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国際特許分類[B60Q5/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両一般の信号装置または照明装置の配置,その取付または支持,またはそのための回路 (4,555) | 聴覚的信号装置の配置または適用 (362)

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【課題】音圧を大きくしなくても歩行者などに車体の接近を知覚させやすくする。
【解決手段】音波の入力を受け付ける入力受付手段2と、当該受け付けた音波の振幅包絡を算出する振幅包絡算出手段3と、その振幅包絡を周波数解析し、最もスペクトルの大きい周波数の逆数から基本周期を求める基本周期算出手段4と、当該基本周期を用いて振幅の最も大きい時刻を発音時刻として算出する発音時刻抽出手段5とを備える。そして、その発音時刻における音圧レベルからの振幅逸脱量を抽出し、その抽出された振幅逸脱量について時系列における逸脱傾向を保持したまま強調処理する。そして、その強調処理された音について出力を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減しつつ、所望の周波数を有する電磁音を所望の大きさで電動機から発生させる。
【解決手段】交流電動機、前記交流電動機に交流電力を供給する電力供給手段、及び前記電力供給手段を制御して前記交流電動機の相コイルに流れる電流を調節する制御手段を備える動力装置において、前記交流電動機に対するトルク電圧指令値Vq*及び励磁電圧指令値Vd*の少なくとも何れか一方の電圧指令値に周期的な変動を加えることにより所望の周波数及び音量を有する電磁音を前記交流電動機から発生させるに当たり、前記電圧指令値の増大方向への変動と減少方向への変動とが連続して起こる変動パターンに従って前記電圧指令値に変動を加えることにより、前記交流電動機の相電流において、同じ周期及び振幅を有する正弦波と比較して、より小さい電流実効値及びより多くの周波数成分を有する波形を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】仮想エンジン音を有効に調節する仮想エンジン音の制御システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】この仮想エンジン音の制御システムは、ハイブリッド自動車または電気自動車の仮想エンジン音の制御システムにおいて、車両が室内にあるか否かを測定する感知センサーと、車両の仮想エンジン音を発生する仮想エンジン音発生部と、感知センサーによって測定されたデータを受信して仮想エンジン音を調節し、これを仮想エンジン音発生部に送信する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スピーカの数を増やすことなく擬似エンジン音の指向性をコントロールして実エンジン音に近づけることのできる車両存在通報装置を提供する。
【解決手段】車両存在通報装置の制御回路2は、車速の上昇に応じて「低音側の周波数成分」より「高音側の周波数成分」の割合を高める。これにより、車速の上昇に応じて車両前方に発生する擬似エンジン音の指向性を狭くすることができ、擬似エンジン音を「リアルな実エンジン音」に近づけることができる。擬似エンジン音の周波数成分の割合を変更して指向性のコントロールを行うため、指向性の変更のために多数のスピーカを搭載する必要がない。このため、指向性のコントロールを行う車両存在通報装置の車両搭載性を向上できるとともに、コストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】飛来物(雨水、飛び石、高圧洗車時の洗浄液等)に対する超音波スピーカの信頼性を高め、超音波スピーカに設けられる飛来物対策手段を簡便化できる車両存在通報装置を提供する。
【解決手段】車両には、飛来物が渦巻ホーン5の音響出口αに直接当たるのを抑える車両側対策手段が設けられる。このため、各超音波発生素子4を渦巻ホーン5の内部に配置することで、飛来物が超音波発生素子4に到達し難くなり、超音波スピーカ21の信頼性を高めることができる。また、飛来物が超音波発生素子4に到達し難くなるため、飛来物対策手段23を簡便化することが可能になり、コストを抑えたり、音響シート25を薄くして超音波の透過率を高めることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車や電気自動車、燃料電池自動車などの走行音が静かな車輌の周囲に報知音を発し、歩行者に車輌の存在や接近を知らしめて安全性を高めることができるとともに、周囲の歩行者や車内の運転者・同乗者に違和感を与えることもなく、車内の快適性も損なわずに維持できる存在報知システムを提供せんとする。
【解決手段】電気モータMを駆動する駆動回路に使用されるインバータIの筐体に、その振動を捕らえて電気信号に変換するコンタクトピックアップ装置3を取り付け、該コンタクトピックアップ装置3から出力された電気信号を増幅するアンプ装置5を設け、さらに該アンプ装置5から出力された電気信号に基づいて車輌の周囲に音を出力する報知音発生装置2を設けた。 (もっと読む)


【課題】車両が加速中あるいは減速中などの場合でも車両の接近通報音などによって歩行者等へ車両の接近などを的確に知らせることができる。
【解決手段】車両に設けられて光源光を灯具前方へと出射する灯具本体と、与えられる電力の大きさに応じた振幅で前記車両の前後方向に振動するとともに当該振動を前記灯具本体の少なくとも一部に伝えることにより灯具外に所望の音を発生させる振動装置と、前記車両の加減速信号が入力されるとともに、前記加減速信号に基づいて、前記振動装置が慣性力を受けたときに生じる前記振動の変化を抑制するように前記電力の大きさを制御する制御装置と、を備えることを特徴とする車両用灯具を提供する。 (もっと読む)


【課題】車両の接近を歩行者等に知らせる接近音を十分な音圧レベルで出力しつつエネルギ効率の低下を抑制する。
【解決手段】電動走行している最中に車速Vが閾値Vref未満のときには、車速Vが閾値Vref以上のときに比して昇圧コンバータの高電圧側の目標電圧VH*が高くなるように且つ車速Vが大きいほど昇圧コンバータの高電圧側の目標電圧VH*に高くなるように設定する。これにより、歩行者等に車両の接近を車速Vに応じた接近音を用いて知らせることができると共に、車速Vが閾値Vref未満のときに昇圧コンバータの高電圧側の目標電圧VH*を最大値のVmaxに設定するものに比して電力消費(エネルギ効率の低下)を抑制することができる。 (もっと読む)


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