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国際特許分類[B60R13/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | 車体の仕上,標識,装飾のための部材;広告目的のための配置または適用 (3,527) | 縁を飾る金具;レッジ;ウオールライナー;ルーフライナー (1,613)

国際特許分類[B60R13/02]に分類される特許

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【課題】発泡樹脂基材とその表裏面側にそれぞれ一体化されるトップ層及び樹脂リブとからなる積層構造体を全体、あるいは一部に採用した自動車用内装部品並びにその製造方法において、外観性能を高め、かつ製作コストを低減化する。
【解決手段】ドアトリム20は、ドアトリムアッパー(積層構造体)30と、ドアトリムロア(樹脂単体品)40とから構成されている。ドアトリムアッパー30は、軽量でかつ保形性を有する発泡樹脂基材31と、その裏面に一体化される樹脂リブ32と、発泡樹脂基材31の表面側に射出成形されるトップ層33との積層構造体から構成され、射出成形によりトップ層33を成形することで、造形自由度を高めることができるとともに、かつ樹脂リブ32の収縮歪みが原因となる表面ヒケを防止でき、また、絞模様の転写も精度良く行なえる。 (もっと読む)


【課題】複数の樹脂成形品とそれらの境界部に位置するフィニッシャーとからなる多色成形品を全体、あるいは一部に採用してなる自動車用内装部品並びにその製造方法であって、多色成形品の構造を簡素化するとともに、製作コストを低減化させ、かつ外観性能を高める。
【解決手段】成形上下型110,120を型締めするとともに、分割バー131を上昇させることでキャビティC1,C2を区画し、異なる樹脂成形品であるドアトリムアッパー40、ドアトリムセンター50を所要形状に成形した後、分割バー131を下降操作して形成される新たなキャビティC3内に溶融樹脂M2を射出充填して、ドアトリムアッパー40、ドアトリムセンター50を支持するフィニッシャー60を一体化する。このように、単一の成形金型100を使用して、二色射出成形工法によりドアトリムアッパー40、ドアトリムセンター50とフィニッシャー60を一体成形する。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン発泡層の両側にガラス繊維補強層を設け、ガラス繊維補強層の外側にそれぞれ表皮層と裏面層とを有する車両用内装材であって、車両用内装材全体の曲げ剛性を十分に向上させる。
【解決手段】硬質ウレタン発泡体からなる基材層11と、該基材層11の両側に接合された第1ガラス繊維補強層12及び第2ガラス繊維補強層14と、該第1ガラス繊維補強層12の外側に接合された表皮層13と、該第2ガラス繊維補強層14の外側に接合された裏面層とからなる車両用成形内装材1であって、該基材層11と該第1ガラス繊維補強層12との間、該基材層11と該第2ガラス繊維補強層14との間、又は該第2ガラス繊維補強層14と該裏面層15との間の少なくとも1つに、不織布に熱硬化性樹脂を混合した強化層20が配置されている。 (もっと読む)


【課題】カーテンエアバッグ装置を備える内装構造において、カーテンエアバッグの展開安定性を確保しつつ、ルーフトリム端部と車体間の隙間からエアバッグを展開可能にし、ルーフトリムの端部の変形を規制してその見映えと意匠性を高め、上部ピラー間トリムを変形させずにカーテンエアバッグを展開可能にする。
【解決手段】 車両の側部のウインドを覆うようにルーフトリム7と上部ピラー間トリム14との境界を含むルーフトリム端部の隙間からカーテン部材4aを展開可能なカーテンエアバッグ手段4と、クォータウインドガーニッシュと、その上部ピラー間トリム14も設けられている。車体インナパネルと上部ピラー間トリム14及びルーフトリム7との間に付設部材20を設けてその付設部材20を車体に固定し、この付設部材20にルーフトリム7の下端部7aの少なくとも一部を受け止めて車体側への移動を規制する規制部22を形成した。 (もっと読む)


【課題】カーテンエアバッグ装置を備えた車両の内装構造において、ピラートリムの上端近傍部に連結される付設部材を設け、この付設部材を簡単に組み付け可能にすること、ピラートリムの上端部とルーフトリムとの間に隙間が生じにくくすること。
【解決手段】ルーフトリムとピラートリムの境界を含むルーフトリム下端の隙間からカーテン部材を展開可能なカーテンエアバッグ4aを含むエアバッグモジュール4を備え、ピラートリム12には、ルーフトリム7及びピラートリム12と車体との間に配設され且つピラートリム12の上端近傍部に連結される付設部材20が設けられ、この付設部材20は、ピラートリム12の車体への組み付け前に車体に組み付けできるように、ピラートリム12とは別体に構成され、付設部材20はピラートリム12の上端近傍におけるルーフトリム7の車体側への移動を規制する規制部22を有する。 (もっと読む)


本発明は、自動車の内部パネル用の熱可塑性フィルムに関する。前記熱可塑性フィルムは、仕上層と、背面に窪み又は材料の弱い箇所が設けられている下側の発泡層とを含む。上記仕上層がその窪みの領域で少なくとも35%の残留厚さを有し、かつ上記発泡層がその緻密な仕上層の密度の15〜50%の間の密度を有する。 (もっと読む)


【課題】ティビアパッドを貫通せずに、高さを低く抑え、ティビアパッドによる保護効果を高く維持する、合成樹脂の一体成形品のティビアパッド固定用クリップを提供する。
【解決手段】クリップ1は、軸部5と、ティビアパッドに接面するフランジ6と、固定部(14)とが合成樹脂で一体成形され、軸部5には、ティビアパッドの取付穴の内壁面に係合してクリップの抜け外れを阻止する突起9を有する係合部10が連結され、係合部10は、突出位置と非突出位置とを揺動でき、係合部10には、通常時には突出位置にあり、外力の付与によって非突出位置に揺動でき、外力の解除によって通常時の突出位置に復帰する弾性が付与されている。 (もっと読む)


【課題】カーテンエアバッグ装置を備えた車両の内装構造において、ピラートリムの上端近傍部から上方へ延出する規制部材を一体叉は別体に設け、この規制部材を簡単に組み付け可能にし、ピラートリムの上端部とルーフトリムとの間に隙間が生じにくくすること。
【解決手段】車両側部のウインドを覆うように、ルーフトリム7とピラートリム12の境界を含むルーフトリム下端の隙間からカーテン部材4aを展開可能なカーテンエアバッグモジュール4を備え、ピラートリム12と一体叉は別体の規制部材20がピラートリム12の上端付近部から上方へ延出するように設けられ、ピラートリム12の上端部には、規制部材20を介して、ルーフトリム7の下端部を収容する係合溝26が形成され、係合溝26の前側部分26bと後側部分26cの少なくとも一方は湾曲形状に形成され、係合溝26の湾曲形状部分の溝厚はルーフトリム7の厚さとほぼ同じ大きさに形成された。 (もっと読む)


【課題】基材を皮革で覆っている構成の内装具において、各皮革を基材に設置する際、各皮革の継ぎ目が曲がらずに見栄えが良い内装具を提供する。
【解決手段】基材3の表面を複数枚の皮革素材7、9で構成された被覆部材で覆っている内装具1において、被覆部材の接合部5に生成されている凹部11が、基材3の表面に形成されている凸部15でガイドされて位置決めされ、被覆部材で基材3を覆っている構成である内装具1である。 (もっと読む)


自動車内装の一部分にはボタンやレンズなどが設けられており、これらは自動車内装の保護カバーに組み込まれている。ボタンやレンズなどを自動車内装の保護カバーに組み込むことにより、所望の機能を行うために一般的に必要な追加の部品を取り除くことができる。追加部品を取り除くことによってコストが低下し、組立に必要な工程の数が減る。また、追加部品を取り除くことによって保護カバーに形成される開口の数が減り、追加部品に関連した構成要素の破損や製造時の不具合の生じる可能性が低くなる。
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