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国際特許分類[B60R11/06]の内容

国際特許分類[B60R11/06]に分類される特許

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【課題】既存の部品構成で充分な強度を確保することができ、レイアウトの自由度についても改善可能な自動車のジャッキ収納部構造を提供する。
【解決手段】車載ジャッキを収納可能な自動車のジャッキ収納部構造100において、自動車のリヤホイールハウス126の後側の車両側面に備えられ後席用のシートベルトリトラクタが取り付けられるシートベルトリトラクタパネル(3RDリトラクタパネル124)と、シートベルトリトラクタパネルに接合される環状の部材であって車載ジャッキが挿通され固定されるジャッキブラケット134とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し、組付け工数を減少させることができるとともに、軽量化を図ることができるリヤフロアラゲージボックス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】リヤフロアラゲージボックス10は、自動車の後部荷室を構成するリヤフロアパン11が樹脂基材で形成されるとともに、該リヤフロアパン11には後部荷室の開口部を形成するバックドアスカッフ14が一体形成されて構成されている。さらに、リヤフロアパン11の周壁12の外面には、一対のリヤバンパ取付用ブラケット15が一体形成されている。前記樹脂基材は、ポリプロピレン樹脂製のシートとガラス繊維製のマットとの積層シートにより形成されている。このリヤフロアラゲージボックス10は、前記積層シートをプレス成形法により圧縮することにより、リヤフロアパン11にバックドアスカッフ14が一体成形される。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図ることができ、部品点数を少なくすることができ、組み付け性を向上させることができ、耐久性を向上させることができるリッドのロック構造を提供する。
【解決手段】係合部材30の係合部34,35が内装材1側の被係合部9に係合したロック状態と係合解除したロック解除状態とに操作レバー50により切り換えられ、係合部材30は、リッド10に形成された支持爪23に摺動自在に支持され、操作レバー50はレバー収容部12に収容され、操作レバー50が回転するに伴って、係合部材30が内装材1側に出退するよう構成され、操作レバー50の周部に複数の係合部51,52,53が分散配設され、複数の係合部51,52,53が各別に挿入係合されて摺動する複数の係合溝16,17,18がレバー収容部12に形成されている。 (もっと読む)


【課題】収納部構造において、車体への保持構造の取り付けが容易で、且つその保持構造が収納部内への収納体の出し入れ作業性に支障が生じないようにすることにある。
【解決手段】スリット孔(22)に挿着される挿着部(28)は、固定部(29)を中心にバンド(17)から離反する方向に変形可能であってスリット孔(22)からの抜けを防止するように一つの端部(28B)がスリット孔(22)近傍に当接して設けられ、挿着部(28)がスリット孔(22)に挿着されて開放部(16)の一部を覆って収納部(11)内に収納体(10)を保持するようにバンド(17)を配設している。 (もっと読む)


【課題】重量の増大化を抑制しながらも、収容対象物を迅速に出入口部に挿入することができるだけでなく、収容状態の収容対象物が凹部から早期に離脱してしまうことを確実に回避することができる収容対象物保持体を提供する。
【解決手段】収容対象物Sを出し入れするための出入口部19と、出入口部19を通して挿入された収容対象物を保持するための保持部20とを備えた凹部18が形成され、保持部20が、挿入された収容対象物Sを保持するよう対向して形成される2つの内壁面20A,20Aを備えた発泡合成樹脂体でなる収容対象物保持体であって、発泡合成樹脂体の発泡倍率をBとし、凹部18への収容対象物Sの挿入方向において収容対象物Sと保持部20とが収容対象物の幅方向でラップするラップ量をHとしたとき、8.6≦B/H≦80の条件を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車室内を平滑に形成して搭載した荷物の移動を容易にし、車載充電ケーブルのような長さを有する精密機器を、水や埃、乗員の足等が接触することを軽減できて、且つ容易に収納や取り出しを可能とする車載充電ケーブル収納構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル6は車両の前後方向に配置された第一パネルと第二パネルとからなり、第一パネルはステップ4よりも上方に位置するとともに第二パネルは第一パネルよりも上方に位置し、第一パネルの上方に第二パネルと滑らかに連続するように第三パネルを配置し、第一パネルと第三パネルによって挟まれる空間に収納部9を設け、収納部9は車体側面側にのみ開放する開放部とこの開放部の一部を覆うバンド31を備え、収納体8を開放部より水平方向に沿ってスライドさせて収納部9へ出し入れを可能にするとともに、バンド31によって開放部の一部を覆うことで収納体8を収納部9に保持する。 (もっと読む)


【課題】工具箱の扉の車体外方への飛び出しを防止できるホイール式作業機械の提供。
【解決手段】本発明は、前輪3及び後輪4を有する走行体5と、この走行体5上に配置される旋回体2と、この旋回体2に取り付けられる作業装置1と、前輪3と後輪4との間に配置されるステップ10及び工具箱11とを備え、工具箱11が前面に開口部26を有するとともに、開口部26を閉塞可能な扉を有するホイールショベルにおいて、扉がシャッタ14から成る構成にしてある。例えば工具箱11は、上面にも開口部27を有しており、シャッタ14は、前面の開口部26と、上面の開口部27の双方を閉塞可能となっている。また、工具箱11は、内部の両側部にシャッタ14を案内するガイド機構を備えるとともに、背面部19及び下面部20にシャッタ14の収納部を有している。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくすることができ、組み付け精度を向上させることができる車両のジャッキ固定構造を提供する。
【解決手段】ジャッキブラケット10は、車体に固定されるブラケット基体24とブラケット基体24に固定されるブラケット本体25とで筒状に形成され、ジャッキがブラケット基体24とブラケット本体25の間に長手方向一端部側から挿通し伸長してブラケット基体24とブラケット本体25に挟み込み保持されるよう構成され、ブラケット基体24とブラケット本体25は、ジャッキの一側部の周りで第1方向Zに互いに固定され、ジャッキの他側部の周りで第1方向Zと交差する第2方向Wに固定されている。 (もっと読む)


【課題】運転手の視界の悪化を惹起することなく、作業用具の収容が整然と行なわれ、作業の段取りにおける作業性が向上すると共に、作業用具の紛失を防止することができる構成の不整地運搬車両を提供する。
【解決手段】履帯式下部走行体1上に旋回フレーム8等の車体フレームを設置し、車体フレーム上の左右いずれか片側に運転室12を搭載する。荷台9の前部の庇28の一部に開口部28cを設け、その開口部28cの下面でかつ庇28とこの庇28を上端に取付けた縦板27との間のコーナー部の空間に、作業用具を収容する上面開口の収容ボックス30を設ける。 (もっと読む)


【課題】運転空間の外に工具箱を取付けるものでありながら、効率良く工具を使用できるようにすると共に、工具箱を、前輪による泥の跳ね上げを防ぐ泥よけとして機能させ、キャビンのフロントガラスに対する泥の付着を抑える。
【解決手段】オペレータの運転空間を覆うキャビン10を備えたトラクタの走行機体1であって、側面視においてキャビン10の下端部前方で、かつ、前輪3の後方となる位置に、工具箱18を着脱自在に支持可能な工具箱支持部19を設ける。 (もっと読む)


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