車載ランプの点灯制御ができる車載ランプ点灯制御装置を提供する。
【解決手段】電源Vbからの電流の通電/遮断を行うスイッチ素子1の切替制御を行って、スイッチ素子1に接続されているリアランプ10L,10R、ハイマウントストップランプ11及びライセンスプレートランプ12へ電流を供給/遮断する車載ランプ点灯制御装置5において、ハイマウントストップランプ11及びライセンスプレートランプ12より、電源Vbから電流が流れる方向の下流側にスイッチ素子2,3を接続し、スイッチ素子2,3のスイッチング動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】急ブレーキに応じたブレーキランプの明るさ調整を実現できるブレーキランプ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキランプ制御装置1は、加速度センサ21から車輌の加速度を取得し、ブレーキ操作検出部22からブレーキ操作の有無に係る情報を取得し、ブレーキ操作がなされた場合にブレーキランプ2を点灯すると共に、車輌が閾値を超えて減速した場合にブレーキランプ2の輝度を増加させる。ブレーキランプ制御装置1は、PWM制御によりオルタネータ5及びバッテリ6からブレーキランプ2への電力供給を行うと共に、電圧計13にて検出したオルタネータ5及びバッテリ6の電圧に応じてPWM制御のデューティ比を算出する。またブレーキランプ制御装置1は、車輌の加速度に応じてデューティ比を増減することにより、ブレーキランプ2の輝度を調整する。 (もっと読む)


31 - 40 / 162