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国際特許分類[B60R13/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | 車体の仕上,標識,装飾のための部材;広告目的のための配置または適用 (3,527) | 縁を飾る金具;レッジ;ウオールライナー;ルーフライナー (1,613)

国際特許分類[B60R13/02]に分類される特許

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【課題】低級音防止用の緩衝材を効率良く、短時間で貼り付けられ、しかも、貼着品質が安定した車両用内装部品の提供を図る。
【解決手段】ドアトリム1のフランジ2の端面に設けた溝3内に不織布テープ4の端末を木目込み処理して固定してあるため、不織布テープ4の外周縁の貼り付け位置(固定位置)がきっちりと決まる。これにより、不織布テープ4がフランジ2の表面側にはみ出したり、ドアトリム1の中央側にずらし過ぎて貼り代が少なくなる事態が回避される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐熱性に優れ、複雑な形状への二次加工が可能な架橋ポリオレフィン系樹脂発泡体を提供するものである。
【解決手段】 本発明の架橋ポリオレフィン系樹脂発泡体は、示差走査熱量計による吸熱ピークの少なくとも1つが160℃以上のポリプロピレン系樹脂(A)20〜50重量%と、示差走査熱量計による吸熱ピークの少なくとも1つが160℃未満のポリプロピレン系樹脂(B)20〜50重量%と、ポリエチレン系樹脂(C)20〜40重量%を含むポリオレフィン系樹脂組成物からなり、該ポリオレフィン系樹脂組成物を任意の形状に成形した後、樹脂を発泡・架橋させることにより得ることができる。 (もっと読む)


【課題】エアバッグ袋体の膨張展開における衝撃によって、ピラートリム取付用クリップ及びピラーが破損するのを防止する。
【解決手段】規制部位体120は、取付部位体110のフロントピラートリム30の取付開口部38に取付嵌合された部位箇所から一体的に延設形成されており、フロントピラートリム30が離脱した後のエアバッグ袋体60の膨張展開に必要とする所定の浮き上がり移動を許容する所定長さの線形状の移動案内部位122と、線形状の移動案内部位122の先端に設けられたフロントピラートリム30の移動を係止させる移動係止部位130とを備え、線形状の移動案内部位122は、フロントピラートリム30の取付開口部38が当部位を移動する際に移動障害となってエアバッグ袋体60の膨張展開に生じるフロントピラートリム30の浮き上がり衝撃を緩和する波状部位124(衝撃緩和手段)を備えている。 (もっと読む)


【課題】優れた耐摩耗性および耐候性を発揮する保護膜を樹脂基材の表面に備える車両用部材を提供する。
【解決手段】本発明の車両用部材は、樹脂基材と、該樹脂基材の表面の少なくとも一部に形成された保護膜と、を備える。保護膜は、イソシアヌル環含有ウレタン(メタ)アクリレート化合物(A)、ウレタン結合を有しないイソシアヌル環含有トリ(メタ)アクリレート化合物(B)、および特定の有機珪素化合物からなる(C)成分の合計100質量部に対して、(A)成分を20〜80質量部、(B)成分を10〜70質量部、(C)成分を5〜35質量部、(D)成分としてラジカル重合開始剤を0.1〜10質量部、(E)成分として紫外線吸収剤を1〜12質量部および(F)成分として有機溶剤を10〜1000質量部含有する硬化型コーティング剤組成物を硬化させてなる。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、加熱用インサートを皮革などからなる被覆材で覆うようにして加熱可能にしたハンドルが存在するが、予め加熱用インサートを取り付けた被覆材でハンドル表面を覆う必要があり、ネットヒータを構成するヒータ線は被覆材に現出する凹凸のため外観を悪化しないよう、あまり太いものが使用できず、また、ヒータ線に電力を供給するターミナルなども被覆材の外観を低下させないようにスリムでコンパクトに設計しなければならず、ヒータ装置に困難な技術的課題がある。
【解決手段】 断熱性を有する基材12と、基材12の表面に引き回された電熱線13と、電熱線13と基材12とを覆う伝熱性を有する被覆材11を備え、基材12には、電熱線13を位置決めする突起21を備え、被覆材11は、電熱線13と相補的に形成され外面と基材12表面の間の領域の少なくとも一部の範囲を隙間なくとじる部材。 (もっと読む)


【課題】ウレタン基材を含む積層成形品における端末処理方法において、端材を発生させることなく、工程数を短縮化することで加工コストを低減させる。
【解決手段】成形天井10は、半硬質ウレタン21の両面にガラス繊維マット22を積層したウレタン基材20の表面に表皮30、裏面に裏面不織布31を積層一体化して構成されており、サンルーフ用開口11周縁部の巻き込み条片40の端末処理方法としては、半硬質ウレタン21の溶融温度(200〜300℃)に着目し、裏面不織布31の融点とラップする最適温度域(ポリエステル繊維不織布の場合260〜300℃)の熱風を巻き込み条片40の裏面に吹き付け、半硬質ウレタン21を軟化させるとともに、裏面不織布31を溶融させ、その後、巻き込みユニット80における巻き込み駒81の動作により巻き込み条片40の巻き込み処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】自動車、鉄道等の車両、船舶、航空機といった乗物用として使用することができ、環境性および成形性が良好で、十分な強度と耐衝撃性を兼ね備え、装飾性に優れる内装材を提供する。
【解決手段】自動車ラゲージドア等に使用される内装材1は、硬質パルプモールド成形体よりなる基材層2と、表皮層3とを、表皮接着層4を介して貼り合わせて構成される。硬質パルプモールド成形体となる基材層2の原料パルプは、バインダ成分を含む未晒しパルプと未晒し高叩解パルプに、バインダ成分を含まない晒しパルプを配合した混合パルプであり、バインダ成分を含むパルプの配合量の合計が40重量%を超えることで、高剛性かつ耐衝撃性に優れた基材層2となる。 (もっと読む)


【課題】積層体の層間を熱硬化性樹脂やホットメルトフィルム等の接着材を用いることなく一体化可能な合成樹脂製積層部品の提供。
【解決手段】半硬質ウレタンからなる基材1に対して熱可塑性を有する補強用の繊維体2が、ニードルパンチ処理により交絡状態にされていて、これを加熱融着して一体化させている。さらにこの基材と繊維体との複合体を所要の形状に型成形する。 (もっと読む)


【課題】 生産性向上を実現でき、吸音性能を高めることができる車両用天井材および車両用天井材の製造方法を提供する。
【解決手段】 車両用天井材20は、基材と、基材の表面側に設けられ車室内の天井面を形成する表皮層と、基材の裏面側に設けられる補強用の繊維層と、繊維層の裏面に付着させた接着剤と、接着剤により繊維層に接着される通気止め用の裏面層32と、基材と裏面層32の間に設けられる裏面層よりも幅狭の接着防止層33と、を積層し、ホットプレス成形で一体化してなる天井材であり、ホットプレス成形時に、接着防止層33および裏面層32を表皮層側に凹ませた後、裏面層32の凹みを戻すことで接着防止層33と裏面層32の間に形成される空間層38を有する。 (もっと読む)


【課題】 吸音性能をより一層高めることができる車両用天井材を提供する。
【解決手段】 半硬質ウレタンフォームからなる基材26と、基材26を挟むように配設される補強用の表面側繊維層27および裏面側繊維層28と、表面側繊維層27の表面に設けられ車室内の天井面を形成する表皮層31と、裏面側繊維層28の裏面に塗布した接着剤Sによって裏面側繊維層28に接着される通気止め用の裏面層32と、を積層してなる車両用天井材20であって、裏面側繊維層28と裏面層32との間に、裏面層32よりも幅狭の接着防止層33を介在させ、裏面層32は、裏面側繊維層28に接着される左右の接着領域と、左右の接着領域の間に設けられ接着防止層33により接着が防止される非接着領域と、を有する。 (もっと読む)


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