説明

国際特許分類[B60R19/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | ホイールガード;ラジエターガード;障害物除去装置;衝突時の緩衝装置 (2,958) | バンパー,すなわち.車両を保護しまたは他の車両または物体からの打撃を防ぐため,衝撃を受け止めまたは吸収する部材 (2,603)

国際特許分類[B60R19/02]の下位に属する分類

国際特許分類[B60R19/02]に分類される特許

1 - 10 / 31


【課題】アッパフレームの位置変更操作を容易に行えると共に外観品質の向上を企図した可倒式のフロントガードを提供する。
【解決手段】 アッパフレーム32の左右の側枠材39の下部39bを左右方向で同じ側にあるロワーフレーム31の支持枠材上部33aの左右方向外側方に配置し且つ支持枠材上部33aに側枠材下部39bを枢支連結し、支持枠材上部33aと側枠材下部39bの左右方向内側面とのうちの一方に前後の規制面48,49を設け、他方に前後の規制面48,49の間に位置する係合部51を設け、係合部51は、前後一方の規制面48,49に接当することによりアッパフレーム32の後方揺動を規制して該アッパフレーム32をボンネット7を保護するガード位置Aに位置決めし、前後他方の規制面48,49に接当することによりアッパフレーム32の前方揺動を規制して該アッパフレーム32をガード位置Aから前側に倒れた退避位置Bに位置決めする。 (もっと読む)


【課題】車両後部に配線されるハーネスの破損を防止可能な車両後部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両後部構造100は、車両後部のバックパネル102とバックパネル102の車外側に設置されるリアバンパ104との間にハーネス116を有する。車両後部構造100は、クランプ118と複数の突起部120a・120bを備えている。クランプ118は、バックパネル102に取り付けられ、ハーネス116を把持してハーネス116をバックパネル上に配線する。複数の突起部120a・120bは、バックパネル上のハーネス116の両脇に設けられ、バックパネル102からリアバンパ104に向かって少なくともハーネス116の径W1以上に突出する(突出量H1>径W1)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に、ラジエータ支持部材に対する局所的な衝突荷重の入力を回避して、ラジエータ支持部材の変形に伴う熱交換器の破損を抑制することが可能な車両の前部構造の提供。
【解決手段】ラジエータ支持部材は、サイド部に設けられ、車両前方からの衝突荷重が入力されたときに車両後方へ移動するバンパビーム6と接触する凹設部25と、サイド部に設けられ、凹設部25よりも上方で且つ車両前方側に位置するように突出するヘッドランプ支持部材26と、凹設部25よりも下方で且つ車両前方側に位置するように突出するロア部23と、を備え、バンパビーム6、ヘッドランプ支持部材26、ロア部23の各々の前端部は、バンパビーム6が凹設部25と接触したときに、側面視で略鉛直線上に位置するように配置される。 (もっと読む)


【課題】バンパ内に配設されたチャンバ部材内部の圧力変化を検出する車両用衝突検知装置において、チャンバ部材が所定以上のダメージを受けた後も衝突検知を行うことができる車両用衝突検知装置を提供する。
【解決手段】バンパ内に配設され且つチャンバ空間が内部に形成されるチャンバ部材と、チャンバ空間の圧力を検出する圧力センサとを有し、圧力センサによる圧力検出結果に基づいてバンパへの物体の衝突を検知するように構成された車両用衝突検知装置において、ダメージ判定手段(S−8)によってバンパが圧力センサによる圧力検出結果に基づいて所定以上のダメージを受けたと判定され、警報装置によって故障を報知(S−10)した以後も衝突検知を続行する。 (もっと読む)


【課題】外部への突出量を少なくした簡易な構成で、確実にバンパー本体に固定することができる車両用外装ビームのエンドキャップ及びそれを用いた外装ビームを提供する。
【解決手段】バンパー本体101の開口端部の端面101bを塞ぐ板状のカバー部材1の内面に、バンパー本体101内部に延びる少なくとも一対のリブ部2がカバー部材1の幅方向に間隔をおいて設けられ、リブ部2の先端にバンパー本体101と締結するリベット102を挿入するリベット穴が形成されたエンドキャップ100であって、一対のリブ部2は、根元から漸次間隔を広げて形成された弾性脚部22と、この弾性脚部22の先端に内向き屈曲部23を介して一体に形成された固定部24とを有し、固定部24にリベット穴を形成している。 (もっと読む)


【課題】バンパー用塗装冶具の製作精度を確保した状態で、バンパー用塗装冶具を安価に製作できるようにする。
【解決手段】バンパー用塗装冶具10であって、バンパーの裏面に沿ってそのバンパーの長手方向に延びるように形成され、バンパーの裏面に当接可能な複数本の丸棒のバンパー受け部材22,24と、バンパー受け部材22,24間に渡され、それらのバンパー受け部材22,24を互いに連結する複数本の丸棒の連結部材31,33とを有しており、バンパー受け部材22,24には、連結部材31,33との交差部に被係合部22e,24eが設けられており、連結部材31,33には、バンパー受け部材22,24との交差部に被係合部22e,24eと係合可能な係合部31e,34eが設けられている。 (もっと読む)


【課題】歩行者への車両の前突時に、歩行者の障害値の無用な増加を防止できるようにする。
【解決手段】車両の車体前部構造は、車体2前部の上面を形成するフードパネル21と、フードパネル21の前縁部21aの下方に位置して車体2前部の前面を形成するバンパ33とを備える。フードパネル21の前縁部21aの後方近傍にバンパ33の上縁部33aを配置する。フードパネル21の前縁部21aに係合部37を形成する一方、バンパ33の上縁部33aに被係合部38を形成する。車両1の前突時の外力Fによりフードパネル21の前縁部21aがバンパ33の上縁部33aに接近するとき、係合部37が被係合部38に係合するようにする。 (もっと読む)


【課題】上下に分割してフロントバンパに取り付けられたアッパグリルとロアグリルを一体的に見せる意匠とすることによって商品性を高めることができるフロントバンパのグリル構造を提供すること。
【解決手段】車両前部に配されたフロントバンパ1の車幅方向中央部に、意匠面1Bを挟んでこれの上下にアッパグリル用開口2とロアグリル用開口3をそれぞれ形成し、これらのアッパグリル用開口2とロアグリル用開口3にアッパグリル4とロアグリル5をそれぞれ取り付けて構成されるフロントバンパ1のグリル構造において、前記フロントパンパ1の前記アッパグリル用開口2と前記ロアグリル用開口間3の前記意匠面1Bの左右両端部に、前記アッパグリル4と前記ロアグリル5とを連結するガーニッシュ7をそれぞれ取り付ける。 (もっと読む)


【課題】履帯上の岩石あるいは岩石を含んだ土砂等の堆積物によって、履帯上方の機体が破損・損傷するのを防止する手段を備えた履帯式作業車を提供する。
【解決手段】履帯式作業車2が、左右一対の履帯4を有した走行体6と、走行体6の上方に位置した機体8と、履帯4それぞれの上面に対向した機体8の底面Sに設置され、走行体6の走行に伴って、履帯4上面と底面Sとの間に進入する履帯4上面の堆積物Tを、履帯4の側方に誘導し落下させる機体8の側方に向けて傾斜する誘導面Gを有した堆積物除去体10を備えている。 (もっと読む)


【課題】車体開口部と該車体開口部を閉止している蓋体との隙間から車体内部を見え難くすることができる車体開口部の開閉構造を得る。
【解決手段】車体開口部の開閉構造10は、エンジンルーム12の前縁を成すバンパカバー16に設けられ、エンジンルーム12と該エンジンルーム12閉止する閉止位置に位置するエンジンフード14との見切り隙Gを、エンジンルーム12内側から覆う被覆姿勢をとり得るカバー部24を備える。カバー部24は、被覆姿勢から姿勢変化することで、エンジンフード14が閉止位置を超えてエンジンルーム12内に進入することを許容する許容姿勢をとり得、エンジンフード14が閉止位置に復帰する際には、マグネット26がエンジンフード14の前端14Aに吸着されることで、許容姿勢から被覆姿勢に姿勢変化される。 (もっと読む)


1 - 10 / 31