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国際特許分類[B60Q1/44]の内容

国際特許分類[B60Q1/44]に分類される特許

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【課題】比較的簡単に車両に取り付けできると共に、後方視界の映像と制動装置の作動状況とが同時点のものであることを、より確実に保証できるドライブレコーダシステムを提供する。
【解決手段】ドライブレコーダシステム1は、化粧カバー12に設けられた孔12aに嵌合され、制動灯11の光を導光する導光手段3と、車両10の後方視界と導光手段3に導かれた光とを画角内に収めて撮像する撮像装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇や消費電力増加の回避しつつ、複数の発光素子の1つに断線等の異常が発生しても灯具に要求される配光規格を満足する。
【解決手段】複数の発光素子群12、13のそれぞれは、直列接続された複数の発光素子15a〜15f、16a〜16fを含む。駆動回路11は、複数の発光素子群12、13のそれぞれに対して電流を供給する。複数の発光素子群12、13の一つに断線が検知された場合に、駆動回路11は断線の検知されていない発光素子群への供給電流の量を増加する。 (もっと読む)


【課題】急減速時における制動灯の短い周期での明滅中も、制動灯制御回路中の切り替えスイッチを故障診断し得るような回路構成を提案する。
【解決手段】急減速時に制動灯3を明滅させる場合、制動制御部7(ACC制御部7A)が制動灯制御部5を介し切り替えスイッチSL1-RLYをリレーコイル40への通電により接点S2側に接続されたOFF状態となし、電気接続路2を開成状態に保つ。同時に制動制御部7(ACC制御部7A)は、切り替えスイッチICC-RLYにESS駆動指令を発して、このICC-RLYをリレーコイル42への通電・非通電の周期的な繰り返しにより開閉させ、これと同じ周期で制動灯3を明滅させる。切り替えスイッチSL1-RLY,SL2-RLYの故障診断に際しては、切り替えスイッチSL1-RLYのON指令時間中に、切り替えスイッチSL1-RLYおよび第2切り替えスイッチSL2-RLYが実際に作動信号を発生しているか否かにより、作動信号が有れば正常、作動信号が無ければ故障と診断する。 (もっと読む)


【課題】2つの駆動回路のうちの一方が故障した場合であっても、他方の駆動回路の動作により、ブレーキランプ、及びテールランプの点灯を認識し易く点灯させることが可能な車両用リヤランプの制御装置を提供する。
【解決手段】右ブレーキランプ12R、及び左テールランプ11Lの点灯を制御する第1駆動回路13aと、左ブレーキランプ12L、及び右テールランプ11Rの点灯を制御する第2駆動回路13bを有し、第1駆動回路13aは、テール信号が入力された際に左テールランプ11Lを点灯させ、且つストップ信号が入力された際に右ブレーキランプ12Rを点灯させ、第2駆動回路13bは、テール信号が入力された際に右テールランプ11Rを点灯させ、且つストップ信号が入力された際に左ブレーキランプ12Lを点灯させる。 (もっと読む)


【課題】後続車両による交通流の低下を可能な限り抑制することができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】車両制御装置10は、自車両Cの挙動を制御する車両制御装置であって、自車両Cの周辺の交通状況に関する状況情報に基づいて自車両Cの挙動を決定するITS ECU3と、決定された自車両の挙動に応じてブレーキランプの光量を調整する情報提供装置4と、を備える。これにより、自車両Cの後続車両のドライバは、調整されたブレーキランプの光量を認識して、自車両Cの挙動を事前に知ることが可能になる。この結果、この後続車両のドライバが自車両Cの挙動に対して違和感を覚えて運転することが、より確実に無くなるため、後続車両による交通流の低下を可能な限り抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】僅かな減速度の場合にまでブレーキランプを作動させることの回避と、迅速なブレーキランプの作動との両立を図ったブレーキランプ制御装置を提供する。
【解決手段】変速装置による変速比を取得する変速比取得手段S14と、車速を取得する車速取得手段S14と、吸気管内の負圧を取得する負圧取得手段S11と、これらの取得手段S11,S14により取得した現時点での変速比、車速および負圧に基づき、現時点以降における最大減速度を予測する減速度予測手段S15と、減速度予測手段S15により予測された最大減速度が第1所定値TH1以上である場合に、ブレーキランプを点灯させるよう制御するブレーキランプ制御手段S22と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両用灯体の光源としてLEDを用いた場合、灯体の点灯時の眩しさを低減すると共に車両の走行状態によっては灯体の点灯を早く知覚させるようにする。
【解決手段】 制御手段3は、消灯状態における光度を消灯光度、通常点灯状態における光度を定常光度として、定常光度よりも低く人が点灯を知覚できる光度を第1光度、定常光度以上の光度を第2光度と定めたとき、光度を消灯光度から第1光度まで増大させて、第1の所定時間が経過した時に定常光度まで漸増するように設定される第1パターンと、光度を消灯光度から第2光度まで増大させて、第2の所定時間が経過した時に定常光度であるように設定される第2パターンとを有する。制御手段3は、車両の走行状態に応じて選択したパターンに従って2つの灯体2a,2bの点灯を制御する。 (もっと読む)


【課題】アクセルとブレーキの両方が踏み込まれた場合にエンジンの出力を制限する出力制限制御を実行する車両において、出力制限制御の実行時の安全性を高める。
【解決手段】アクセルセンサ31とブレーキスイッチ32の出力信号に基づいて、アクセルとブレーキの両方が踏み込まれた状態になったと判断した場合に、エンジン11の出力を制限する出力制限制御を実行する。その際、出力制限制御による車両の急減速の可能性があることを周囲に報知する報知制御としてハザードランプ34を報知動作(例えば点灯又は点滅)させる制御を実行する。これにより、出力制限制御による車両の急減速の可能性がある特殊な状況であることを周囲(例えば後続車両)に気付かせることができ、出力制限制御の実行時に後続車両の追突を未然に防止することができる。尚、車両の運転状態(例えば加速度や車速)に応じて報知制御を実行するタイミングを切り換えても良い。 (もっと読む)


【課題】本発明は、坂路でも確実に後続車へ注意喚起することのできる電気自動車の制動灯制御装置を提供する。
【解決手段】回生ブレーキが作動すると(S10)、車速センサにて検出される車速の変化に基づいて、車両減速度演算部にて車両減速度を演算し(S12)、アクセルポジションセンサにて検出されるアクセル開度から演算されるドライバの要求トルクと現在の車両の実トルクとの差、及び車速センサにて検出される車速に基づいて、坂路勾配角演算部にて路面勾配角を演算する(S14)。次に、車両減速度を路面勾配角で減速度補正部にて補正し、勾配角補正減速度を演算する(S16)。そして、当該勾配角補正減速度が所定値より大きければ、ストップランプ21を点灯させる(S18,S20)。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性を犠牲にせず、比較的安価な方法で後続車両のタイプ(高さ)にかかわらず視認性を良くして事故軽減を図ることのできる制動灯制御装置を提供する。
【解決手段】後続車両位置算出部11は、後続車両の位置を算出する。制御灯方向算出部14は、後続車両位置算出部11で算出された後続車両の位置に基づいて、制動灯17、19からみた後続車両の運転席の方向を算出する。制御部15は、制動灯17、19が出射する光の向きを、制動灯方向算出部14で算出された方向となるように命令する。制動灯偏向部16、18は、制御部15の命令に従って制動灯17、19が出射する光の方向を、制動灯方向算出部14で算出された後続車両の運転席の方向とする。これにより、比較的安価な方法で後続車両のタイプ(高さ)にかかわらず視認性を良くすることができ、事故軽減を図ることができる。 (もっと読む)


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