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国際特許分類[B60Q1/50]の内容

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国際特許分類[B60Q1/50]に分類される特許

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【課題】警告表示を運転者からは視認しやすくかつ後続車両や隣接車線の車両からは認識しにくくし、非表示時には鏡に映る後方映像に不連続な部分を生じさせずかつ警告シンボルが目立たないようにした表示装置付きの車両用後写鏡を提供する。
【解決手段】ミラー素子18は透明ガラス基板22の裏面または表面に誘電体多層膜による半透過反射膜24または56を成膜して構成する。ミラー素子18の背面に暗色のマスク部材26を配置する。マスク部材26に開口部26aを形成する。光指向筒28を開口部26aを包囲するようにマスク部材26の背後方向に突出して配置する。光指向筒28の筒軸28aは運転者の視点の方向に傾斜させる。光指向筒28の後端側開口部28bに発光表示部30として表示マスク32、光拡散板34,LED36をこの順に積層配置する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されたヘッドライトからの照射光の光量を制御するライト制御装置において、前方車両のドライバが自車両のヘッドライトに対して眩しさを感じることを軽減しつつ、看板等の路側物を容易に識別できるようにする。
【解決手段】ライト制御装置における光量演算装置は、ヘッドライト光量設定処理にて、自車両の前方に位置する前方車両のドライバが自車両におけるヘッドライトを眩しいと感じる度合いを表す眩惑度を、前方車両との車間距離を検出する車間距離検出装置によって検出された車間距離を用いて判定し(S110)、この眩惑度が予め設定された眩惑度閾値以上である場合に照射光の光量を減少させる(S120,S170)。従って、前方車両のドライバが自車両におけるヘッドライトを眩しいと感じる場合に、ヘッドライトにおける照射光の光量を減少させるので、前方車両のドライバが眩しさを感じることを軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】少ないLED使用量であっても遠方からの視認性にすぐれた意匠性の高い光を出光することができ、夜間における集客効果を向上させることが可能なタクシー用の装飾灯を提供する。
【解決手段】透明な合成樹脂からなる板状の本体20に複数のLED22がアーチ状に配設されてなる発光部14と、透明な合成樹脂を薄板状で且つLED22の配設形状に対応するアーチ状に成形し、その表面がLED22の出光面を向くように設置されると共にLED22の光軸方向にて互いに間隔を置いて複数設置された導光部材18とで構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両発進時の衝突の回避行動に必要な車の情報(少なくとも発進可能性の情報)を歩行者等の車外の人間に報知できる車両用報知装置を提供する。
【解決手段】発進可能性を車外に居る人に報知可能な報知手段(レーザ光照射器3)と、車両の発進可能性を段階的に判定し、その判定結果に応じて前記報知手段による報知の態様(レーザ光照射器3の点灯、点滅状態)を変化させる手段(車両状態検知器1、報知用コントローラ2)とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】車体に対して容易に増設することのできる車両用発光体及びこれを用いたスライドドア開閉報知装置を提供する。
【解決手段】車両用発光体1は、長尺状のベース部材2を有している。このベース部材2は、可撓性を有しており、その一面側にはその長手方向に沿って、凹部3が形成されている。この凹部3の底面上には、フレキシブル基板4が配置されており、その一端部には前記ベース部材2の先端部側から挿通されたケーブル5が接続されている。フレキシブル基板4上には、抵抗6、サージサプレッサダイオード7が配置されているとともに、複数個のLED8が一列に配置されている。前記凹部3内には、透明樹脂9が充填されている。ベース部材2の他面側には、粘着層10が形成され、剥離紙11が貼着されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用者に車両位置を認識する上での利便性を向上させることを目的とする。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、車両6と、この車両6に設けられた無線受信機8と、この無線受信機8に位置表示開始信号9と位置表示停止信号11とを送信する携帯無線送信機7とを備え、車両6にはこの車両6の位置を表示する位置表示手段14(14A、14B)と、この位置表示手段14に無線受信機8が受信した信号を伝達する制御部13とを設け、無線受信機8が位置表示開始信号9を受信した場合には、制御部13が位置表示手段14を用いて車両6の位置表示を開始し、無線受信機8が位置表示停止信号11を受信した場合には、制御部13が位置表示手段14を用いた車両6の位置表示を停止する車両位置表示装置としたものである。 (もっと読む)


【課題】交差点において、自車両周辺の他車両が、安全に走行できるように支援することが可能な安全運転支援装置、安全運転支援方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】CPU41は、交差点手前で停止した際に、自車両2が走行する車線の左側の車線を走行する接近車両と対向車線の右折車両とを検出した場合には、走行上の優先度が低い右折車両の進行方向前方の交差点内路面に、この右折車両に対して停止するように通知する停止メッセージを視認可能なレーザー光で表示する(S11〜S18:YES〜S20)。 (もっと読む)


【課題】ドアがわずかに開いた状態であっても車両外部から光源が視認され、もってドア開成に関わる注意喚起の機能に優れた車両用灯具を提供すること。
【解決手段】LED光源11、及び、前記ドア2のフランジ211の車室側に固定されるとともにLED光源11からの射出光を導光する導光体13から灯具1を構成し、そして、前記導光体13に関し、該導光体13の一部(固定されない部分)が前記ドア2の閉成時にあっても車外に露呈する露呈部として形成し、更に、前記導光体13に、前記LED光源11の射出光の一部を車両後方側に透過する透過面181、及び、前記射出光の他の一部を前記露呈部17に向けて反射する反射面183から成る第一湾曲部18を形成した。 (もっと読む)


【課題】結果的に飲酒運転をしてしまった場合であっても、安全に運転を停止させることができる飲酒運転抑制装置を提供すること。
【解決手段】運転席アルコール濃度を検出したら(ステップS10)、その運転席アルコール濃度が基準値以上か否かを判定する(ステップS20)。そして、運転席アルコール濃度が基準値以上の場合には、制御装置14がコンビネーションヘッドライト21を点灯させるときには、コンビネーションヘッドライト21の配光範囲をロービーム時の配光範囲よりも車両側に設定された飲酒検出時配光範囲にする(ステップS30)。 (もっと読む)


【課題】 自車と隣車線を走行する車両との位置関係を容易に把握できるようにする。
【解決手段】 車両の後部に設けた路面照射手段で自車の側方あるいは後方における隣車線の路面を所定形状に照射するので、運転者は車線変更時や合流時に路面の照射部分を基準にして隣車線を走行する他車との距離を的確に把握し、車線変更や合流を安全に完了することができる。路面照射手段を方向指示灯21、車幅灯あるいは制動灯に設けたので、それらのバルブを利用して路面を照射することができ、構造を簡素化してコストを削減することができる。路面を照射する形状が車両の走行方向と直交する方向の直線形状のガイド線24であるので、他車の距離を的確に把握することができる。また複数の路面照射手段を複数設け、それぞれの路面照射手段で隣車線の路面の車両走行方向の異なる位置を照射すれば、他車の距離をより的確に把握することができる。 (もっと読む)


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