説明

国際特許分類[B60R13/08]の内容

国際特許分類[B60R13/08]に分類される特許

1 - 10 / 606



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】車両の電池の冷却に使用される冷却ダクトで、吸音材及びそれを組み込むための特別の構造が不要で、全長に亘り優れたNH性能を有する冷却ダクトを提供する。
【解決手段】内部に空気流路26を郭定する内側ダクト部材28と、内側ダクト部材の周りに隔置された状態にて内側ダクト部材に嵌合する外側ダクト部材30とを有し、内側ダクト部材及び外側ダクト部材は繊維集合材にて形成されており、内側ダクト部材と外側ダクト部材との間には補助空気流路34が郭定されており、空気流路26に冷却空気が流れるとこにより発生される振動騒音が内側ダクト部材28によって吸音され、補助空気流路の空気層によって外側ダクト部材30への伝播が抑制され、更に外側ダクト部材30によって吸音される。 (もっと読む)


【課題】シール構造を合理的に構成することで、長期間にわたり充分な防塵機能を発揮することが可能となる作業車の防塵構造を提供する。
【解決手段】フレーム15に形成された挿通孔33を挿通する状態で、フレーム15の機体外方側に握り操作部が位置する操作レバー35が備えられ、この操作レバー35は、基端部に備えられた円筒状のボス部37が支軸38に回動自在に支持されて、支軸38の軸芯周りで揺動操作自在に構成され、支軸38がフレーム15に近接する状態で備えられ、ボス部37の外周部における径方向両側に摺接する状態でフレーム15との間の隙間を閉塞するシール部材39が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 接着剤や専用の装置、治具を使用することなく、簡単な手作業で吸音材を内装材本体に固定できる車両用内装材を提供する。
【解決手段】 車両用内装材は、合成樹脂で成形される内装材本体30と、内装材本体30の裏面31に設けられる吸音材33と、吸音材33を裏面31に固定するための紐状体40と、紐状体40を掛止するための掛止体38と、を有する。紐状体40は、裏面31における吸音材33の一側に設けられるヒンジ部41と、ヒンジ部41で折り返されて吸音材33の他側に延び、吸音材33を裏面31に押し付ける圧着部42と、圧着部42の少なくとも先端に設けられ、掛止体38に掛止される球状部43と、を有すると共に、内装材本体30に一体成形される。 (もっと読む)


【課題】より一層遮音性に優れた新規なエンジン用アンダーカバーを提供する。
【解決手段】車両に配置された際にエンジンEの下側に位置するシート状の樹脂製上面板部2と、この上面板部2との間に空気層5を介して対向してなるシート状の樹脂製下面板部3と、上記樹脂製上面板部2又は樹脂製下面板部3の少なくとも何れかに上記空気層5を残した状態で貼付されたシート状の多孔質材4と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】実用性の高い車両用フロアスペーサ及び、それの成形方法を提供する。
【解決手段】ウレタンフォーム原料によって金型内部で成形される車両用フロアスペーサにおいて、連続気泡率(ASTM D 2856−94)が、75%以上であり、密度(JIS K 7222)が、40〜95kg/mであり、25%圧縮硬さが300N以上、かつ、50%圧縮硬さが500N以上、かつ、75%圧縮硬さが800N以上とする。また、金型内部でフロアスペーサを成形する方法において、多価アルコールにエチレンオキサイドを付加重合させることにより得られる官能基数4〜6、水酸基価400〜500のポリエーテルポリオールであり、EO率が35%以上であり、全ポリオールに対して2〜15質量%となるポリエーテルポリオールをウレタンフォーム原料として採用する。これにより、低密度化、高い圧縮硬度、高い吸音性を実現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】吸音性能及び遮音性能を発揮する積層構成に工夫を凝らし、騒音に対する吸音及び遮音の各性能を十分に確保するようにした自動車用防音シート及びその製造方法並びに当該防音シートを用いた自動車用ダッシュサイレンサーを提供する。
【解決手段】ダッシュサイレンサーDSは、多孔質材料からなる前側層60、フィルム構成体からなる中間層70及び後側層80を積層して構成されている。ここで、後側層80は、多孔質材料からなる上側層部80a及び遮音材料からなる下側層部80bを有している。上側層部80a及び下側層部80bは、中間層70の上側層部及び下側層部に積層されており、下側層部80bは、その上縁部82にて、上側層部80aの下縁部81に重畳されている。 (もっと読む)


【課題】車室内の騒音を効果的に低減して乗員の乗り心地感を向上させ、断熱性を高めて無駄な電力の消費を無くし、低コストで組付工数の低減を達成する。
【解決手段】車両VのルーフパネルR車室内側にパネル状の基材3が車室内に面するように配設されている。基材3の車室外側には、発泡成形体9がその車室内側の形状を基材3の車室外側の形状と略等しく、且つ、その車室外側の形状をルーフパネルRの車室内側の形状と略等しくするように成形され、配設されている。発泡成形体9の車室外側に配索部材20が配索されている。発泡成形体9は、ルーフパネルRに取り付けた状態で、車室外側がルーフパネルR車室内側に圧接するようになっている。 (もっと読む)


1 - 10 / 606