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国際特許分類[B60R19/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | ホイールガード;ラジエターガード;障害物除去装置;衝突時の緩衝装置 (2,958)

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【課題】安定した蛇腹変形ができると共にエネルギー吸収効率の高い衝撃吸収部材を得る。
【解決手段】 軸圧縮荷重を受けたときに蛇腹状に塑性変形することによって衝撃エネルギーを吸収する筒状の衝撃吸収部材1であって、軸方向に直交する断面形状が8個の頂点ABCDEFGHを有する八角形の閉断面であって、各面には蛇腹状塑性変形の起点となるビード形状部3が少なくとも1段形成され、同一断面の隣接する辺に形成されたビード形状部3の凹凸の向きが反対方向になるようにビード形状部3が設けられていることを特徴とする衝撃吸収部材。 (もっと読む)


【課題】車両側から離脱した車輪を車両外部へ逸走させることなく転動状態で保持することで、車両の走行時における歩行者等に対する安全性を確保する。
【解決手段】車輪の側面に対向して配置された側方規制部材と、該車輪の前後両面に対向して配置された前後規制部材を備えるとともに、上記側方規制部材は上記車軸端部から離脱した車輪の軸方向外側への移動と傾斜を所定範囲内に規制し、上記前後規制部材は上記車軸端部から離脱した車輪の前後方向への移動を所定範囲内に規制するように構成する。係る構成によれば、車両の走行中に車輪が離脱した場合、この車輪は、側方規制部材によってその軸方向外側への移動と傾斜が所定範囲内に規制されるとともに、上記前後規制部材によって該車輪の前後方向への移動が所定範囲内に規制されることで、車両の走行に追従した転動状態のまま保持され、車両外への飛び出し、及び逸走が未然に且つ確実に防止される。 (もっと読む)


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