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国際特許分類[B60Q1/44]の内容

国際特許分類[B60Q1/44]に分類される特許

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【課題】後方車両のドライバに対して、自車両の制動動作を報知しながら、眩惑感を低減させることができる制動灯制御装置を提供する。
【課題手段】制動灯制御装置1は、自車両の減速を検出する自車両減速度検出部11と、後方車両までの距離を検出する後方車両検出部12と、自車両の速度を検出する車輪速センサ13と、自車両の速度と後方車両までの距離に基づき後方車両の速度を算出し、後方車両の減速を検出した場合に、自車両と後方車両の距離に応じて制動灯の減光制御を行うECU10と、ECU10から取得した光量に関する情報に基づき制動灯15を制御する制動灯制御部14とを備える。自車両の減速時に、後方車両の減速を検出した場合に減光制御を行うので、後方車両のドライバに自車両が制動中であることを認識させた後に制動灯の光量を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】後続車両に対して制動灯による警告を適切に行うことができる車両の制御灯制御装置の提供。
【解決手段】自車両前方の物標を検知する物標検知手段1と、物標検知手段1が物標を検知した場合において、所定の条件下で、自車両の制動手段5を作動させる走行制御手段2と、走行制御手段による制動手段の作動に伴って、制動灯6を点灯させる点灯制御手段3と、自車両の後続車両を検知する後続車両検知手段4とを備え、点灯制御手段3は、後続車両検知手段4が後続車両を検知した場合に、制動手段5の作動開始から制動灯6の点灯開始までの点灯開始時間差を、後続車両が検知されない場合の点灯開始時間差よりも短縮する。 (もっと読む)


【課題】車両の制動状態または急制動状態を判定する制動判定手段が異常状態になっても、光源が不点灯になるのを防止すること。
【解決手段】CPU32は、車速センサ48とハザード回路52およびストップ回路56からの信号をインターフェース回路24〜30を介して取り込み、車両の急制動時に、アンドゲート36、38に点滅信号を出力して、点灯スイッチ40、42によってストップランプ18、20を点滅させ、車両の制動時またはCPU32の異常時には、出力端子66、68をハイレベルに固定する。CPU32の異常時に、出力端子66、68がハイレベルに固定されると、インターフェース回路28、30の出力がハイレベルになったときに、アンドゲート36、38の論理積の条件が成立し、点灯スイッチ40、42がストップランプ18、20を連続点灯させる。 (もっと読む)


【課題】後続車両に対して制動灯による警告を適切に行うことができる車両の制御灯制御装置の提供。
【解決手段】自車両前方の物標を検知する物標検知手段1と、物標検知手段1が物標を検知した場合において、所定の条件下で、自車両の制動手段5を作動させる走行制御手段2と、走行制御手段2による制動手段5の作動に伴って、制動灯6を点灯させる点灯制御手段3と、自車両の車速を検知する車速検知手段4とを備え、点灯制御手段3は、制動手段5の作動開始時の自車両の車速が速いほど、制動手段5の作動開始から制動灯6の点灯開始までの点灯開始時間差を短くする。 (もっと読む)


【課題】車両に関する状態を外部に向けて表示する手段において、平行二輪車特有の問題を解決する。
【解決手段】本発明は、車両に関する状態を検出する車両状態検出手段2と、前記車両状態検出手段2により検出された情報を外部に知らせる表示手段3とを有する平行二輪車の車両状態表示装置1であって、前記車両状態検出手段2は、車両の速度と加速度との関係に基づいて、少なくとも減速状態を含む走行状態を検出する走行状態検出手段5を有するものである。また、前記走行状態検出手段5は、前記速度が正であり、且つ前記加速度が負である場合に、減速状態であると判定する。 (もっと読む)


【課題】運転者の操作によらない減速を後続車両の運転者に警告できるようにする。
【解決手段】ECU25は、電子スロットル制御システムの異常診断を実行し、電子スロットル制御システムの異常検出時に、スロットルモータ15への通電を遮断してスロットル開度をリターンスプリングによってオープナ開度に保持するフェイルセーフ制御を実行することで、エンジン11の出力を制限して車両の駆動力を制限する。このフェイルセーフ制御による減速を検出したときに、その減速度合が大きい場合には、例えばブレーキランプ30を点灯させる急減速時の警告動作制御を実行し、減速度合が小さい場合には、例えばブレーキランプ30を点滅させる緩減速時の警告動作制御を実行する。これにより、運転者の操作によらない減速(フェイルセーフ制御による減速)を直ちに後続車両の運転者に警告する。 (もっと読む)


光発生装置20は、変化する大きさのDC入力電圧Vinを受ける入力端と、制御可能な電流源40と、複数の制御可能なスイッチS1〜SNを有するスイッチマトリクス30と、該スイッチマトリクス30の出力端子に接続されたn個のLED D1,D2…Dnと、上記DC入力電圧Vinの瞬時値に応じて上記スイッチを制御すると共に上記電流源により発生される電流を制御するコントローラ50とを有する。該コントローラは、少なくとも3つの異なる制御状態で動作することができる。第1制御状態において、全てのLEDは並列に接続される。第2制御状態において、全てのLEDは直列に接続される。第3制御状態において、前記LEDのうちの少なくとも2つは並列に接続される一方、前記LEDのうちの少なくとも2つは直列に接続される。
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【課題】ハイマウントストップランプのガタ付きを抑制する。
【解決手段】ハイマウントストップランプには、フレーム16の表面16Aに当接するとともに、第1の係合部18とによってフレーム16を挟み込むリブ30が備えられている。このリブ30は、係合部18の両側面に一体成形されている。ハイマウントストップランプは、係合部18と固定部とによってフレーム16に取り付けられるが、ハイマウントストップランプの熱収縮により、係合部18とフレーム16の開口部22との間でガタが生じる。ガタの発生を抑制するためのリブ30は、ハイマウントストップランプのフレーム16への固定時に、フレーム16の表面16Aに当接し、係合部18とによってフレーム16を挟み込む。これにより、ハイマウントストップランプに熱収縮が生じても、前記ガタを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキによる影響が周辺に及ぶことを抑制する車両用制御装置、及び車両用制御方法を提供すること。
【解決手段】ブレーキ装置やランプを制御する車両用制御装置10であって、前方車両Bの外部から視認可能なランプLS(及び/又はランプLH)の点滅を検出する点滅検出手段11と、点滅検出手段11により前方車両BのランプLS(及び/又はランプLH)の点滅が検出されると、ブレーキ装置40を作動させるブレーキ制御手段12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】走行中、運転者に煩わしさを感じさせることがないリヤアンダーミラー装置を提供する。
【解決手段】車体2の後部開口3の上部に回動可能に支持されて後部開口3を開閉するテールゲート4を備えた車両1に設置され、鏡体13を介して車両1の後方下部を視認可能にする車両用リヤアンダーミラー装置であって、テールゲート4の回動中心の近傍であるテールゲート4の上部にハイマウントストップランプ9を設け、ハイマウントストップランプ9の上面12に鏡体13を設け、テールゲート4の閉状態のときに乗員から鏡体13が視認不可であり、テールゲート4の開状態のときに鏡体13が視認可能となるようにする。 (もっと読む)


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