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国際特許分類[B60R13/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | 車体の仕上,標識,装飾のための部材;広告目的のための配置または適用 (3,527) | 縁を飾る金具;レッジ;ウオールライナー;ルーフライナー (1,613)

国際特許分類[B60R13/02]に分類される特許

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【課題】上下逆様の誤組付けを回避するとともに、余分な位置決め孔、或いは位置決め用ボスを不要とする自動車用オーナメントを提供すること。
【解決手段】貨物用自動車(100)のキャブ(20)に取り付けられている自動車用オーナメントにおいて、キャブ(20)正面に取り付けるために4つのクリップ(61〜64)を有しており、該4つのクリップ(61〜64)は水平方向の中心線(7)の上下方向に間隔を隔てて且つ水平方向の中心線(7)について線対称な垂直方向位置に2対配置されており、4つのクリップ(61〜64)はオーナメント(1)の周方向について概略等間隔に配置されており、上方の1対のクリップ(61,62)の中心点間の距離(L1+L2)と下方の1対のクリップ(63,64)の中心間の距離(L3+L4)とは相違している。 (もっと読む)


【課題】確実保持の溶接スタッド及び該スタッドに嵌めるように設計されたファスナを提供する。
【解決手段】溶接スタッドは10、ベース12と、ねじ山15を有し該ベースより直径が小さいシャンクと、該ベースとは反対側の端部にあるヘッド20と、シャフトとヘッドとの間に位置し、該ヘッド又は該シャンクの何れかより小さい直径を有するネック17とを含む。ファスナ30は、スタッド10の保持角度22の下で嵌まる少なくとも一対のクリップ32を含み、クリップ32は、ヘッド20の上に嵌って、保持角度22で所定の位置にロックされる。 (もっと読む)


【課題】 自動車内装材のボス部にクリップを容易に装着することができる自動車内装材の取付構造の提供。
【解決手段】 自動車内装材Gの裏面にボス部Bを突設して、該ボス部をクリップCを介して車体P側に穿設された取付孔Hに係止することにより、自動車内装材を車体に取り付ける自動車内装材の取付構造において、上記クリップは、外面に取付孔の孔縁に係止する係止肩2を有するJ字状の基体1を備え、該基体の内面側に基体の先端3方向に伸びる弾性片4を一体に立設して、該弾性片の先端部に上記ボス部に開設された係合孔22に係合する一対の係合腕5a・5bを形成し、且つ、基体の後端部にボス部の先端に引っ掛かる引掛片6を形成して、該基体の引掛片をボス部の先端に引っ掛けながら回転させて、上記一対の係合腕をボス部の係合孔に係合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】積層構造体を一部に含む自動車用内装部品であって、製品の軽量化を図るとともに、外観見栄えを高める。
【解決手段】ドアトリム10は、軽量でかつ保形性を有する発泡樹脂基材21の裏面に樹脂リブ22が積層一体化され、表面に加飾材23を貼付した積層構造体(ドアトリムアッパー)20と、樹脂単体品(ドアトリムロア)30とから構成され、上記加飾材23の裏面にホットメルトフィルム26がラミネートされ、発泡樹脂基材21の素材である発泡樹脂シートSを高温で加熱軟化処理した状態で成形金型40内に投入し、加飾材23を加熱処理を施さないか、あるいは低温の加熱処理で済ませた状態で発泡樹脂シートSの上面に載置し、発泡樹脂シートSからの余熱で加飾材23を軟化させ、成形金型40の型締めによる低圧のプレス成形で一体化するとともに、ホットメルトフィルム26のフィルム損失を小さく抑える。 (もっと読む)


【課題】積層構造体を一部に含む内装部品であって、製品の軽量化を図るとともに、発泡樹脂基材の成形性能を高める。
【解決手段】ドアトリム10は、軽量で、かつ保形性を有する発泡樹脂基材21の裏面に樹脂リブ22が積層一体化され、かつ表面に加飾材23を貼付した積層構造体(ドアトリムアッパー)20と樹脂単体品(ドアトリムロア)30とから構成され、高温に加熱軟化処理した発泡樹脂シートSの一面側には、ドローダウンを抑制するドローダウン抑制層24が一体化されているため、高温に発泡樹脂シートSを加熱処理しても扱い易く、かつ成形金型40へのセット時、垂れ下がることがないため、発泡樹脂基材21の成形性を高めるとともに、加熱工程を廃止した加飾材23を発泡樹脂シートSと重ね合わせて発泡樹脂シートSの余熱により加飾材23を軟化させて一体成形する。 (もっと読む)


【課題】ルーフボックスと室内トリム(例えば、ヘッドライニング)との合わせ目の処理において、ルーフボックスとトリムの接合部に隙間を生じさせることなく見栄えの良い室内空間となるようなルーフボックスとトリム部材との合わせ目の拘束構造。
【解決手段】ルーフボックスAの前方のケース部材1には前後方向と直交する方向に延在するフランジ14が形成され、後方のケース部材2には内側にリブ25が形成され前方のケース1の後方部を包含するように前後方向に略平行な外周壁部24が設けられ、その外周壁部24及びその内側のリブ25はフランジ14より前方まで突出しており、トリム部材4の端部に形成した段差部4Lの先端側の前方側の面43fが前記前方ケース部材1のフランジの後面14rと当接し、段差部4Lの根元側の後面41rが後方ケース部材2のリブの前方側先端部25fに当接することによってトリム部材4がルーフボックスAに拘束される。 (もっと読む)


【課題】 取付けが容易であって、インストルメントパネル側の剛性を調整することが容易な車体の室内構造を提供すること。
【解決手段】 車体には、車体の両側部間に配設したステアリング装置とインストルメントパネル1とを支持するステアリングサポートメンバ3を備えている。インストルメントパネル1の中央下部には、インストルメントパネル1と一体にアンダーコンソール7を取付けている。ステアリングサポートメンバに取付けた支持金具4a〜4hでインストルメントパネル1の上部側を支持し、アンダーコンソール7を車体のフロアパネル9に取付けた支持ブラケット12によって支持する。 (もっと読む)


【課題】
自動車内装品における基材の表面を覆っている表皮を、容易、且つ低コスト、さらにその表皮の材質を問わずに保持できる、剥がれ防止構造を提供する。
【解決手段】
相手材における、表皮12の端部13で表皮12と面する位置に突部22を設け、次に、基材11の前記突部22に対向する位置に凹部16を設ける。その際、前記凹部16は前記突部22が収容されるように形成される。そして、凹部16をまたぐように設けられた表皮12を前記突部22で引っかける。 (もっと読む)


【課題】自動車用内装部品及びその製造方法であって、軽量化及びコストダウンを図るとともに、端末処理工程を簡素化する。
【解決手段】内装部品(ドアトリム)10は、積層構造体(ドアトリムアッパー)20と樹脂単体品(ドアトリムロア)30とから構成する。ドアトリムアッパー20は、発泡樹脂基材21と樹脂リブ22とからなり、所望ならば製品表面に加飾材23が貼付される。従って、重量の嵩む樹脂芯材を廃止することで軽量化並びにコストダウンを図る。更に、ドアトリムアッパー20の外周端末部は、加熱治具70により発泡樹脂基材21を加熱軟化処理すると同時に、薄肉ヒンジ部24を形成し、その後、シリンダ駆動される巻込み駒81により巻込みシロ25を起立させるとともに、加熱治具70に当接させて加熱軟化させた後、巻込み駒81をスライドさせて巻込みシロ25の巻込み処理を行ない、剛性並びに見栄え上、好ましい端末処理部Aを形成する。 (もっと読む)


動的衝撃用途のクッションは、押出し、膨張性ビード又は反応性発泡プロセスにおいて形成される異方性気泡ポリマーを含む。異方性挙動は、CE/CT、CV/CT及びCH/CTによって表される。ここで、CE、CV及びCHは、25%歪みまで歪み速度0.08 s-1で25〜50 mm厚の気泡ポリマー試料を圧縮することにより測定して、3つの直交方向E、V及びHのそれぞれにおける該気泡ポリマーの圧縮強度をそれぞれ表し、CTは、CE、CV及びCHの和を表し、そしてCE/CT、CV/CT及びCH/CTのうちの少なくとも1つの値は、0.40〜0.80である。気泡ポリマーは、ヘッドライナー対応手段用途に用いる場合、1.75〜約2.35ポンド/立方フィート(28〜35.2 kg/m3)の密度、及び最大強度方向において25%歪みで、290〜600kPaの圧縮強度の圧縮応力を示す。このクッションは、自動車のヘッドライナー、ドアパネル、膝用ボルスター、ピラー、ヘッドレスト、背もたれ、積荷用床、又は計器盤等の自動車用途に有用である。
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