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国際特許分類[B60Q1/50]の内容

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【課題】 常時電源が印加状態にあることに起因する、車両搭載のブザーの電蝕を回避し、且つ誤動作を防止し、併せて省電力化を図った、車載用警報装置を提供する。
【解決手段】 車体2に設けた電装品ボックス4内に搭載され、圧電ブザー駆動回路5と、前記電装品ボックス4外側にブラケット6を介して設けた圧電ブザー7とを備え、この圧電ブザー7に、所定の周波数の電圧を印加して、警報音を発生する構成とし、前記圧電ブザー駆動回路5に、スイッチ回路8を介して車載用電源と接続し、このスイッチ回路8の−端子側にバックランプスイッチ9を接続して、このバックランプスイッチ9を介して車体側に接地する。
このバックランプスイッチ9は、車両1を後退させるとき、ギヤチェンジレバーをバックの位置にシフトすることで、連動してオンとなって、圧電ブザー駆動回路5へ車載用電源を印加する構成である。 (もっと読む)


【課題】 信号機付近に停車している車両から、周辺運転者や歩行者に対して注意を喚起する信号機状態表示装置を提供する。
【解決手段】 信号機の表示状態を取得する表示状態取得手段と、表示状態を取得したかどうかを判定する取得判定手段と、車両が停止しているかどうかを判定する停止判定手段と、車両に設置されて車両周辺の車両あるいは歩行者に表示状態を表示する表示手段と、車両が停止していると判定され、かつ表示状態を取得したと判定された場合に、取得した表示状態を表示手段に表示させる表示制御手段と、を有することを特徴とする信号機状態表示装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】 文字・図形・記号等のマークを光らせるための表示光と、エンブレムを周辺側から照らし出すための周辺光とによって、これまでにない斬新なイメージを表示でき、エンブレムを含む表示部を薄く軽量に形成して車両側に簡素に取付けできる車両用発光表示装置を提供する。
【解決手段】 導光部3は、透光性を有する合成樹脂で形成された導光本体部31と、下面に非透光性シートで形成された反射層32とを有している。導光本体部31は、表示部5に入った光を上下方向(厚み方向)に案内・分岐するために上下方向に沿って突出状に形成された突出部311と、表示部5に入った光を半径方向(交差方向)に案内・分岐するために半径方向に沿って平坦状に形成された平坦部312とを有している。突出部311はエンブレム4の貫通孔部43に対して下方から挿通されている。平坦部312は、その周縁がエンブレム4の周縁に沿って同一形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】当初アンサー機能無しのキーレスエントリーシステムであり、後付けでアンサー機能を付帯する場合でも、既存の電力供給ラインを大幅に変更したり、大幅な追加配索工事が伴わないキーレスエントリーシステムを備えた車両のハザードランプ点灯装置及びその制御方法の提供。
【解決手段】ハザードランプ(31,32)には接続されていないキーレスエントリーユニット(1)と、ハザードランプ(31,32)と接続されているハザード及びターンシグナル駆動ユニット(2)とを有し、該ハザード及びターンシグナル駆動ユニットには、キーレスエントリーユニット(1)によりドアロックスイッチ(4)が開閉したことを検知する検知手段(21)と、該検知手段(21)がドアロックスイッチ(4)の開閉を検知した際にハザードランプ(31,32)を点灯する点灯手段(22)とを有している。 (もっと読む)


【課題】 従来、自動車に設置された照明装置には前照灯、副灯、尾灯、後退灯などがあるが、全て車両の前方または後方の比較的に遠方を照明する目的で設置されており、このため夜間または暗部での後退操作時には車両側面の障害物や直下の路面状況の確認は前照灯、後退灯などの反射光を利用して行わねばならず、正確な視認が困難であり操縦者の負担も大きい。
【解決手段】 自動車の夜間もしくは暗部における後退操作時に、車両側面の障害物や直下の路面状況の視認を容易にする目的で、前照灯または副灯(スモールランプ)を点灯時に変速機のシフトレバーを後退位置に入れた場合に点灯し、この条件が満たされなくなった時点で消灯するよう設定された照明装置を車両側面に設置する。
なお、本照明装置は車両直近部の限られた範囲を照らすことが目的であるため大きな光量を必要とせず小型化することが容易であり、バックミラー等の部品筐体に内蔵することも可能である。 (もっと読む)


【課題】音源を含む、乗り物用のオーディオシステムを提供する。
【解決手段】制御器は、ユーザー入力に応じて、音源からの音声信号を、第1及び第2の信号処理動作で変更する。第1信号処理動作は、乗り物内部の聴取に対して音声信号を構成し、第2信号処理動作は、乗り物外部の聴取に対して音声信号を構成する。第1の複数の変換器は、第1信号処理動作によって乗り物内部で聴取するために構成される音声信号によって駆動される。第2の複数の変換器は、第2信号処理動作によって乗り物外部で聴取するために構成される音声信号によって駆動される。 (もっと読む)


【課題】 運転者の意志を瞬時に有効且つ適切に相手に伝えるための信号の表示方法およびその信号灯およびその信号手段を備えた車両を提供する。
【解決手段】 ハート形形状を備えた発光面を点滅させてなる車両の信号の表示方法およびその信号灯およびその信号手段を備えた車両。信号灯は車両の前面に設けてもよいし光面でもよい。必要に応じてTHANKS,SORRYとかの文字を入れ、その付近にハート形形状の発光面を設けてもよい。なお、点滅は一定時間後に自動的に終了するようにすることも出来る。 (もっと読む)


【技術課題】 ドア開放時の衝突事故の防止と、自動車に対して後付け可能な衝突事故防止装置を提供する。
【解決手段】 自動車100のドア101に取り付けられたケース本体1と、前記ケース本体1に対し、後方から視認できるように取り付けられたLED5と、前記ケース本体1の表面に取り付けられたソーラーパネル6及びリチュウム電池7と、前記LED5を結ぶ電源回路8と、前記電源回路8に取り付けられ、かつ前記LED5と同様に後方に向けて取り付けられたリードスイッチ9と、前記ドア101を開いた時に、前記リードスイッチ9と対向する位置の車体104に取り付けられたマグネットスイッチ12とから成り、夜間、ドア101を開くと、電源回路8が成立してLED5が点灯することにより、後続車等が開いたドア101に衝突するのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】不要なディスプレイの減光制御を禁止することにより、ディスプレイのバックライト劣化を防止し、かつバッテリ劣化も防止することができる車載用表示装置を提供する。
【解決手段】車両盗難状態か否かを判定し(ステップ101)、車両盗難状態の場合は、ディスプレイの減光制御を禁止し(ステップ102)、車両盗難状態でない場合は、ディスプレイの減光制御の禁止を解除する(ステップ103)。次に、減光制御禁止状態か否かを判定し(ステップ104)、減光制御禁止状態でないと判定した場合には、ライトが点灯状態か否かを判定する(ステップ105)。そして、ライトが点灯状態の場合は、減光制御を行ってディスプレイの表示状態を夜画にし(ステップ106)、ライトが非点灯状態の場合は、減光を解除してディスプレイの表示状態を昼画にする(ステップ107)。
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【課題】装置を大型化することなく視認性を高くして多様な情報を表示できる。
【解決手段】レーザの光源4から射出した光ビームを第一ビームスプリッタ5に設けた半透過膜10bで反射光L1と透過光L2に分岐する。透過光L2の進行方向にビームスプリッタ6〜9を順次配列して、透過光を順次同様に反射光L1と透過光L2に分岐する。最後尾のビームスプリッタ9の後に反射ミラー11を設けて反射させる。各半透過膜と反射ミラーで光ビームは同一方向に反射させてガルバノミラー13〜18でそれぞれ偏向させ、外部へ射出する。各ガルバノミラーは制御手段19に電気的に接続して偏向角を予め調整しておく。光源4とビームスプリッタ5との間にビームエキスパンダ20を設けて光ビームを拡径する。 (もっと読む)


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