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国際特許分類[B60Q1/46]の内容

国際特許分類[B60Q1/46]に分類される特許

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【課題】本発明は、自車両と他車両との衝突可能性がある時に、ヘッドライトを制御して他車両に自車両の存在を知らせる運転支援システムを実現することを目的としている。
【解決手段】このため、GPSを測位することによって自車両の位置、進行方位を検出するGPSモジュールと、車車間通信により他車両の位置、進行方位を取得する他車両情報取得手段と、GPSモジュールにより検出された情報と他車両情報取得手段により取得された情報とに基づいて自車両と他車両とが衝突する可能性があるか否かを判定する衝突可能性判定手段とを備える運転支援システムにおいて、自車両は二輪車であり、衝突可能性判定手段により自車両と他車両とが衝突する可能性があると判定された時には、自車両のヘッドライト点灯と自車両のヘッドライトのハイビーム切換と自車両のヘッドライトのパッシングとの少なくとも一つを実行するヘッドライト制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】右左折と車線変更を明確に区別するウインカーランプと霧灯(フォグランプ)とブレーキランプを提供する。
【解決手段】現行の車のウインカーランプに係る機能はそのままに第1のウインカーランプ機能とし、それに加えて既存か新設の、車の前面では霧灯(フォグランプ)、後面では霧灯(フォグランプ)、ルーフランプ、ブレーキランプの一部或いは全部を用い、その前後面の点滅を第2のウインカーランプ機能として、第1の機能を点滅させ始めてから、曲がり始めても良い法定秒数経過後、或いは曲がり始めても良い法定メートル走行後に、第2のウインカーランプを自動的に点滅或いは点灯回転させ始めるという機能を付け加える。 (もっと読む)


【課題】ドアの「開」「閉」をはっきりと誰の目にも解るように区別するウインカーランプを提供する。
【解決手段】別々の色のライトを用いるか、点灯と点滅の違いや、第1種、第2種の種類の異なる点滅により、ドアの「開」「閉」を区別する「変色可能式ウインカーランプ」とする。さらに、車のウインカーランプを点滅させ始めてから、曲がり始めても良い法定数メートル走行後、或いは、曲がり始めても良い法定秒数経過後、の何れかに、始めの法定メートル点滅色と違う色の点滅、或いは点滅間の時間の間隔が異なっている点滅をする、という機能、の片方あるいは両方を備えたことにより、ウインカーランプを点ける目的が、次の交差点で曲がるためなのか、車線変更の為なのかを区別することもできる。 (もっと読む)


【課題】視線を車外に向けている運転者に対し、視覚的に瞬時に情報を伝達する。
【解決手段】鏡面の裏面とフードの内壁とにより形成される空間に発光体を備え、鏡面の周囲とフードの内壁との隙間から漏れた発光体の光により、サイドミラー自体を一つの警報表示装置として利用する。このサイドミラーを左右にそれぞれ装着した車両に搭載された警報手段が車両の右側の対象物に対して警報を行ったときには、右側のサイドミラーに備えられた発光体を発光させ、警報手段が車両の左側の対象物に対して警報を行ったときには、左側のサイドミラーに備えられた発光体を発光させ、警報手段が車両の正面の対象物に対して警報を行ったときには、左右双方のサイドミラーに備えられた発光体を発光させる。また、ハザードランプと連動してサイドミラーに備えられた発光体を発光させる。 (もっと読む)


【課題】 自動車の運転者がアクセルペダルを放して惰力走行を行い、それによって減速している状態を、後続車に明確に知らしめて、追突事故を効果的に防止することのできる惰力走行表示装置を提供する。
【解決手段】 自動車の走行中にアクセルペダル2を開放して惰力走行を行っていることを表示して、それを後続車に知らせる装置であって、アクセルペダル2を開放した際に(かつ、ブレーキペダル8を踏んでいない際に)、それを検知する検知機構20によって、左右のターンシグナルランプ3を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】専用の端末を用いることなく歩行者との事故発生の危険度を判定し、危険度に適応した報知によって事故を防止すること。
【解決手段】自車カメラ31によって撮影した車両周辺の画像や、路車間通信装置35、車両間通信装置36が受信した画像に対して画像処理部11による画像処理を施した後、画像認識部12が歩行者の有無を認識する。その結果、歩行者が存在するならば危険度算出部13がナビゲーション装置20、速度センサ32、レーダ33、雨滴センサ34などの出力を用いて歩行者と自車両とが接触する可能性(危険度)を算出し、報知手段制御部14は車外スピーカ51、ホーン52、ヘッドライト533、ウインカーランプ54、ブレーキランプ55などの報知手段を制御して危険度に対応した報知処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 ホーンでの聴覚による警報に視覚による報知を加えることで危険警報をより確実に伝え、かつ警報報知のための複数の操作を1つの操作で行うようにしてドライバーの操作負荷の軽減を図る。
【解決手段】 ホーンスイッチ(1)から駐車検出手段(SW1、SW2)を介してヘッドライトのハイビーム(5、5)に接続し、ホーンスイッチ(1)の作動時に非駐車時であればヘッドライトのハイビーム(5、5)を点灯するように構成する。 (もっと読む)


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