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国際特許分類[B60R13/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | 車体の仕上,標識,装飾のための部材;広告目的のための配置または適用 (3,527) | 縁を飾る金具;レッジ;ウオールライナー;ルーフライナー (1,613)

国際特許分類[B60R13/02]に分類される特許

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【課題】 リラックスできる室内を備えた乗り物を提供すること。
【解決手段】 車体又は機体又は船体の一部に人が乗車可能な空間を有する飛行機、電車、列車、船舶、車のいずれかの乗り物10である。前記人が乗車可能な空間(室内)100が、アンダートーンがイエローベースのパーツ又はアンダートーンがブルーベースのパーツのいずれか一方を統一的に用いて構成されている。また同種のアンダートーンを有するパーツで形成された室内100を含む。また車体又は機体又は船体の外装が、室内を構成するパーツのアンダートーンと同種のアンダートーンを有する。 (もっと読む)


【課題】 夏季炎天下のような過酷な環境下においても、大きな動力を必要とせずに車室環境を改善しうる車両用内装材を提供する。
【解決手段】 水蒸気吸脱着性冷熱蓄熱材を有する車両用内装材によって上記課題の解決が可能である。前記水蒸気吸脱着性冷熱蓄熱材は、内装トリム材の車体外部側に積層されてなることが好ましい。夜間には外気中の水蒸気を吸収して放熱することによって冷気を蓄冷し、昼間には水蒸気を離脱して吸熱する水蒸気吸脱着性蓄熱材を備える。この水蒸気吸脱着性蓄熱材の作用によって、大きな動力を用いずとも、炎天下の車内空気の温度や、内装トリムおよび内装部品表面の温度上昇を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 吊り天井仕様車、ハーフトリム仕様車の双方にルーフサイドパネルを共用化でき、かつリスティングワイヤの固定作業が容易にできるリスティングワイヤの固定構造を提供する。
【解決手段】 ルーフサイドパネル10のフランジ11にパネル側に向く係合突片12を形成し、この係合突片12に切欠き13,14を形成し、係合突片12にホルダ20を係着し、ホルダ20にリスティングワイヤ30を固着することにより、ルーフサイドパネル10の共用化を図る。また、パネル10の切欠き13,14内に差し込む転び防止用リブ27,29をホルダ20に形成し、転び防止用リブ27,29と手前側脚部21とでルーフサイドパネル10を表裏側から挟み込んで車幅方向の位置ズレを確実に抑え、かつリスティングワイヤ30取付時の転び等の不具合を解消する。 (もっと読む)


【課題】 ルーフトリム等の車両用防音材であって、厚みを増大させることなく、優れた防音特性を発揮する。
【解決手段】 吸音層30の表裏面側の少なくとも一方面側に遮音層50を一体化して、車体パネル20の室内側に空気層22を介して取り付けることにより、吸音層30のもつ吸音性能と、車体パネル20と遮音層50との間の二重壁遮音性能により良好な防音特性を得る。また、吸音層30に細孔70を設けることにより、吸音層30の厚みを増大させることなく、吸音特性を向上させる。 (もっと読む)



【課題】 留め具の嵌合部を自動車ボデーなどの取付け孔に挿入するときの剛性を維持して挿入荷重の安定化を図るとともに、挿入後の横方向の荷重に対する剛性も高めて、ぐらつき、がたつきを抑える。
【解決手段】 所定の取付け部材を自動車ボデーなどのパネルに対して着脱可能に取付けるための留め具であって、前記パネルの取付け孔に挿入される嵌合部20が、基板10上の円周に沿った配置で、かつこの基板10から一体に突出した複数個の係止部材22と、前記円周方向に関して隣り合う係止部材22を相互に結合した連結部材30とを備え、これらの係止部材22及び連結部材30によって嵌合部20の全体形状が径を縮小する方向への弾性変形可能な筒状に設定されている。 (もっと読む)


【課題】限りある閉空間の容積の中で最大限に衝撃を吸収する。
【解決手段】単位固体1が複数個集積されその形状が拘束具2で拘束された吸収体3を、吸収体3の体積より広い容積をもつ閉空間6内に配置した。閉空間6を区画する壁面に加わる衝撃により先ず単位固体1が拘束具2に拘束された状態で互いに相対移動するため、摩擦抵抗により衝撃が吸収される。さらに拘束具2を変形又は破断可能に構成すれば、上記のように衝撃が吸収された後、拘束具2の拘束が解除されて単位固体1が閉空間6内を移動することで衝撃が吸収される (もっと読む)


【課題】 製造が容易で、表面が平滑化されたウエルトを得る。
【解決手段】 ウエルト10の製造においては、まず芯材13と合成樹脂材とを押出成形して中間成形体を得る。ここで、芯材13を被覆する被覆部14の外面には中空部16を介して表皮層17が形成されており、この表皮層17で被覆部14外面に形成された凹凸部が覆い隠される。次いで中間成形体18を加硫後に断面略U字状に折り曲げる。このとき、表皮層17が引き延ばされて被覆部14外面に実質的に当接する。したがって、所定長さに裁断された押出成形部11の端末11aに型成形部12を型成形する際には、中空部16aが既に閉塞された状態となっている。 (もっと読む)


【目的】 吸音性、成形性にすぐれた繊維質基材と、非通気性の樹脂フィルムを積層した成形天井、およびその製造方法。
【構成】 低融点の熱可塑性樹脂繊維を含む2種以上の繊維を絡めて形成した一定値以上の通気度のある繊維質基材と非通気性の樹脂フィルムとを熱可塑性樹脂ウェブを介して積層し、成形してなる自動車用成形天井、および繊維質基材に熱可塑性樹脂ウェブを重ねてを熱風加熱し、さらに非通気性の樹脂フィルムを重ねて押圧、基材の成形と同時に各層を一体化する製造方法。 (もっと読む)



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