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国際特許分類[B60R19/04]の内容

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国際特許分類[B60R19/04]に分類される特許

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【課題】バンパーカバーの組付作業性を向上させる。
【解決手段】第一フランジ部120と第二フランジ部130A,130Bとの間に形成される隙間125にアンダーカバー50の先端部52が挟まれて保持された状態で、グロメット80とスクリュー90とによって固定されている。よって、取付強度が確保されると共に、例えばS字クリップのように位置がずれる怖れがないので、S字クリップを用いる構成と比較し、組付作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく、かつ、セーフティプレート機能を有する車両前部構造を提供する。
【解決手段】フロントバンパ3とロアグリル4とを備える車両前部構造であって、フロントバンパ3は、車両後方に延出するフロントバンパ下面を有し、フロントバンパ下面は、両側部に一対の底面部と、中央部に、一対の底面部から上方に向かって凹む凹面部15と、を有し、ロアグリル4は、凹面部15の後端側下方に配置され、開口部を構成する環状部20と、環状部20の下部から前方に凸状となるように突出し、凹面部15と対向する突出部21と、環状部20の上部から凹面部15の背面側に延出して、フロントバンパ下面を補強する補強部23と、を有する。 (もっと読む)


【課題】軽後突された場合に、車体後端部に配設されたボディーパネルや装備品を保護することができ、しかも車体重量を極力抑制することができるリヤバンパ構造を提供する。
【解決手段】リヤバンパリインフォースメント24は、平面視で中央部が車両後方側へ膨らんだ湾曲形状とされている。また、リヤバンパカバー26の左右のコーナー部26Aには、反射板42がそれぞれ配設されている。このリヤバンパリインフォースメント24とリヤバンパカバー26との間には、直方体のブロック状に形成された左右一対のアブソーバ28が介在されている。組付状態では、リヤバンパリインフォースメント24の中央後端部24Bを通る車両幅方向に沿った直線P上に左右のアブソーバ28の最後部28Aが配置されている。 (もっと読む)


【課題】剛性を向上させる。
【解決手段】爪部140A,140B及びストッパー部の下辺部は、それぞれ別の車両幅方向に並んで配置された第一リブ部150及び第二リブ部151A,151Bに係止する。よって、爪部及びストッパー部が、同じリブ部に係止する構成と比較し、第一リブ部150部及び第二フリブ部151A,151Bを短くすることができる。また、第二リブ部151A,151Bの間に第一リブ部150が形成されているので、バンパーカバー20の下端部22における第二リブ部151A,151B間の開口部28の開口面積が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】潰し加工において確実および簡便に平板状フランジ両端部側の二本の平板状ウエブを各々内倒れさせることができるなど、負荷荷重量に応じたり、押出中空形材の断面形状条件に応じて、荷重後の断面の変形(荷重変形後の断面形状)を制御できる、エネルギ吸収部材を提供することを目的とする。
【解決手段】平板状フランジ2、3同士をつなぐ平板状ウエブ4、5、6から構成され、張出フランジ7、8、9、10を各々有する矩形断面形状のアルミニウム合金押出中空形材1からなり、前記平板状ウエブは板厚が順次増加していくコーナー部11〜16を有して、これらのコーナー部における内側コーナー部11i〜16iと外側コーナー部11o〜16oとを互いの板厚の増加量が異なる非対称の形状として、前記ウエブ4、5、6が屈曲する方向を内側方向か外側方向かに各々別個に制御する。 (もっと読む)


【課題】ナットの車両前後方向の突出長さを短縮することにより牽引用フックの固定部をコンパクト化するとともに、牽引用フックの固定部のデザイン性を向上させ、牽引用フックの固定部に掛かる車両外部からの荷重をクラッシュボックスで効率的に吸収することが可能な車両の牽引用フックの固定部構造を提供することにある。
【解決手段】バンパーメンバーエクステンション31に固定されるナット10と、ナット10に螺合して取付けられ、車両の牽引を可能とする牽引用フックのアイボルト5とを備え、アイボルト5がナット10を介してエクステンション31に螺合される車両の牽引用フックの固定部構造において、ナット10は、エクステンション31に車両前後方向で内方へ向かって延びるように取付けられ、かつ内周にアイボルト5との螺合部が形成されている筒状部11と、筒状部11の先端部外周に張り出して形成されている傘状部12とを有しており、傘状部12の後面12aがエクステンション31の取付面31aに接合されている。 (もっと読む)


【課題】バンパ補強材において、必要十分な強度を確保しつつ、部品点数の低減と製造工数の低減を図って、コスト低減を図ること、しかも、素材の外形が維持されて、形状の悪化が生じないこと。
【解決手段】バンパ補強材10は、中空断面を有する軽合金押出材からなり、車両にて車幅方向に延在配置され、車体側に曲げ加工された両端部10a,10bにてクラッシュボックス20,30(支持部材)に組付けられて支持される。バンパ補強材10にて、両端部10a,10b間の中間部10cが、中空断面を閉断面とされている。また、両端部10a,10bが、中空断面を車体側に開口Aを有する開断面とされていて、車両前後方向の厚みを各先端に向けて順次薄くなるように除変されている。開口Aは、支持部材が有する連結部にて、閉じられていて、同開口Aの拡開が防がれている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、樹脂製のバンパーモールにおいてゲート部の仕上げ作業を行わなくても良いようにして、コスト低減を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明は、バンパーカバー30に対して樹脂製のバンパーモール40を取付ける際に、そのバンパーモール40とバンパーカバー30との隙間に、その隙間を埋めるための板材であるリテーナ50bを介在させる構成の乗用車のバンパーであって、バンパーモール40は、型成形されたそのバンパーモール40から前記型のゲート部分で固化した樹脂を切断したときに生じる切断痕を備えるゲート部43uを備えており、バンパーモール40のゲート部43uがリテーナ50bの端縁(突条部53)で覆われるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両用バンパ装置におけるバンパ補強材とクラッシュボックスにて、バンパ補強材の軽量化と強度アップを図る。
【解決手段】車両用バンパ装置では、車体のサイドメンバにクラッシュボックス21,22を介して長尺のバンパ補強材30が組付けられて支持されている。バンパ補強材30は、断面中空状で、その車両内側部位に開口Aを有する開断面形状に形成されている。クラッシュボックス21,22は、その車両外側部位に、バンパ補強材30の開口Aを閉じて同開口Aの拡開を防ぐ連結部21c3,22c3を有するとともに、この連結部21c3,22c3より車両外側に向けて張り出してバンパ補強材30をくわえ込む保持部21c4,22c4を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バンパカバーにおいてバンパグリルを覆う部分と、その他の部分との色分けを容易に高品質に行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る乗用車のフロントバンパのバンパカバー30は、バンパグリル34と一体成形されたバンパカバー本体部32と、そのバンパカバー本体部32のバンパグリル部分34を覆い、バンパカバー本体部32の意匠面、及びフードパネルの意匠面とほぼ連続する意匠面を備えるバンパカバー装飾部40とからなり、バンパカバー装飾部40はバンパカバー本体部32に連結されて、そのバンパカバー装飾部40の意匠面とバンパカバー本体部32の意匠面とが色分けされている。 (もっと読む)


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