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国際特許分類[B60R19/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | ホイールガード;ラジエターガード;障害物除去装置;衝突時の緩衝装置 (2,958) | バンパー,すなわち.車両を保護しまたは他の車両または物体からの打撃を防ぐため,衝撃を受け止めまたは吸収する部材 (2,603)

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【課題】FUPを備えたキャブオーバトラックのフロントバンパ構造において、フロントバンパとキャブフロントパネル間の隙間を低減すると共に、フロントバンパの剛性低下を防止し、加工を容易にする。
【解決手段】フロントバンパ10と車体との間に該フロントバンパより下側の車体前部を覆うようにフロントアンダーランプロテクタ42を配設してなるキャブオーバ型トラック100のフロントバンパ構造において、フロントバンパ10の上部フランジ12aに長手方向に段差24を設けることにより、上部フランジ12aの幅寸法Wを大きくしても、上部フランジ12aの剛性を維持可能にした。上部フランジ12aの幅寸法Wを大きくできるため、フロントバンパ10とキャブフロントパネル106間の隙間sを狭めて、車体構造物の露出をなくし、美観を損ねないようにした。 (もっと読む)


【課題】強固なフロントガードを具備する作業車両を提供する。
【解決手段】機体フレーム10と、機体フレーム10の前部に具備され、上方回動させることにより開放されるボンネット30と、機体フレーム10の前側面10aに具備され、ボンネット30の前部を保護するフロントガード40と、を具備する作業車両1であって、フロントガード40は、その下端部を前後方向回動可能に支持され、その後側面と機体フレーム10の前側面10aとが面接触することにより、その後方回動を規制される構成とした。 (もっと読む)


【課題】補強材を追加することなく、剛性を確保し、しかも、軽量化する。
【解決手段】構造部品10には、全体として板厚方向一方側(矢印Z1側)に凸をなす板状部12が備えられており、この板状部12は、表面14が平滑な凸曲面状の意匠面とされる一方で、裏面16が複数の多角形平面18を凹曲面状に組み合わせた多角凹曲面とされている。この構成によれば、板状部12の裏面16において複数の多角形平面18によって角部22が形成された部分が局所的に肉薄(t1>t2)となるので、軽量化できる。また、板状部12に対して荷重Fが作用した場合でも、複数の多角形平面18が荷重Fに対して突っ張ることで剛性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】外部からの接当衝撃をバンパ部材で緩衝することにより、ボンベケースの変形を防止しガスボンベへの被害を回避すると共に、ガスエンジンの上方にボンベケースとマフラを空間部を介して纏め機体の小型化を図ることができる作業機を提供する。
【解決手段】ガスボンベ8とマフラ23を有するガスエンジン6を機体前部に備えた作業機1であって、前記ガスエンジン6の前部上方にガスボンベ8を収容するボンベケース13を取付け、該ボンベケース13の前方に外部からの衝撃を緩衝するバンパ部材20を設けた構成にしている。 (もっと読む)


【課題】ガスエンジンの前部上方にボンベケースをボンベ支持部によって強固に支持すると共に、バンパ部材を簡潔な構成によって設置することができ、ボンベケースの変形やガスボンベへの被害を回避することができる作業機を提供する。
【解決手段】ガスボンベ8を横向に支持するボンベケース13を設けたガスエンジン6を機体前部に備えた作業機1であって、前記ガスエンジン6の前部上方にボンベケース13を支持するボンベ支持部12を取付け、ボンベケース13の前方で外部からの衝撃を緩衝するバンパ部材20をボンベ支持部12に一体的に設けた構成にしている。 (もっと読む)


【課題】移動体の衝突時の衝撃を吸収して、荷重が人を壁に挟圧したり転倒させたりしないための一定の安全値を超えない範囲にとどまるようにすることが可能な移動体用緩衝器を提供する。また、移動体用緩衝器を備え、衝突時の荷重が上記の範囲にとどまっている間に自身を安全に停止させることが可能な移動体を提供する。
【解決手段】弾性薄肉部材からなり、中空構造を有する管状体を有し、管状体一側面に加えられる衝突の衝撃を管状体他側面の座屈変形により吸収することで座屈変形中の衝突荷重の値が所定値以下となるように構成されている移動体用緩衝器を提供する。また、この移動体用緩衝器と制動器とを備え、移動体用緩衝器は、衝突を検知する手段と、検知結果を制動器に出力する手段とを有し、制動器は検知結果を取得すると移動体用緩衝器の座屈変形期間内に自動的に移動体を停止させるための制動を行う移動体を提供する。 (もっと読む)


方法が、円形管材20を準備するステップと、圧縮ボックス35及びくさび割ダイ25を準備するステップと、円形管材20を、一つのテーパ又は二様テーパの矩形筒21に再成形するステップであって、くさび割ダイ25を使用して管材20の材料を圧縮ボックス35の方へ外側へ押し込む一方で、圧縮ボックス35を使用して外側形状を制御することを含む、再成形するステップとを含む。この構成は、材料が薄肉化することを最小限に抑える。長手方向衝撃エネルギーを吸収することができるように設計される圧潰可能な筒状構造体21が製造される。この圧潰可能な構造体21は、引張強度が少なくとも40KSIである材料から作製される、一つのテーパ又は二様テーパの矩形筒21を含む。より限られた形態では、引張強度は少なくとも80KSIであるが、100KSI以上であってもよい。
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【課題】 自車両に過大な衝突荷重が入力されるような場合に乗員をより適切に保護すること。
【解決手段】 車両V1の後部車体構造1は、車両V1に取り付けられた最後部座席20と、車両V1の前後方向に延びかつ前端部の少なくとも一部が最後部座席20のシートバックフレーム23と対向するように最後部座席20と車両V1のバックドア16との間に設けられ、車両V1が追突された際の衝突荷重を伝達する荷重伝達部材30とを備える。 (もっと読む)


【課題】自動車バンパーの塗装工程において受け治具とキャリアーへの塗料ミストの付着を防ぎ、また塗料ミストを効率的に回収する。
【解決手段】自動車用バンパーの塗装工程において、被塗装バンパーの受け治具及び(又は)キャリアーを、マルチフィラメント合成繊維からなる巻縮糸を用いてループを形成することにより編む方式の編材により形成される縦方向と横方向に伸縮可能なフレキシブルな編物地を適宜裁断・縫製したカバーにより包み込むようにして覆い、被塗装バンパーをそのカバーの上に設置して塗装を行い、被塗装バンパー周辺空間の塗料ミストを積極的に前記カバーに吸着させ、所定回数連続使用後に塗料ミストを吸着させたカバーを受け治具及び(又は)キャリアーから取り外して塗料ミストを回収し、固形燃料として再利用又は廃棄処分する。 (もっと読む)


【課題】バンパーが凹んだ場合でも、確実に、ハンドル操作を行い得る運搬用車両を提供する。
【解決手段】前部に走行用駆動輪2を有する走行装置3および後部に従動輪4を有する案内装置5が設けられるとともに、前部上面に運転台6および後部上面に荷台7が設けられた車両本体1を有する運搬用車両であって、上記車両本体に、走行装置を支持する支持体11を設けるとともに、この支持体の上部に換向用ハンドル33が取り付けられた回転体を回転自在に設け、上記車両本体の前縁部に所定高さでもってバンパー41を取り付けるとともに、上記回転体に当該回転体の外周を覆う筒状カバー体34を設け、さらにこの筒状カバー体の下端縁が、バンパーの上端縁よりも上方位置となるように構成したものである。 (もっと読む)


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