説明

国際特許分類[B60R19/24]の内容

国際特許分類[B60R19/24]の下位に属する分類

国際特許分類[B60R19/24]に分類される特許

11 - 20 / 468


【課題】フェンダ構成部材及びフランジ部の設計自由度を向上すると共にバンパ側部の支持剛性を向上することが可能な車両用バンパ構造を提供する。
【解決手段】自動車Cの後端部を覆うバンパ中央部11と、バンパ中央部11の両端からホイールハウスC2に向かって延設された一対のバンパ側部12と、バンパ側部12の端部に設けられたホイールアーチ部12aと、バンパ側部12の内面に一体に形成されたフランジ部13と、フランジ部13に備えられ、フェンダ構成部材Fを支持するホイールアーチブラケット20と、を備えるリアバンパ10であって、ホイールアーチブラケット20は、フェンダ構成部材Fを支持する構成部材支持部22と、構成部材支持部22に対向して配置され、フランジ部13に取り付けられるフランジ取付部23と、構成部材支持部22からフランジ取付部23に向かって延びる縦壁24と、を有する。 (もっと読む)


【課題】衝撃荷重の入力による変形時のラジエータとの接触が有利に回避されて、ラジエータの損傷を未然に防止し得る車両用歩行者保護装置を提供する。
【解決手段】車両前後方向に延びる基板部14の下面に、車幅方向に互いに対向して、車両前後方向に延びる複数の縦壁部22を一体形成すると共に、互いに隣り合う縦壁部22,22間において車幅方向に延びるように位置して、それら互いに隣り合う縦壁部22,22を相互に連結する複数の横壁部24を一体形成して、それら複数の縦壁部22及び横壁部24からなる補強部26を前側部分に設け、更に、かかる補強部26の縦壁部22に対して、下方に開口する切欠部30を、基板部14の下面に達する深さで形成して、構成した。 (もっと読む)


【課題】リアバンパカバーの後面の排出開口から泥水が流出すること抑制することができる車両後部構造を得る。
【解決手段】リアバンパカバー12の内側かつリアホイールハウス16の車両後方側に、リアホイールハウス16内の空気をリアバンパカバー12の車両後部側に向けて排出する空気通路部としてのリアアウトレット20が設けられている。リアアウトレット20の下部を構成する底壁26には、流入開口30から排出開口32に向けて車両上方に傾斜するように形成された前側傾斜面26Aと後側傾斜面26Bが形成されており、前側傾斜面26Aと後側傾斜面26Bとの間には、車両外部と連通する貫通穴34が設けられている。貫通穴34は、穴部36から前側傾斜面26Aの下方側に設けられた排出通路部38を介して開口部40により車両外部と連通している。 (もっと読む)


【課題】車両後部の床下から車両後方にかけての空気の流れを整流して剥離による渦の発生を抑制し得るようにしたリヤバンパ支持構造を提供する。
【解決手段】車両1の後方下部に装備されるリヤバンパ2の両端部に、車両後方に向け車幅方向内側へ傾く傾斜面を成して直立する整流フィン7を設け、該整流フィン7を介し前記リヤバンパ2を吊り下げ支持する。 (もっと読む)


【課題】 バンパー外周壁部と車体が干渉し、バンパー外終端部の塗膜が剥がれ、外観を損なう恐れがある。外観品質維持管理のためには、バンパー外周劇部とバンパー取付ブラケットの2部品の寸法制度を向上させる必要があり、製造コストが増大してしまう。
【解決手段】 本発明のバンパー取付構造は、バンパーフランジ6の車体フランジ2側の面に設けられ、車体外側の角部に沿って配置される第1リブ6a及び、第1リブ6aよりも車
体内側に位置する第2リブ6bとを有し、第2リブ6bと車体フランジ2との間隙よりも、第1
リブ6aと車体フランジ2との間隙の方が大きいことを最も主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バンパ補強材に作用する車両前後方向の荷重は、車両後方への荷重・車両前方への荷重の何れの荷重でも、同等に受け止められるようにすること。
【解決手段】車両用バンパ装置では、車幅方向に沿って配置されるバンパ補強材12が車体のサイドメンバにステイ11を介して支持されている。バンパ補強材12とステイ11の連結部位には、何れ一方が何れか他方に対して車幅方向に移動可能で車両前後方向にて挟み込まれる形状(バンパ補強材12の連結舌片部12bとステイ11の挟持部11b1の形状)が設定されている。また、バンパ補強材12とステイ11の連結部位には、バンパ補強材12とステイ11の相対移動を規制する規制部(摩擦撹拌接合部A)が設定されている。 (もっと読む)


【課題】電磁成形を利用してバンパーリインフォースとステイ素材を接合し、バンパー構造体を製造する場合に、接合後のバンパー構造体を時効処理することに伴う問題点、例えば時効処理の効率が悪い点(炉内に多数積み重ねたとき空間ばかりが多くなる)、時効処理後の精度低下等の問題を解消する。
【解決手段】質別T1の6000系アルミニウム合金押出材を所定寸法に切断して第1ステイ素材とし、これを電磁成形により拡管して、後方側に比較的大径に張り出した筒状部と、後端に取付用フランジ11を有する第2ステイ素材を成形する。第2ステイ素材に時効処理を施して質別T5とした後、質別T5の7000系アルミニウム合金押出材からなるバンパーリインフォース1の前後の縦壁3,4に形成された穴7,8に後方側から嵌入し、後方側の縦壁4付近より前方側に位置する部分を電磁成形により拡管し、両者を接合する。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収部材が衝突エネルギを効率良く吸収しながら潰れていくようにする。特に衝撃吸収部材の重量効率を高める。
【解決手段】衝撃吸収部材1は、断面形状が略十字状の凹多角形である筒状本体部5を備え、該筒状本体部5の相隣る凸角部5a,5a間の壁は、中央に筒軸方向に延びる稜角部5cを有する断面略V字状の凹形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両用バンパ装置での部品点数減、コストダウンを図ること。
【解決手段】車両用バンパ装置では、車体のサイドメンバ11にステイ21を介してバンパ補強材22が組付けられて支持されている。ステイ21には、車両外方に向けて突出する凸部21b2が設けられている。バンパ補強材22には、前記凸部21b2を収容可能な凹部22b2が設けられている。バンパ補強材22の凹部22b2は、ステイ21の凸部21b2に対して車両外方から仮置き可能である。このため、車体のサイドメンバ11に組付けられているステイ21に対してバンパ補強材22をシンプルな構成にて(ステイ21とバンパ補強材22以外の部品を用いることなく)容易に仮組することが可能である。 (もっと読む)


【課題】車両の外側からバンパーフェイスに荷重が入力されたときに、バンパーフェイスに設けた灯体が車体に衝突するのを防ぎ、灯体を保護する車両のバンパー装置を提供する。
【解決手段】車両のバンパー装置12は、バンパーフェイス27と骨格部材28を備える。バンパーフェイス27は、上下に分割し上をなすバンパーフェイスアッパ35と、下をなすバンパーフェイスロア36とを備える。バンパーフェイスアッパ35は灯体31と、灯体31と骨格部材28との間に設けられたアブソーバー部41とを備える。バンパーフェイスロア36は、灯体31を固定している灯体固定部43の近傍を必要に応じて離脱するバンパーロア離脱機構45で支持している。バンパーロア離脱機構45は、係合孔61を開けた係合部62と、係合部62に係止するためにバンパーフェイスアッパ35に設けた係止段部65を形成している係止爪66と、からなる。 (もっと読む)


11 - 20 / 468